昨日は令和塾の第１回目。
伊禮伸子（いれいのぶこ）先生に沖縄からお越し頂いて、
「食」と「健康」、さらには「食」と「思考」の関係性について教えて頂きました。
伊禮先生は薬剤師として病院に３年間勤めたある日、
自分が処方した薬の副作用で胃潰瘍になっている患者さんを見て、
「もう薬（化学）は出したくない」と薬剤師を辞め、
大学の頃の研究室で学んだ漢方の道へ行くことを決意。
ただ、漢方では脈診（患者さんに触る）が必要のため、
薬剤師である先生は患者さんに「触る」事が法律上できず、
患者さんに触るために、鍼灸師の資格も取られた。
以来、何十年もの間ずーっと行列が絶えない治療家です。
僕が会社の先輩に紹介されて初めて伊禮鍼灸院を訪れた時、
常識人間だったのでまったく信じられないことだらけでした。
例えば、長男が風邪をひいた時、
「なおす」ために、
①みかんを食べさせれば良いのか、
②免疫のためにお肉をあげたらいいのか、
③食欲が無いと言うから、せめて甘いモノを食べさすのか
色々と迷って選んでましたが、
結局その選択肢の全てが、
「食べる」以下の選択肢でした。
まさかその１つ上の階層に、
「食べる」or「食べない」という選択肢が隠れていたなんて気づけなかった。
「食べて治す」以下しか選択肢が見えてなかった。
とにかく「食べさせる（与える）」事で風邪を治そうとしていた。
なので、僕が取れる行動は全て、
「食べる」以下の枝分かれた選択しのみで、
その上に「そもそも」という別の道があるとは気づけなかった。
【常識】とは、それ以外の選択肢が無いと思い込んでいる状態。
なので【常識（勝手に信じ込んだこと）】を外すと、
一気に選択肢が増えて、世界が拡がる訳です。
まさか「食べない」事が風邪に効くなんて、
当時の僕の【常識】には無かった。
でも、いちど【常識】を疑って、
その上の階層の選択肢「そもそも」を発見し、
「食べない」を調べてみると。
食べないを推奨している本が山ほどある事も知った。
さらにペットを飼ったことが無かったので知らなかったけど、
犬や猫は体調を崩すと「食べない」事で治しているという事も初めて知った。
あったんだ、「食べない」という選択肢がずっと社会には。
あったんだ「わたし」の信じた【常識】の向こう側が。
こうして【常識（狭い選択肢）】を疑って視野（選択肢）を拡げると、
免疫細胞はそもそも、
「体外から入って来た異物」をチェックする役割があるため、
「食べない（異物を入れない）」事で活性化するという医学的なデータもある事を知ったり。
さらには、「食べても」貪食細胞（マクロファージ）の邪魔をしない、
＝免疫が下がらない食材がある事が分かったり。
それが、細胞OKの食材。
このブログでよく出る食材分類です。
細胞OKの食材とは、体内の細胞と「その食材」が親和関係にあるモノ。
親和関係とは、お互いが「反発」しないモノ。
簡単に言うと、お互いの波形が「整数倍」の関係。
「純正律」もそうです。
食材も、そう。
細胞と食材が、整数倍の振動数なら親和する。
上の波形は、赤波が１つ振動する間に、緑波が２つ振動するので、
「親和関係にある（整数倍の関係）」と言えます。
もし、整数倍の関係じゃ無いと、
波が波をはじいて、体外に排出されてしまう↓
それが、症状。
「症状」とは、あなたの細胞とは調和できない物質が体外に排出される現象のこと。
そしてその排出期間のことを「病気」と呼ぶ。
昨日は会場にシュガースティックを800本配って、
NG食材をオーリングテストで見分ける練習も教えてもらいました。
白砂糖を握るだけで、全身の細胞が「弱まる」。
なぜなら「親和関が係ない」＝「波と波が調和しない」＝「弱め合う波」同士だから、
全身の細胞が「弱まる」。
会場でやってみると、「弱まる感覚」が分かる人がかなり多かった。
昨日の令和塾では、
食べモノを変える事で「病気」を「健康」に戻すだけじゃ、
マイナスが０になるだけなので、僕としてはつまらない。
ゼロをプラスにする方法を伝えたい。
なので、食べモノを変える事で思考が変わり、
思考が変わる事で現実が変わって行く仕組みや、
どうして物質を触るだけで
OK食材かNG食材かを判別できるのかについてなど。
「存在」するという事は「カタチ」があるという事。
だって「カタチ」が無いモノは存在してないよね（笑）
え？オバケ見えるの？
そして「カタチ」があるモノは全て「物質」。
「物質」だから、「カタチ」がある。
でもって「物質」は全てが「振動」しており（③）、
「振動」しているという事は周囲に波を出している。
で、「波」を出しているという事は、コミュニケーションしている。
よって、
「存在」するだけで細胞は「コミュニケーション」を取れているという仕組みなどについてもお話ししました。
（だから言語も使わず、鼓膜も要らず、Oリングテストで触るだけで、食材と自身との親和性が分かる）
存在している⇒カタチがある
カタチがある⇒物質である
物質は全てが⇒振動している
振動しているという事は⇒周囲に波長を出している
よって、
存在している（カタチがある）だけで、周囲とコミュニケートできる。
＝触るだけで、細胞が「弱まったり」「強まったり」する
＝オーリングテストの原理
＝「言語」も「鼓膜」も「視覚」も使わずに、食材と細胞で直接会話（波の相関チェック）が出来る
他にも、色々と話したのですが、
そもそも「あなた」とは何なのか？とか。
えぇ。アメーバの文字数制限がやって来たので昨日使ったスライドばかりをただ並べてみましたが、
令和塾の内容はみつろうTVにて今後放映予定ですので、
詳しい内容は、またそちらで。
多くの愛あるお手伝い、
いつもありがとうございます。
昨日から始まった令和塾。
毎月１人の講師をお招きし、
「まだ社会的にはあまり知られていない事」や、
「常識を大きく覆す最先端の研究成果」、
さらには「これからの世界をガラッと変えてしまう情報」などを講演して頂きます。
でも最先端の研究というモノは、なかなか社会には認めてもらえません。
「教えられた知識」が足かせ（常識）となり、それ以外の可能性を誰も信じられないからです。
コペルニクスが「地動説」を発表した時、
コペルニクスが「地動説」を発表した時、
ガリレオ・ガリレイが「それでも地球は回っている」と言った時。
誰がその話しを信じたでしょうか。
この「令和塾」でお呼びする各界のスペシャリストの先生たちのお話しも、
「固定観念」や「常識」を捨てずに聴いてしまうと、
すぐには入ってこないかもしれません。
ですので令和塾に参加される日は、
これまでに学んだ「常識」や「固定観念」をいったん脇に置いて、
フラットな気持ちで聴いてみて下さいね。
あなたが「これまでの常識」の外側に扉を開いた時。
あなたが「これまで」のあなたを超える時。
来月の令和塾は、アーシングジャパンさんとエハンデラヴィ氏を講師にお迎えし、
明治神宮でアーシング体験です。
そして、７月は映画『未知との遭遇』でスティーブンスピルバーグ監督から、
「５つの周波数の組み合わせ」を依頼された、イギリスのマナーズ博士に師事された松下先生。
８月は大阪で船越先生に、世界を変える子育て術について。
今後の令和塾もお楽しみに。
【常識】とは、それ以外の選択肢が無いと思い込んでいる状態。
そして。
あなたが「これまでの常識」の外側に扉を開いた時、
あなたが「これまで」のあなたを超える時。
また来月の令和塾でお会いしましょう。
ありがとうございました。
※『令和塾』は作家のさとうみつろうさんがナビゲーターを務め、
各界のスペシャリストを講師にお迎えし、
あなたの【常識】を壊して行く会です。
社会を変えるためには、１人１人の意識の変革が必要です。
令和塾の趣旨に共感されましたらシェアして一緒に盛り上げるサポーターになって下さい。
みんなで創り上げていく会と変革を目指しています。
また「この先生の話しを聴きたい」、
「あの先生の情報が社会変革には必要！」などのご意見がありましたら、
ご連絡ください。
編集者で作る事務局の方から打診し、ご登壇の調整に入ります。
◆さとうみつろう2019イベント◆
◆札幌1月27日(日)※満席御礼
◆札幌2月22日(金)※満席御礼
◆札幌3月31日(日)※満席御礼
◆沖縄4月7日（日）※満席御礼
◆東京4月14日(日)※満席御礼
◆伊勢ﾂｱｰ4月30日※満席御礼
◆令和塾東京5月12日※満席御礼
◆おうえんフェスナビゲーター（司会）出演
◆サノバロックLIVEin石垣島！
◆大人の社会勉強会令和塾2nd
◆大人の社会勉強会令和塾3rd
7月15日（祝）有楽町朝日ホール
⇒音と周波数の組み合わせで現実を変える方法
◆さとうみつろうトークショーin大分
⇒9月28日(土)※チケットきっと３か月以内には開始
◆秋分9月23日with阿部さん（６年目）
※現時点で決まっているイベントのみです
※詳細が決まり次第、順次優先案内メールにて流します
