地球グランディング

いまスマホを見返したら、初めての連絡は去年の１２月に。

「エハン・デラヴィさんと、アーシングのコラボをしてみませんか？」

と、京都のjunjunさんから。

アーシングと聞くと、なんだか怪しい話しだと思われがちだが、

これは科学的根拠も、医学的根拠もちゃんとある、

体内の自由電子の話し。

僕はエネルギーの会社で１０年間勤めていたので、

「アース線」の存在を知っていた。

どんな建物でも、屋内配線回路から、地中の奥深くにアース線が伸びている。

接地工事と言うんだけど、

このアース棒↓を、地中奥深くに挿して、

そこに、屋内配線（コンセントの回路）を接続する。

この作業を、「アースする」と言う。

「接地する」という意味ね。

法律で、全ての建物はちゃんとアースされています。

だってちゃんとアースされてないと、家庭内の電化製品は「ショート」しちゃうから。

ほんと厳格に、「アースされているか」のチェックが行われる。

電圧計とかを使ってね。

ここまでの話しを簡単にまとめると、

電化製品はコンセントを通して大地に繋がっており、

電子が逃げる回路がちゃんと用意されているのだ。

さぁ、ここで人体のお話し。

人体も、もちろん「電気が流れて」いる精密機械。

家電製品と、電気回路は一緒。

そんな人体だけど、

電化製品に負けている点がある・・・。

人体は、接地されていないのだ。

スニーカーは、絶縁体（電気を通さない）だから。

なんと、人間の体内の電気回路は、大地にアースされていないのだ。

これは、マジで異常事態。

それどころか、フローリングも絶縁体。

学校や職場の床も絶縁体。

アスファルトも絶縁体。

人間は、２４時間３６５日、地球から切り離された電気回路で頑張っとる！！

逆に言うと、もうホメてあげたいくらい。

「よくそれで、ショートしなかったね」って。

こんな生物は、人間だけ！

それ以外の生物（精密電子回路）は、みーんなアース線が確保されているんだから・・・。

スニーカー履いてるキリンとか、見たことあります？

みーんな、生物回路は大地にアースされているよね。

アースを取るのは簡単！

裸足で地球の上を歩けばいいだけ。

乾いた木や、アスファルトは電気を通さないので、それ以外の地面でね。

意外にも、コンクリートは導電（電気を通す）だからそこもOK。

まぁ一番いいのは、ビーチ。

だって塩水は真水よりも「電気を通す」って、

理科で習ったでしょ？

ということで、アーシングのプロである、

「アーシングジャパン」さんと、エハンさんを京都にお呼びして、

実際に電圧計とかを使って、体内のアーシング値を測りながら、

アーシングを体感してもらいます。

が、

実は、もうLINE登録者さんへの優先案内だけで、

定員２００名が満席になっちゃいましたm(__)m

今日は、ブログしか読んでいない人にも、

「こんなイベントをやるんだよ～」ってお伝えしようと、

満席ではありますが、告知してみましたm(__)m

夏至の日特別リトリート
地球グランディング
★アーシング×純正律カノン瞑想★

◇第一部（10:00～16:00）
地球と肉体をコネクトするグランディング体験
講師：エハンさん＆アーシングジャパン

◇第二部（18:00～20:00）
地球とココロをコネクトする純正律カノン瞑想

【日時】2018年6月21日（木）夏至の日　
【場所】京都植物園／京都コンサートホール

※申し込みされて振り込みがまだな方は、お早めに

※振り込み期限の１週間後に、また若干名の募集がかかるかもしれません

満席で入れなかった人も、

以下の動画だけは絶対に観て！！