「動物」を生物学上の分類で大きく2つに分けると、

「脊椎動物」と「無脊椎動物」に分かれます。




この分類は有名ですが、

どうしてこの惑星『地球』において、ヒト科だけが環境破壊をするのか?

ヒト科だけが(色んな意味で)特別なのか?



要するに、「ヒト科」「ヒト科以外」の大きな違いは何か?



生物学者は、「重力から自由になったこと」だと言います。

右手と左手が「自由」に使えない奴隷は、何も出来ない。


ところが、「両手が使えるようになる」と、

色んなことが出来る(破壊も創造も)。




「二足歩行」というのが、ヒト科の最大の特徴です。

他の生物は、四つの足を地球に縛られているから。


さて、その上で「セキツイ」とはそもそも何なのか?



有名な図がこれですが、実はこれだと不正解だそうで。


周囲の「骨」は脊椎じゃなくて、

「脊椎」を守るためのプロテクター。防護壁。

その内側にあるモノが、脊椎だそうです。



これが、セキツイ。

セキスイハウスじゃないよ、セキツイ。

脳まで続く「神経の束」のこと。

いや、脳ミソまでを含んで「脳脊椎」というそうです。


「頭蓋骨」と「脊椎骨」で守られている、

動物の「中枢部分」がセキツイ。



これが、ニンゲンの正体であり、

これ以外は外壁なので「セキスイハウス」です。


え???


「セキスイハウス」の中に、

「セキツイ」が住んでるイメージです。


え???



で、この神経の束には「電子」が流れている。

脳と各組織に指令を伝える電流。





電源ケーブルが「背骨」の中にいっぱい入っている感じ。





で、中学理科の「右ネジの法則」で習った通り、

長い棒に電流を流すと、周囲には磁界が発生する。







ということで、長くなりましたが、




背骨で「方位」を感じることが出来る
はずです。

※個人的な予測です。



「長い棒(背骨)」に電流が流れてるんだから、

周囲には磁界が発生しており、「方位」を感得できる機構が、

セキツイ動物には備わっているのではないか?

と。



そして、裏付ける『研究結果』も。
ーーーーーー

ドイツのデュースブルグ=エッセン大学とプラハのチェコ生命科学大学の研究者たちが2年間にわたり70匹の犬を観察し、1,893回の排便と5,582回の排尿の向き、そしてその地域の磁場について調査した論文が、科学雑誌「Frontiers in Zoology」に2013年に掲載。
この研究者たちの調査によると、
犬は排便時に体を南北方向に向ける傾向があり、また、磁場が不安定な時にはこの傾向がみられない」ということが分かりました。
また、意図的に南北方向に体を向ける一方で、東西方向を避けているという傾向もみられています。

⇒出典こちらより
ーーーーーー





犬がウンコをする前に、クルクル回るのは、

「方位」を探索しているから。

必ず、「南北」に背骨を沿わせてウンコをするそうです。



さて、そこで冒頭の「生物学による分類」ですが、




なんだか、これじゃ違う気がするんですよ。

せっかく、

「棒が有る(背骨アリ)」「棒が無い(背骨ナシ)」

の2種類に分けたんだから、


その次は、「棒がどういう状態か?」で分類するべきじゃね?

と思っていたのですが、



ヒト科の特徴は、

この方位磁石(セキツイ)が、

地面に対して垂直に立ち上がっている事だと思うんです。



さて、ここからが問題です。

もしも「地球上」で生きるだけなら、

地球(地面)の方位さえ分かれば良い。



でも、ニンゲンは背骨を立てた。




宇宙を目指したか、

または、そもそも宇宙からやって来た生物なのかもしれません。


まるで、電波塔のようにスックと立ち上がる「セキツイ」は、

宇宙から何かをキャッチするために、そうなっているのかもしれません。


 

 

 


これが、一昨日の「地球会議」でお話しした「スピン」。


「南北」とはそもそも、地球の「自転軸」の事であり、

それは要するに、スピンの軸「回転軸」のことです。



英語がよく分からんけど、


「spinal Cord」ってあるしね。

「spin」を感得する電気コードじゃね?


 

 

 

あ、↑この深夜の地球会議を終えて、

翌朝、「いざバシャール!」と望みましたら、

ダリル・アンカさんのお兄様が急にお亡くなりになったとのことで、

対談がしばらく延期となりました。



ご冥福をお祈りいたします。



きっと、前日の動画の中で「準備が出来てない」「もっと聞くことをまとめたい」と何度も言っていたから、

ある意味においては、良かったのかもしれません。

もっとしっかりと準備して、最高のコンディションで臨む。



なので質問の受け付けも対談まで延長で受け付けてますので、

もっと、ドシドシと聞きたいことをお寄せくださいね(^^)/









今のところ出てるキーワード↑






前回の、対談本(これ読むだけでも、多くの質問が消えます)

 

 



 

 

 

5年前に初めて会った日↓




スピンについては、新刊『レイ』の下巻を参照。
 

 

 

 





 

 


 

【The Rebirth】
日時:9月22日22時31分(秋分点)の前後5時間

参加:一人きりでリラックスできる空間を確保
⇒詳しくはこちらから

 
 

 

 


 

 

↓前日の地球会議で「スピン」についてもっと知りたいというコメントが多かったのですが、

そもそも「南北」というのは、この地球の「自転軸」のお話しです。

回転している軸。


ウシさんも、必ず北を向いて(背骨を南北に沿わせて)草をはむそうです。

自分の乗っている「乗り物」の回転軸を察知して、

そのエネルギーを「利用」するのは、当然ですな。

ロケットは必ず東方向へ打ち上げるのも、「地球」の回転エネルギーを利用するため。


(スピンについて詳しく知りたい人は⇒ここを最初から読んでみて)





そんな「回転軸」を察知するためのセキツイが、

ヒト科だけなぜか、垂直に立てている。




宇宙を狙ってたとしか、思えないっしょ!

ダリルアンカさんとかも、バシャールを「降ろす」時は、必ず背骨を「垂直」にしてるしね。

この垂直に立てた「背骨(電流の束)」に、宇宙から電波に乗って情報が降りるのかな?


いくらバシャールが地球へ降りたくても、

ダリルアンカさんというポート(港)が無いと、無理ですからね。

ひょっとすると今回は、ダリルさん以外の多くの人に直接『情報』が降りるのかもしれないしね。

そしてそれは、「あなた」なのかもしれない。


なんか、いつもとは違う事を思い浮かんだら、

ソッコーで教えてね(^^)/






昨日から「お彼岸入り」しています。

秋分点前後の3日間。



お彼岸は先祖に「繋がる期間」だと、昔から言い伝えられている理由は、

やはり秋分の日という地球の回転軸と太陽光線が織りなす現象が、関係しているんだと思います。


涼しい秋の夜長。

宇宙に向かって、何かを想うにも、ちょうど良い気候ですね。



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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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