「みんなでやろうよ」系のイベントが好きじゃない理由は、
参加した後に、「で？どうなったの？」が後日教えてもらえない点。
最後の「結果」まで知りたくて参加するのに、
みんな「参加」の呼びかけだけをシェアしてきて、
「結果」の続報は誰もシェアしない(笑)。
だからいつも「？？？」状態で、「せっかく参加したのに・・・」とポカーンとしちゃう。
あなたの周りにもきっと、「10万人の笑いってどうなったの？」って人が居ると思うので、
昨日の「参加」を呼び掛けた人は、今日の記事も友達に伝えてあげてね。
ワライチャレンジで分かったと思うけど、
口角を上げながら、怒ることは出来ない。
これ有名な話しですが、マジでやってみて下さい。
「マジかっ！」ってなりますから。
同じく、笑顔を作りながら「不安」になることは出来ない。
昨日のワールドラフターデイ、
「10万人で笑ってみる実験」
多くのご参加ありがとうございました。
僕のブログのアクセス数だけでも、2日間で30万アクセスあったので、
笑いヨガ協会とか介護協会とか？色々で、
数十万人くらいはやった？のかと思われます。
全世界同時のイベントだったので、もっとでしょう。
でも「主催者発表によると」って、いつも数字が盛られてるので(笑)、
参加者36万人って事にしときますか（俺主催者じゃないけど。）
多かった意見。
「5分笑うなんてマジ無理」
個人的には、1分間も苦痛でした(笑)
よく僕は「たかくら！」とか「けん！」とか呼ばれるくらいに、
普段は不愛想なのでマジ無理でした。
が、動画撮るために無理して3分間笑ってみたら、
めちゃくちゃ汗かいてきて（死ぬ直前？）、
内側からHOTになったので、
かなーり免疫上がったのは分かりました。
体感で分かる。
で、ここからビビるくらい多かった意見！
このイベントを知らなかったのに、
なぜか1時から爆笑が起こってしまい、
「？？？」になった人多数。
伝染ったっぽい！
ウィルスだけじゃないよ、伝染るのは。
「ワライ」の伝染力、ハンパない！
どうやら、あの数十万人のワライが、
日本中で「分断されたコンクリートの壁」を突き抜けて、
自粛中のお隣さんへと伝染したっぽい！！
「なぜかあの時刻に笑っちゃいました」って人が多数だから。
でも、事後であれ「あ！そんなイベントがあったから釣られて笑っちゃったのか」と気づけた人はまだ良いほう。
今でもまだ、
「昨日の1時の爆笑はなんだったんだろう？」「？？？」状態のまま生きている人がこの街にきっといっぱい居る(笑)
ケンジ
「なぁ、久美子・・・。
おれ、ビョーキかもしれない。
実は、昨日の1時になぜか大爆笑が起きてきて・・・。
葬儀中だったんだ・・・。恩師の・・・。」
とか
組員A
「おい、こいつの指ツメろ。こいつ昨日、親分の前で大爆笑していた。」
組員B
「ち、違うんです若頭っ！！！
親分のカツラとかじゃなくて、マジで理由なくなぜか1時に爆笑が内側からおこ・・・」
パキューン！
めっちゃ居ると思う(笑)
そんな人が、日本中に。
ヒトの感情は伝染します。
これは、事実です。
人間には「空気を読むチカラ」があるんだから。
「感情」が伝染する仕組みは、こちらを見て
「人の感情は、伝搬する。」
そう考えると、今って世界中がピンチだと思うんです。
だって、
「不安」「怒り」「きゅくつさ」がドンドン伝染しているから。
そう。
昨日のチャレンジは、5月3日だけのチャレンジじゃ無いんです。
これからの自粛期間中も、ぜひ定期的に「笑って」ください。
意識して、無理やりにでも。
自粛中のあなたのその「ワライ」が、きっと日本の誰かの心をくすぐっています。
不安が世界中に拡がっている。
でも、「ワライ」の拡がりは、もっと力強いと信じたいのです。
この街から「笑える人」の聖火を絶対に消してはイケません。
僕が悲しい時も。僕が不安な時も。僕が怒りで狂いそうになった時も。
誰かが、この街の片隅で「クスっ」と笑ってくれていたら、
きっと、僕は大切な何かを思い出せる。
変な一線を越えずに済む。
人類はもう、戦争にまで進む必要は無い。
誰かが、自粛中でも「笑えて」いたなら。
どうかこれからも、
ワライの火を、この街に灯し続けて下さい。
僕からの最後のお願いでした。
（死ぬの？ねえ死ぬの？あんた死ぬんだよね？(*´▽｀*)わーい）
「測定結果が楽しみ」ってLINEも多数いただきましたが、
昨年末の実験の時（⇒これ）にお伝えした通り、
RNG（乱数発生器）は解析に時間ががかかります。
『速報値』と『確定値』があるのですが、
小久保先生は、ものすごくこだわって計算されるので、
解析結果が入り次第、お伝えしますね～。
取り急ぎ、お友だちには「無事にイベントが終了したこと」と、
36万人のチカラで意味不明な「伝染現象が起きた」らしいよってことをシェアしておいてね。
感情が「伝わる」仕組みは、必見
たぶん今週中には『速報値』を先に流しますので、
LINEとFacebookをまだ登録してない人は、登録して吉報を待っててね。
あなたの参加が「確実に世界を変えた」事が、数値でクッキリと出るから。
お楽しみに。
（公式ＬＩＮＥに引っ越しをしてるので、前に登録したつもりの人もチェックしてみて）
（たしか、「ページいいね」を押せばフォロー出来た？はず。たぶん。）
↓今後の自粛期間中も、あなたの周囲には「ワライの火」を灯し続けてね～。
（明日以降もシェアできるように、少し文章変えました）
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中１の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近１才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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コロナには、麻黄湯。
そして、そろそろ「コロナにならない」から、「コロナになっても治す！」フェーズへ。
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