一年の計は元旦にあり
一月の計は朔日(ツイタチ)にあり
一日の計は朝(あした)にある
これは生前に大作家さとうみつろうさんが忌み嫌った標語だと村に言い伝えられています。
まぁ、嫌いになったのは3分前からですが。
これ、「一年の計画は元旦でしっかり立てましょうね~」という意味じゃなく、
元旦に起こる事が一年間の「縮図」でっせというフラクタル理論のお話しだから。
「計」とはハカライ。
「=イコール」という意味。
3+2「=」5
3+2「計」5
3足す2の計は、5にあり。
一年の「計」は元旦にあり
一年=イコール計=元旦
波紋は、中心点と同じ「カタチ」のまま拡がるだけ。
中心が「小さな○」だと、その隣は「やや大きな○」で、
その隣は、さらに「大きな○」で、
ドンドン拡がって行くけど、
結局は、中心点の「まるのカタチ」が拡大しているだけ。
もし中心点がハート形なら、
「そのカタチ」のまま波紋は拡がる。
↓この図は、小さな菌がネットワークを作った「カタチ」。
この菌糸状の拡がりは、
大きくなった「人間」という生物が創り上げた実際の首都高のカタチと一緒。
同じ模様を作っている。
「菌が作るカタチ」が大きくなると、
「人間が作るカタチ」になる。
↑こちらが首都高(夜景)
そして、宇宙のカタチ↓
ミクロンの菌⇒キロメートルの人⇒光年の宇宙
中心の「ひな型」が、大きく拡がるだけ。
こちらは、脳内のニューロンと宇宙のカタチを比べた図
(ネットから)
とにかく、
一年の計は元旦にあり
が、メチャメチャ分かりやすくなったよね?
なったよね?
「元旦のあなたのカタチ」が、
結局は、一年を通して「大きく同じカタチで拡がる」だけでっせ、
みたいな標語が、
一年の計は元旦にあり
なわけですよ。
さぁ、ここからです。
どうして、かの有名な大作家であられるさとうみつろうさんが、
この標語を嫌いになったか。
1月1日に。
みつろう
「うっほーい!
5日間スノボフルセットを借りてるのに、
昨日までずっと子供たちへの教育的指導ばかりで自分のスノボが出来てない。
教えに来たんじゃない、遊びに来たんだ!
今日は、あいつらが朝ごはん食べてる間に、
こっそりと山の上まで登ってきた。
やーっと、1人だけのスノボたーいむ!!!
うっほーい!!!」
で、ノーリーで360℃一回転するという技をノリノリで繰り出して、
身体をひねったままで着地してしまい、
腰がグキッと。
3日間、指導ばかりでガチガチになっていた身体のまま飛んだからか、
着地に失敗。
立てないくらい、腰が痛い。
で、朝食会場に戻りながらSNS見てたら、
「一年の計は元旦にあり」
とかいう呪いのコトバを発見し、
よーく考えたら、今日はガンタン・・・。
一年の計は、元旦にあり・・・
着地に失敗し続ける一年となりそうです(*´▽`*)
フラクタル理論の過去記事
https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12348022931.html
https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12072980467.html
↓初夢の占いというのも、きっとフラクタル理論かと。
脳細胞が記憶領域に処理したデータが「夢」として見られるのだから、
元旦に観た「カタチ」が、一年間拡がるだけでっせ〜みたいな。
1年の計は元旦にあり
1月の計は朔日にあり
1日の計は朝アシタにある
皆さんは、どんな2020年の「カタチ」に拡がりそうですか?
ちなみに、エネルギー的に正確に言うなら、
元旦とは、12月23日の冬至点明けの事です。
太陽が「強まり始める日」が起点。
そこが波紋の中心点。
なので、12月23日頃のあなたに起こっていたことが、
1回転(366日)かけてフラクタルに拡大します。
人間が、「良いことが起こった」と呼んでいる出来事とは、
波と波が整合性を持って整っている状態で出来事が起こること。
なので、太陽が強まって行く冬至点(波紋の中心点)に、
純正音(波と波が整数倍で全て整っている)を浴び続けた人たちは、
整った波紋が一年間拡がり続けるので、良いことが起こり続けることになります。
元旦に着地に失敗したMろうさんも、冬至点は純正律の中心点に居たので、
「実は元旦なんてまったく気にしていない」事も、ムラの伝記に残っているそうです。
来年の中心点も、ぜひスパイラルホールミューザで『純正律』の音を浴びて、良い一年間を。
来年は目指せ六時間!
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「感動に揺れ続ける一年間」と言いながらポチ↓ポチ↓
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。小学校6年生の長男コクトウ君と、2年生の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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