SNSで情報を発信するようになって、たぶん10年くらい。


「アンチコメント」や「誹謗中傷」というのはたくさんある。

僕の場合は、顔面が美少年だというのが最大の要因だけど、

あと、歌が上手すぎるというのも影響してるけど。

歌が上手すぎて、3回回って少し下手に聞こえる領域で着地してるのも悪いけど。

(1回トリプルアクセルで「ひねり」を加えたのが悪かったかな)


あと、性格が良すぎるからというのもあるけど。

あと身長が183cmで、手足がスラっと長いというのもあるけど。

あと文章に才能がありす



 

デラックス「プロフィールページかここ?

地下アイドルの盛り過ぎたプロフィールページかここ?

朝から何の話ししてんだお前?」




SNSにはアンチコメントがある。

三宅洋平さんを、第1回目の選挙、第2回目の選挙と、わらわ~さんを大動員して応援した時に、

「100の応援コメントに、1つのアンチコメントがあっても、やっぱ気になるんだよ。

どうしてもそこに目が行ってしまうんだよ。」


と渋谷で言ってたのが一番印象に残っている。


僕とかも、顔面が美少年じゃなかったらなーと、

なんど逆整形手術をしようと悩んだことか。

 



 

デラックス「いや、普通にお前は「順」整形した方が良いぞ。

よーく見たら、けっこうなブサイクだぞ。」



ほら、今もなんか、まあるくて大きなアンチが聞こえる。






オリンピックのヒーローインタビューって、試合が終わった10秒後くらいにやるんですね(笑)

マジびっくりした。

もっと色々とやりたいことあるだろうに(笑)、

戦って、金メダル取って、気持ちの整理もつかない10秒後にオンエアーって。

子役か。天才子役たちか。



で、何件かインタブーを観たんですが、

「観客が居ないから、今はSNSの声援が頼り」


「それを観ちゃったら、誹謗が目に入ってしまって」
↑体操の女子の村上さん


「お客さんが居ないのは正直さみしいですが」
↑柔道のだれか

「こんなタイミングで開催しただけでも感謝ですが」
↑なにかのだれか





観客の目線、めっちゃ気にしてるんだなって。


世界一の「アスリート」が集まってるんですよ?

集中力の天才たちですよ。

そこらへんの、お前らとはレベルが次元が違う、

「全集中」のアスリートたちですよ???




「観客が居ないから、今はSNSの声援が頼り」
「それを観ちゃったら、誹謗が目に入ってしまって」
「お客さんが居ないのは正直さみしいですが」
「こんなタイミングで開催しただけでも感謝ですが」



観客の目線、めっちゃ気にしてるんだなって。




ということで、冒頭の文章だったのですが。

皆さんがSNSをやってて、


誹謗中傷とかアンチコメントが入った時に、

凹みますよね。

で、友達に相談しますよね。

久美子~、どうすればいいの~?って。

したら、100%声を揃えて


「気にしなければいいのよ、そんな人たち」

とか軽くアドバイスをくれますよね(*´ω`*)



いや、オリンピック選手を超えろと?


と返してください。

これからは。




無理なのです。

あんなに人類トップクラスで「目の前に」集中しているアスリートでさえ。

常に「人の目線」を気にしているなら。


凡人のあなたが、出来るわけない。

潜在意識として考えても、観客も私だし、他人も私だから、どうやってもソコは切り離せません。


まぁ、1番良いアドバイスは、

1番良いアドバイスなんてねーよ、ってことです(^^



「解決策なんてない」という深い事実認識が、

1つの解決策になることだってあるから。


悩みましょう、みーんな気にしてるから。

傷つきましょう、みーんな傷ついてるから。

散歩しましょう。みーんな散歩してるから。

忘れましょう。みーんな忘れてるから。

たまに思い出しましょう。みーんなたまに思い出してるから。


「あなた」だけ、抜きんでた解決策はありません。

みんなと、みんなは、

みんな同じです。



LIVEで観た初めてのオリンピック↑の試合


すごいかっこよかった!

おめでとうさんでした。

 

 

(メンタルが強い人は、この解決法も

 

 


 

 

 








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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、2才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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