シューマン共振に関する面白いブログを見つけたので紹介↓
小室に槇原敬之にミスチル。
1990年代の音楽界では、
どうして100万枚を超えるCDが多発したのか?
その理由は、
「シューマン共振」の周波数と「A440平均律」が共鳴していたから!
という考察。
ただし、現在では地球の「シューマン共振」が90年代より少し上がってるので、
もう「A=440Hzの平均律」だと、共鳴しなくなっているため、
現代ではCDの100万枚セールスが出なくなった、
という、メチャクチャおもしろい考察!
↑90年代当時の地球のシューマン共振は、平均的に「7.70Hz]くらいだったらしい。
確かに上の図だと低い。
そして、有名なロックフェラー財団によって、
1939年に音楽が無理やり「統一」された(反対する音楽家多数の中)。
室温20℃の時に「A440Hz」へと変更。
もちろん、今じゃアメリカも日本も「A440Hzの平均律」のチューニング。
それが偶然にもピアノの一番下の鍵盤の、さらに2オクターブ下あたりの「シ」の音がだいたい「7.7Hz」に一致する。
一応、自分でもエクセルで計算してチェックしてみた。
たしかに、【A440Hz】かつ【平均律】でチューニングした場合、
めっちゃ下の(ピアノには無いけど)「シ」の音が「7.7169Hz」になっている。
ということは、倍音共鳴で鍵盤の上にも共鳴する弦が現れることに。
ちなみにシューマン共振は一日の中でも変動する。
これは、↓2月28日のシューマン共振(日本時間にするには-2時間)
24時間で平均すると、やはり「7.83Hz」くらいなのかな?
90年代の平均だという「7.70Hz」の数値よりはやはり高い。
現代の「地球」では、もうA440の平均律では1音も共鳴しない。
一方の90年代は、「シ」の音だけ共鳴する。
だから、地球の音シューマン共振が、ちょうど「7.71Hz」近辺になってる時間帯に、
TVから流れてくるJPOPを聴くと、
「生まれてからさっきまでずっと聴こえていた音」と「TVの音」が重なるので、
「やばいっ!!!」ってトリハダでも立ったんでしょう。
地球上の全生命体は、「シューマン共振」から逃れられないので、
ほぼ洗脳気味に買っちゃいますな。
でも、平均律なのがもったいない!!!
だって、平均律は「オクターブの音」以外は不協和音。
だから、共鳴するのはジャスト「シ」の音の時だけ。
全鍵盤で8個の音だけ。
平均律は、その他の音は全部が「シ」と不協和音になるので、
やたらと「シシシシシ♪」って音を使う曲ならヒットしたんだと思う。
(※B調音階の曲という意味ではなく、「シの音」単体のみと共鳴)
どんな曲だ(笑)
「シ」ばっかりが鳴ってる曲って(笑)
まぁ、とりあえずチャゲアスのSAYYESを調べてみたよ。
そりゃ、人間ならそうするよね。
ここは、SAYYESを調べるよね。
すると、やっぱちゃんと鳴っとるね、「シ」が。
この理論、合ってるっぽい。
てか、「シ」が使われてる曲ってことは、
G調の曲でもOKだし、
C調の曲でもOKだし、
D調の曲でもOKだし、
B調の曲でもOK。
ギターを弾いてる人なら誰でも分かるけど、
C調とG調と言えば、
まさに90年代ポップスの王道!
音楽業界のパイセン
「おい、そこの新人!
さっさと曲作って、ディスコに行くぞ!
ちんたらすんな!
なに?
曲が浮かばない?
あほか!
とにかく「シ」の音だけ鳴らしときゃどうにかなる!」
みたいな。
で、音楽業界もすたれまして、
その理由が、地球のシューマン共振が今じゃ「7.83Hz]付近まで上がってるから。
音楽業界の後輩
「パイセーン、もう「シ」の音を鳴らしても、
ぜんっぜんミリオン行きません!
僕が作った、「シシシシシシシシシ」から始まって、
「シシシシシ」で終わる曲、死のマーチ、
誰にも理解されません!」
現在ではもう「平均律」の「440Hz」だと、
鍵盤上に地球と共鳴する音が無い↓
もうミリオンは売れませんな。
じゃあ、音楽業界の大後輩であるさとうみつろうさんが、
どうにか現在のシューマン共振「7.83Hz」付近になるように、
エクセルをいじってみると。
ピッチ447Hz(笑)
高すぎてありえない(でも、カラヤンがやってる)。
しかも、無理やりピッチを447Hzまで上げたとしても、
倍音共鳴する音は、「シ」の音ただ1つだけ。平均律だから。
こんなん、超不効率。
てことで、世界のさとうみつろうさんがいつも演奏しているピアノ「A432Hz」の「純正律」ならどうなるか?
一応、チェック。
無理だ。
シューマン共振が、「7.87Hz」くらいまで上がってくれんと、
ミリオンヒットはしない(笑)
ちなみにバシャールとの対談で、シューマン共振は最近の平均が「7.85Hz」と言っていて、
さらに上げ基調らしいので、
これからもっともっと地球人の意識が上がって、
「7.87Hz]付近になった時に、
「っは!この人、ヤバかったんじゃん!」
「特に頭髪とか!」
と気づかれる(笑)
まぁ、そうなったとしてもD調純正律チューニングで「ド」の音はそんなに使わない。
じゃあ、もう基音の「D」がシューマン共振に合致するようにエクセルをいじる。
もう誰も興味ないと知りつつ、後ろを振り返っても、もう誰も居ないと気づきつつ、
それでも続けてみよう。
もしシューマン共振に合致する数値が見つかれば、
それを「D調」の純正律にして、
さらに前回やった「第7倍音」「第11倍音」とか素数倍音を全部入れる特殊なチューニングにできる。
そしたら、
ピアノの88鍵盤全ての音が、地球の音7.83Hzと合致する恐ろしいピアノになる。。
ピッチをA375.84Hzまで下げんといけん!
無理やろ~。
もし、そこまで下げたら、確かに全鍵盤が「現在の地球」のシューマン共振に完全共鳴するけど。
無理やろ~。
A=376Hzだなんて、
そんなに下げたことは、歴史上ないだろうな~と、
いちおう調べてみた。
念のためね。
ベルサイユ宮殿が392Hzまで下げてる。
いや、それはもう、AじゃなくてG#なんじゃね?ってくらい下げてる!
いや、違う、2つ下の音「G]じゃん。
ベルサイユ宮殿!
よく分からんけど、高貴そう!
マリーアントワネット!
よく分かってらっしゃった!
ということで、もしも、「Aを376Hzにまで下げても良いよ~」
ってピアノがありましたら、僕に連絡ください。
確実にミリオンヒット狙えます!
だって、90年代の地球では「単音シ」が1つだけ共鳴しただけなのに100万枚も売れた。
それに対して、
こちとら「純正律」だし、さらに特殊に第19倍音まで計算で入れられるので、
88鍵盤ぜんぶが地球と共鳴するピアノ作れます。
「シ」という1つの音だけが偶然シューマン共振と一致した平均律に比べて、
12倍くらい売れる計算なので、
1,200マン枚のCDが売れます(*´ω`*)
(理論値)
もう、確実に後ろに誰もいないことを確認したので、
つぶやこう。
いちおー、念のため、
全88鍵盤ぜんぶの周波数を載せときます。
こちとら別に秘密主義じゃないんで。
あなたのピアノ、以下の通りにチューニングすれば、
そのピアノの全88鍵盤が、地球の音「シューマン共振」に対して、
整数倍の共鳴関係になる、という恐ろしいピアノにできますよ。
(D調の曲を弾いた時に)
拡大してご覧ください。
どの鍵盤が第何倍音か分かります↑
鍵盤 番号 |
周波数Hz |
1 | 23.49 |
2 | 25.4475 |
3 | 26.1 |
4 | 27.405 |
5 | 29.3625 |
6 | 31.32 |
7 | 33.2775 |
8 | 35.235 |
9 | 37.1925 |
10 | 39.15 |
11 | 41.76 |
12 | 43.065 |
13 | 46.98 |
14 | 50.895 |
15 | 52.2 |
16 | 54.81 |
17 | 58.725 |
18 | 62.64 |
19 | 66.555 |
20 | 70.47 |
21 | 74.385 |
22 | 78.3 |
23 | 83.52 |
24 | 86.13 |
25 | 93.96 |
26 | 101.79 |
27 | 104.4 |
28 | 109.62 |
29 | 117.45 |
30 | 125.28 |
31 | 133.11 |
32 | 140.94 |
33 | 148.77 |
34 | 156.6 |
35 | 167.04 |
36 | 172.26 |
37 | 187.92 |
38 | 203.58 |
39 | 208.8 |
40 | 219.24 |
41 | 234.9 |
42 | 250.56 |
43 | 266.22 |
44 | 281.88 |
45 | 297.54 |
46 | 313.2 |
47 | 334.08 |
48 | 344.52 |
49 | 375.84 |
50 | 407.16 |
51 | 417.6 |
52 | 438.48 |
53 | 469.8 |
54 | 501.12 |
55 | 532.44 |
56 | 563.76 |
57 | 595.08 |
58 | 626.4 |
59 | 668.16 |
60 | 689.04 |
61 | 751.68 |
62 | 814.32 |
63 | 835.2 |
64 | 876.96 |
65 | 939.6 |
66 | 1002.24 |
67 | 1064.88 |
68 | 1127.52 |
69 | 1190.16 |
70 | 1252.8 |
71 | 1336.32 |
72 | 1378.08 |
73 | 1503.36 |
74 | 1628.64 |
75 | 1670.4 |
76 | 1753.92 |
77 | 1879.2 |
78 | 2004.48 |
79 | 2129.76 |
80 | 2255.04 |
81 | 2380.32 |
82 | 2505.6 |
83 | 2672.64 |
84 | 2756.16 |
85 | 3006.72 |
86 | 3257.28 |
87 | 3340.8 |
88 | 3507.84 |
↑こんなひっくいピアノ、用意しても良いよ~って人は僕に連絡ください。
春分の日あたりにでも、カノン弾きます。
全鍵盤、地球と共鳴するピアノで。
ヨコヤマさんにお願いしてみようかな・・・。無理かな。
大阪の山本さんかな・・・。
シューマン共振をどこよりも詳しく知りたい人は↓この過去記事を(難しいらしいけど)
↓普通に432Hzで、全素数共鳴にしたい場合は↓こちらに全88周波数書いてます
第19倍音まで共鳴している世界初のピアノは↓こちらでチェック。
88鍵で、全素数(3,5,7,11,13,17,19)倍音が共鳴してます。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「90年代は、シの音さえ鳴らしときゃ売れた」と言いながらポチ、ポチ↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/13/mitsulow/3d/d4/p/o0606057614507594394.png?caw=800)
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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