昨日は、毎年恒例となった冬至明けのミューザ川崎、

『さとうみつろう pianolive & talkshow2020』

でした。






この現象は「キリスト発光」と呼ばれてます。

欲が深い人の「あまりにも強い吸引力」で、

周囲の光さえも捕獲して発光する貴重な現象(マジでカメラの露光の問題ではありません)。



(全ての写真は直前の前日の夜に引き受けてくれた⇒フォトグラファーのSAYOさん。












このコロナ渦の中、

「行く」という決断は本当に大変だったと思う。

ありがとう。

どうでもいいけど、「コロナ渦の中」って、

「コロナカノナカ」「なかのなか」「中の中」、

めっちゃ中心っぽくない?

だからなに?


 



本番開始ギリギリまでチューニングしてくれる横山さん。

というか、「開場」に間に合わず、

開場後お客さんが入って来る中で、ずっとチューニングして頂きました。

開演ギリギリまで。

 

 



 





この広い会場で、2000席のイスに紙を貼って回ってくれた、

ウーマンフリーパレットの皆さん。


ありがとうございました!




 





↓このギター、本気でチューニングが合わないんです。

何だろうこれ。つらい。










今年も島崎智子さんがオープニングアクトを飾ってくれました。






⇒島崎智子さんを昨日初めて知った人はここでCD買えます。LIVE情報も。



 














 






ミューザはやっぱりいいなぁ。

というかLIVEが良いのか。ことし初めてだし。

「人と会う」って大事な行為よね。

それが「規制される」って、凄い事だなよく考えたら。





 

 

 

 

 

 


すごくいい写真をいっぱい撮ってもらったのに、

被写体の劣化が激し過ぎて、直視できなかった。

 

 

 

 

 










いつもよく見る顔が並んでると、

本当に、安心する。

心の底から、安心する。


「あぁ、良かった。まだ老衰で死んでなかったのかぁ・・・」と。

(世界中のおばちゃんに謝れ)






 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 



 

 


 

 





「来年の予約はされないんですか?」

ライブが終わり、エラールの音の録音までしてPM7時。

ぶっ倒れそうで「ぐたーっ」て廊下に座ってたら、

ミューザの担当者さんに言われた。


「来年の予約はされないんですか?」


まさか、ホールさん側から「使っていいですよ」と言われるまでになるとは。

あの5年前のサントリーホールから、成長したんだなぁ。


嬉しかったけど、もう即答は出来なかった。

今回の「コロナ開催」で、けっこう大変だったから。




 


オープニング映像は、

前の日に思いついて作った。

「急だけど、プロジェクター借りといて」とお願いして。

 




けっこう、良い感じのオープニング映像になったので、

「もう、これ流すだけで、終わっても良いんじゃーん」

とか思うみつろう(笑)

オープニング映像だけで終わるライブって何???











いや、仲間が居た

↓「スタートの映像だけで既に100%満足」、と。








↓ということで、

YouTubeにもアップしてみた。

 

 



LINEに来ていたメッセージをざっと。

皆さん、来てくれてホントありがとう。






実はめちゃくちゃ「苦労」しましたが、昨日で報われました(^^)/







2019年の方が「本格的」でしたよ。

ステージに、30人くらい出てたし。

ドラマーも、サックスも、ダンスチームに、コーラスチームまで。

今年はコロナで呼べなかったけど。




あんなに「不気味な音」なのに、

慣れるんだよなぁ。不思議だけど。

そして、クセになる。

横山さんも言っていたけど、

「頭で音程として聞くとおかしいけど、澄み切ったハーモニーが奥にあって、馴染んで来る」と。







↑薬事法に引っかかちゃいますって。

「ピアノ」で薬事法に引っかかるの凄い(笑)


まぁでも、これからはメドベッドとかも「周波数治療器」だしね。









むかーし、どこかで聴いたような記憶がある本当の「倍音の響き」。














意外に7倍音の方は、スンナリ聴けましたね。

平均律より21セントもズレてるのに。

(普通のドレミ音階の中で一番ずれている「ミ」は14セントのズレです)

そして、11倍音は48セントのズレ。

50セント以上のズレは「次の鍵盤」への割り振りになるから、

11倍音は、ほぼほぼMAXのズレ。






クセになる音。

というか、「西洋ドレミ音楽」とは違う、本来の「音」「楽」。

先住民族の音階には、いっぱいあるんだよ。こんな音。

13倍音も、11倍音も取り入れた「音階」が。













自宅で拍手してくれてありがとう。

ご近所、ビックリしただろうに。





自宅でも「120%」も楽しめるみたい(^^)/

じゃあ、1.2倍の料金にしようぜー(*´ω`*)

一番下のリンクから、まだ2割り増しじゃない料金で受け付けてるので、ぜひオンライン参加を。








クリスマスの曲で鳴ってた仏教のスズの正体はこの人(笑)


クリスマスから一番遠い位置に「真言宗」があるんだかどなぁ(笑)








「M1より笑った」ってのは、

さすがにないやろ。


ニヤリ(自信)









来年、やるかどうかは分からないけどね。









遠くからありがとう。




いや、だって本当に数値上で鍵盤の「音(規制」」は超えてますから(笑)。

















↓準備、本当に大変だったんですよ(*´ω`*)














サクラみたいなコメントだらけですが、

まだ、「録画データ」で観れますよ~↓

ぜーひー。


※無料版では「映像」と「音」がズレてますが、
有料版はズレていませんのでご安心ください。

みつろうTVのサイトから第11倍音が聴けます。
 

 

 

 

 

 

 

 





 


↓会場で発表した第11倍音/第7倍音の本当の秘密はこちらの「全公演記録」から↓



★さとうみつろうピアノライブ&トークショー2020」★

今日のライブの模様が、ご自宅でくつろぎながらお楽しみ頂けます。

観た人も、見なかった人もどうぞ。


「オンライン参加」の詳細・お申込みは★
 

⇒こちらから

 

申し込み方法が難しいそうですので、
問いは:info@mitsulow.com

 

 

 




↓今日は下の2つのボタンを押す際、


「来年も使ってください」と言いながらポチ、ポチ↓

 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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