沖宮(おきのぐう)の千代宮司比嘉真忠先生の言葉に、

ジッチという概念がある。

聖地(ウタキ)について学んだなら、

実際にその場所に行って「自分の身」を置いてみろ、と。


学んだ知識や誰かのコトバ(教え)と、

自分に起こる「実感」は違う、と。




H2という場所に、「誰」が行くのかで化学反応は違う。



H2に、Oさんが行けば「H2O」になる。

でも、H2という場所に、

Clさんが行けば、「2Hcl」になる。








訪れた場所「H2」は同じ。

でも、

Oさんが行く場合と、

Clさんが行く場合では、

起こる結果は、まったく違う。


「自分の身」を実際にその場に置く、ジッチ。

「学び」+「実地」で道理は完成する、と。




ところが、人間は学んだことはやらない

アタマで理解したことは、もう行動しないのだ。

「ブラジルって暖かいんでしょ」

「ジャングルがあるんだよね」

「コーヒーも有名で」

「現地の人の性格はおおらかで」

「○○で」

「△△で」

・・・・

・・・・

・・・・×100

こうして「ブラジル」を学べば学ぶほど、

ブラジルに行く可能性は減る。


アタマの中にフェイクの「ぶらじる」、が出来上がるからである。

今はインターネットで「情報」「知識」が無限に手に入る。

すると、行動が起こらなくなる。


ネット世界の中のフェイクばかりを見て、ホンモノ(リアルな世界)を誰も見なくなっている。


最近では、『シリ!今の外の天気は?』と聞く。いやいや、今の外のことは、今あなたがドアを開けたらすぐそこにホンモノが確認できる。

 


そんなこれからの時代だからこそ、比
嘉先生の「ジッチ」が大事な時代になる。





昨日の夕方の「木星」と「土星」。

実際に自分の目で見た

マジで感動した。

神秘的だった。


文字では色々と知ってたし、知識もあったし、

インターネットでも、TVでも、新聞でも、観てた。

でも、ジッチ、してなかった。



↓知識はこれ




マジで自分の目で見て欲しい。

今日の日没後2時間。


さっきの写真の拡大図




木星の光が明るすぎて、近くの土星がもう見えにくいくらいになってる。

3日前に観た時から、だいぶ距離を縮めていることにビックリ。あんなに遠いのに。てことは、超高速じゃん。

さらに拡大すると、これ。





で、↑この写真も、あなたにとっては「知識」なんです。「情報」なんです。フェイクです。




だから、あなたの目で、実際に観てほしい。



なんか、すっごい感動するから。



いや、分かんない

俺だけなのかな?



「木星」+「俺」だから「感動」という化学反応だったのかなぁ。

いや。違う。



あれは誰が見ても感動すると思う。


もう、膝が震えたもん。



みつろう
「あー忙しい忙しい。

ん?そういえば、今日と明日の日没後が最接近だな。

ブログに自分で書いたし、

知識だけじゃなくて、実際に見てみようかな。

でも、東京で観れるんかな。

夜景ばっかだけど。

そうだ、あのビルに昇れば・・・




やばっ!!!








800年前の夜空。

誰が見上げていたんだろう。

800年前の夜空。

見上げていた人と、同じような「配列(カタチ)」を僕は見ている。

そして、その後800年間だれも見ていないカタチ。

その800年の間に、何人が生まれて、何人が死んだんだろう。


800年前のこの星を、

俺の血のつながっている先祖も見たんだろう。


当時はスマホないし、夜空を見ることくらいしかやること無いんだから。

何代くらい上の先祖なんだろうか。

30代くらい上か。

見上げて、何を思ったんだろう。

まさか、自分の孫の孫の孫の孫の孫の孫の孫の孫が、

同じこの「カタチ」を800年後に観るなんて、

想像できただろうか。




↑毎日新聞の、この写真の方が、実際に目で見るよりも「キレイ」に見える。

芸術的だし、見やすい。



でも、実際に「自分の目」で観る「ぼんやりした明かり」は、

何かが違うんだよ。

神秘的なんだよ。


グラビトン(重力子)は、写真には写り込まないんだよ↓






あの、遠い遠い場所から、

いま、ダイレクトにその「光子」や『重力子』が網膜に届いているからなのか、

全てへ繋がっている感じがするのか、

800年前を思い出すからなのか、

東京の夜空は寒いから脳みそがイカれたのか、

社会に疲れて些細なことに感動するようになってるのか(笑)、

なんだか分からんけど、

「実際に【自分の目】で見る」のは、全然違うから。

たのむ!


マジ、観てくれ。  


あなたの周りにも、自分の目で見るように勧めてくれ。





日本からだと、今日の日没後か、

明日の日没後が最接近中です。

木星の上にぼんやりと光ってるのが土星。今日は近すぎて観えないとかあるかなぁ。



昨日のブログを読んでない人は、読んでみてね。


『知識』+『実地』で完成だから、前提の知識も大事↓↓↓



 


フェイスブックから来た人たちはここまでで。
ーーーーーーーーーーーーーー






ここからは、

連絡事項。


いよいよミューザが明日なので、皆さん必ず最終確認してください。




①今年も島崎智子さんがオープニングアクトで歌ってくれます


 

 

 


②明日は第7倍音を浴びてもらうので、ピュアな水を多めに飲んで来て下さい

③でもトイレ休憩が無いので、頻尿気味の人は飲み過ぎに注意。

④どっちやねん(笑)


⑤↓このチケット(去年買ったチケット)をお持ちの方は、
11時45分から優先的に入れます



⑥上記以外のチケットをお持ちの人も、
席種別の違いによって入場時間が異なります。

違う時間に来るのはサンミツになるので禁止です。


⑦無料でオンラインへ振り替えできますので、
「不安」を抱えたまま無理してまでは東京へ参加せず、
どうぞリラックスしてご自宅で楽しんでください。



⑧「おみやげ」は禁止です。「てみやげ」も禁止です。違いは分かりません。

⑨廊下で久しぶりの友人と会っても、ほぼシカトでお願いします。ハグなどしない。

⑩ブラボー等の声援はNGです

⑪当日お話ししますが、実は「第7倍音(リセット)」はただの入り口であり、

その先に「第7倍音」を経た人だけが辿り着ける、まったく違うモノを用意しています。

そのため、出来れば「威風堂々」という曲を3回くらい、フルで聴いてからお越しください。周波数特性を事前に聴いて身体で学ぶためです。

 

 


 

⑫マスクは着席中も「常時」着用です。
布マスクよりも、使い捨ての3層構造のマスクの方が遮蔽率が高いそうです。


⑬コロナについて、どうしてここまで徹底しているかを、
過去記事などからもご推察ください

 

 


⑭そろそろ「丸つき数字」の上限の20がやってきます。

⑮ほら、もう15です

⑯やべ、もう16です

人生もきっと、こうして「いつの間にか」終わるんでしょう

⑱だからこそ、当日は一緒にめちゃくちゃ楽しみましょう!(無言で)

⑲このような状況の中、来てくれる皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです
僕の知識と、お役に立てる情報を総動員して、当日はお返しをさせて頂きます。
少なくとも、来ない人よりは絶対に幸せにします(笑)


⑳ほら、もう20です。




ミューザ会場へ直接参加される人は、

もう一度、連絡事項の記事をお読みください↓↓

 

 




ネット参加の締め切りも今日までです
逃したくない人はお早めに



★グレートコンジャクションの日に「第7倍音」★
自宅にいながら、リラックスしてLIVE!を楽しもう。

※12月22日のミューザliveチケットは売り切れましたが、
オンライン参加にて、「生配信」をお楽しみ頂けます
※その時間に都合が悪く見逃しても、

購入者は「録画データ」でいつでも第七倍音を聴けます。


「オンライン参加」の詳細・お申込みは★
 

⇒こちらから

 

申し込み方法が難しいそうですので、
問いは:info@mitsulow.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



↓今日は下の2つのボタンを押す際、


「今日の日没後に、800年間「あなた」を待っていた夜空が、あなたを見つめている」と言いながらポチ、ポチ↓

 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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