宇陀市だけに、ウダウダ旅日記。
朝ごはん、450円でプラス。
おこげ付きの土鍋炊きご飯。
まず、どこへ行こう?と開いた地図に、
案内と言えば、ヤタガラスか猿田彦。
神武天皇を勝利へと導いたように、
この宇陀旅を、「よろしゅうに」と祈願。
「素敵な旅になるように、お導き下さい」と言い終わる前に、
さとうみつろうさんですよね?と後ろから声かけられ。
朝のブログを読んで、「みつろうが、宇陀市に居やがる!」と思い、
ダッシュで来たそうです。
みつろう
「でも、宇陀市にも100近い神社がある中、
よくヤタガラス神社に居るって分かりましたね?
僕の車に発信機とか付けました?」
ヤタガール
「まず近くの阿紀神社に行き、
「みつろうさんに会わせてください」とお祈りしたら、
ヤタガラス神社に居るビジョンが見えたから来ました。」
そんな的確に当ててくれる神さまの透視能力なら、
「宝くじの番号見せてください」って祈った方が良いのに(笑)。
YES! 3億円以上に会いたい価値がある男、さとうみつろう。
みつろう
「でも、ちょうど良かった。
どこへ行けばいいですか?って聞いたけど、
ヤタガラスの言葉は分からないから、
日本語に通訳しに、あなたは来てくれたんでしょう。
宇陀市在住の、あなたのおススメは?」
さくらみ神社というキーワードをもらい、
そこは旅の最後に行こうと決めて、
次へ。
ヨコ方向の急流を「曲げて」居たけど。
ここは、タテ方向の水の流れを分けてくれる、
みくまり神社。
ハヤアキツヒメとハヤアキツヒコは一対のペア。
そして次に向かったのが、
これは、かなりのエネルギー。
30分は英気を吸って居たいけど、
飛行機は3分も待ってくれない乗り物だから・・・。
龍穴神社(山の下)と、龍穴奥宮(山の上)の間にあった、
天の岩戸。
全国にいっぱいある「天の岩戸シリーズ」の中では、
一番何も感じなかったけど・・・。
万馬券ダークホース?
龍穴の奥の宮。
1歩、足を滑らせたら、滝底までジェット滑り台。
↓良い「音」で、癒されてください↓
山の上の奥の宮も素晴らしいけど、
龍穴神社は、下の神社も凄かった。
ぜひ、下だけでも行ってみて。
朝、宝くじ以上の男(4億円の価値)を透視した神社。
アマテラっちゃん的なエネルギーは、ほんと安心する。
と思いきゃ、作りも伊勢神宮に似ている。
カタチに安心してたのかな。
そして、ヤタガラスが人間の口を借りて伝えてくれた、
さくらみ神社。
口から聴いてるので、「桜見」だと思ってたら、
「桜実」だった。
参拝していたら、「アンコール!」が聴こえた気がしたので、
わざわざ車に戻って、サンシンを取ってきて、奉納演奏。
みつろう
「まだ1曲も弾いてないのに、
まさかのアンコール、ありがとう!
それでは、1曲目お聞きください、『19の春』。」
美貌と歌声の効果でしょう・・・。
素敵な光がいっぱい舞う。
これは、8つの木が合体した巨木。
八大龍王みたい。
と下を見ると、龍の池。
龍穴神社も、ここも、チェンマイのナーガの池も、
龍って、↓こんなカタチの場所が好きだってヒント強すぎ。
チェンマイも、360度切り立った崖が取り囲み、
下に泉。
室生の龍穴もそうだった。
コップっぽい場所が好きなのね、龍ちゃん。
垂直に一直線に進む、雨龍だからかね。
靇
雨冠に、龍。
雨が降る時、水という物質は上から下に落ちるけど、
それと同じ量のエネルギー、
何かが、下から上へ抜けている。
奉納演奏が終わると。
「桜は、見るだけじゃない。
甘い実がなる。
桜見ー「見る」ーは一瞬、表面的に通り過ぎて終わる。
桜実ー「食べる」-と、感動は内側に残る。
桜見のように通り過ぎる曲じゃなく、
桜実となり、内側に感動を残すような曲を、これからも作りなさい。」
と、ヤタガラス語よりは分かりやすく、
日本語よりは分かりにくい周波数帯域で、アドバイスをどうも。
ここ桜実神社は、カンヤマトイワレヒコ(即位前の神武天皇)が、
大和に攻め入る前に軍事拠点とした場所。
実績を残した人からの、
実になるアドバイス、ありがたい。
で、駐車場を出て関空へ猛ダッシュしようとすると、
マジで桜実がいっぱいなっている。
思いきって食べてみたら、めちゃんこうまい。
「食べる」ことでカンヤマトイワレヒコさんと会話を超えたコミュニケーションをとれるので、
20個くらい摘んできた。
他にも、いろいろ回りましたが、
そんな宇陀市の、
ウダウダ旅。
「まっすぐ」な人生に疲れた時は、
ウダウダしに、行ってみて。
行ったり来たりも、悪くないさ。
↓宇陀でウダウダしながら気づいたけど、
ヘビって「ぐねぐね」のエネルギーのこと。
川は、グネグネしてます。
川から水を全部抜いたら、
型のような半チューブが残る。
この「型」の中を、水が流れている。
一方の「水」は、まっすぐにしか進めない。
雨は、上から下へ落ちるし、
水鉄砲は横一直線に進む。
水鉄砲が曲がって落ちるのは、重力という型の中で曲げさせられるから。
重力が無ければ、慣性の法則により、永遠に一直線に進む。
人体も、腸がグネグネ蛇行している。
そこへ、一直線の命(水)が入ってくる。
そして、曲がり切れない場所に「エネルギー」を残す。
それが、「瀬」と呼ばれる現象。
さくなど神社の前の川辺に立てば、
誰でも、瀬織津姫は「瀬」「折る」という自然現象に語源があると、
感得するだろう。
あの神社に行って、「セオリツ」の意味が体感で分からない人は、
1人も居ないと思う。
話しはズレたけど、
「型」の中を「自由」が進んでいるのが、宇宙の実態。
そのギャップに、エッジ部分に、エネルギーが生まれる。
時に、川は氾濫する。
「曲げようとする型」よりも、
「まっすぐ進みたい水」の方が、まさる瞬間である。
情熱があふれるとき、体内でも同じことが起こっている。
クンダリーニは、一直線に尾てい骨から頭頂へ抜ける。
クンダリーニまで行かなくても、
「感動」だって、直線的なエネルギーが「型」にぶつかるショート現象。
ワクワクだって、
回りくどい思考回路(ニューロン)に耐えられない「直線的情熱」が、
いたるところでシナプスをショートさせてる現象。
えー、今日は。
文章も、ウダウダしてみました(笑)
おやすみなさい。
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