アンチが原因で自死されたアイドルがいるそうで（LINEで知りました）、
「みつろうさんは、アンチ対策どうしてますか？」と質問されました。
落丁対応で自分の畑の台風対策も出来なかった僕に、
「アンチ対策」を聞かれても困るのですが、
アンチの特性だったら分かります。
僕の場合は、
ファン：アンチファンの比率が、
1：9
の黄金比になってます（何が黄金なの？）。
10人居れば、9人が僕のこと嫌いで、
1人が「まぁ、まだ見れる…」状態なわけです。
で、3年くらい前にめちゃくちゃアンチが増加した時期がありまして、
その時に悟った事ですが、
アンチは飽きたら居なくなります。
「そりゃ、そうよ。
アンチなんて、色んな人を叩きたいだけなんだから、
こっちが無視してたら、飽きてすぐ他へ行くわよ。」
↑と、思うじゃないですか？
実は逆で、
「アンチが飽きる」のではなく、
こっちが、「アンチのこと」に飽きたら、
アンチは居なくなります。
これは、僕の経験上分かった事ですが、
アンチが発生している期間って、
・めちゃくちゃむかつくし
・なんで、理不尽に絡んでくるんだよ
・頼むからどっか行ってくれ
・弁護士に相談しよう
とか、本気で嫌がっているのですが、
でも、すっごーく心の奥の方で、
その「ハプニング」を望んでいる自分が居るのです。
いや、今思い出しても絶対にそんなわけない！アンチなんて望むわけない！と僕も思いますし、
アンチ期間（だいたい地下で3年生きて、地上で7日間鳴いて死にます。夏のセミか。）
は、マジで嫌だったし、自分がそんなの望んでる訳が無い、
と100％言い切れるのですが、
でも、
アンチに飽きたら、アンチは居なくなる
という法則に、間違いはありません。
アンチがでは無いのです。
アンチ「に」飽きたら、です。
で、こういうLINEが最近多くて↓
コロナを「組織だって演出している悪の団体」？があるのかどうかは、
僕には分かりませんが、
コロナが「いつ終わるのか」なら、
僕はシっています。
みんながコロナに飽きた頃です。
もちろん、
「好きでやってないよ！」「本当に大変なんだよ！」「店も閉めてるんだよ！」「謝れよ！」
と、黄金比が崩れて、10：0になりそうな発言ですが、
事実です。
もちろん僕も、表層意識では100％「そんな訳が無い！」「好きでコロナなんてやってない！」と思うのですが、
コロナが無くなるのは、
絶対に、皆がコロナに飽きた時です。
さっきのアンチと同じで、
「嫌だ嫌だ！」「いなくなれ！」「マジで最悪！」「私が望んだんじゃない！」と、
恐怖して、本気で嫌がっている間は居続けるのですが、
居なくなった時は、きっと「飽きた頃」だと思います。
そして、朗報は。
現代人は「刺激ジャンキー」になってるので、
どれほど「恐怖の出来事」であろうと、「戦後最悪の事件」だろうと、
すぐに飽きるようになっています。
だから、コロナがどれほどの事件だろうと、もうすぐ無くなるはずです。
少なくとも、コロナが居なくなった頃には、
みんなコロナを話題にはしてないはずです（飽きています）。
こうやって↑僕も「無マスクlive」とかをやりたいなと思うのですが、
めちゃんこバッシングされるのが分かってるので、出来ません。
11：0になったら、
「え？その1割どっから来てるの？」になりますから(笑)
アンチが10割超えちゃダメだから。数学的に。
↑最近『レイ上巻』の感想を書いてくれた心屋仁之介さんのブログを観ると、
こんな状況下で、liveやってます！うらやましい！
★心屋のイベント情報
9/12 大阪 癒しフェア
9/18 小倉 闇LIVE
9月は週３の勢い・・・部活か。
てか、なんで「闇」ってついてるんだろう。コロナのご時世だから？
てか、「癒しフェア」とかの大規模イベントもふつーに開催されてるんですね・・・。
知らなかった。
なんで癒しフェアって俺に声がかからないんだろう。
癒し系じゃないからかな・・・。
あ、「癒し」をこの動画で否定したからか(*´▽｀*)
「渋谷クラスターデモ」というの？も、昨日行われたそうですが、
みんなの目を覚ます「ショックドクトリン」になる一方で、
その人たちは変人扱いされます。
「目覚めさせる人」って大変だろうなぁ。
↓これも読者からLINEでもらったのですが、
マスクをつけている人は、赤血球の中心の「酸素」？部分が薄くなっていて、
白く映るそうです。
僕は幸いにも、マスクを全く付けない生活が出来てるのですが。
まぁ、とにかく、
「陰謀組織」があるかどうかは知らないですが、
コロナが無くなる時期なら、シってます。
それは、「みんなが飽きる頃」です。
◆◆◆連絡◇◇◇
新刊『レイ上巻』において、落丁本が発生しています。
（p33〜p48が抜け落ちている他）
落丁版に当たってしまった人は以下の対応窓口へ必ずご連絡くださいm(__)m
取替本を取り急ぎ１冊発送し、
その後、しばらく経って2,000円分の図書カードも送付してくれるそうです。
サンマーク出版
⇒問い合わせフォーム
また、特別に『レイ上巻』をネット上で無料で読めるようにしてもらってますので、
「修正本が届くのが待てない」人は、
お手数おかけしますが、抜け落ちた16ページ分の内容はネット上の本でご確認ください。
⇒こちらから無料で登録なしですぐ『レイ上巻』が「立ち読み」できます
まだ本を読まれていない方も上記アドレスで無料立ち読みが可能です。
この機会にぜひ無料立ち読みをご利用ください。
このたびは、落丁版が発生しご迷惑をおかけしました。
◆◆◆
↓いいなー、liveしている人たちは。
絶対にライブハウスとか最高に決まってるじゃんね。
でも「責任」まで全部背負って、大変だろうな。
心屋さんや、こういうレストラン↓
が増えて来て、みんなの目を覚ましてくれて、
コロナに世界が「飽きた」ころに、
ひょっこりと現れて、
「な？だから俺は昔から言ってだだろ？」「な？」って、
世界の安全を確認してから、まるで昔から先頭切ってたみたいなツラして出て行こうっと(笑)。
あー、ライブハウスでliveしたい。
ドイツの、「無マスク」デモ。
フジロックもやれば良かったのに。
まぁ、もうすぐですよ皆さん(*´▽｀*)
刺激ジャンキーどもが、この【騒動】にさえ、飽きれば。それは、『わたし』のことです。
↓今日は下の２つのボタンを押す祭、
「アンチは飽きたら居なくなる」と言いながらポチ↓ポチ↓
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中１の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近１才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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