僕は、趣味で風邪の方を少々やらせてもらってますので、

 

年に4~5回はひくのですが、

 

今回の風邪は珍しい風邪でした。

 

 

 

デラックス「趣味でギターの方を少々やらせてもらってるので、

 

年に4~5回は弾くのですが

 

のノリで、風邪を使ってんじゃねーぞ。」

 

 

 

まぁ、趣味と言ってもほんと素人に毛が生えた程度の、

 

風邪っぴきですよ?

 

 

 

デラックス「しつこいのよ。

 

なんなのよ、”かぜっぴき”って。

 

「バイク乗り」みたいな感じか?」

 

 

 

とにかく、年に4~5回はちゃんと風邪をひいてるのですが、

 

今回の風邪は、まったく異質。

 

一気に奥までひいたんです。

 

いつもなら、徐々にあやしくなってきて、

 

・・・あちゃー。

 

ってのが、風邪じゃないですか??

 

 

でも今回の風邪は、一気に本丸までドーン!!!と。

 

北海道から帰ってきた日は、元気マックス。兆候なし。

 

ところが、翌日一気に発熱。

 

 

 

 

なんか、結界を一気に破られたような感覚だけは覚えていて、

 

そのまま、意識もうろう、風邪の美しき世界へ。

 

 

で、2日目の高熱の中で自己分析したんです。

 

ヒマだから。

 

なぜ、今回の風邪は「一気に結界を・・・」

 

「結界・・・・、あぁ・・・。そか・・・。」

 

で、原因が分かりました。

 

 

 

7年ぶりに、せっけんで手洗いしちゃったからだ!!!

 

 

 

ご存知、わたくしは7年前にいっさいの石鹸・シャンプー等の使用をやめまして、

 

そこから、1度もせっけんで手を洗ったことがありません。

 

 

7年間の長い日々なので、

 

「せっけん使わなきゃ落ちないような場面」があるかと思いきゃ、

 

まーったくそんなことなくて、

 

絵具を触った日も、マッキーペンがついた日も、

 

あの日も、この日も、何もかも、

 

せっけん無くても、皮膚常在菌たちがいつの間にか汚れや皮膚を捕食し、

 

きれいな手に。

 

 

 

 

で、先週ですよ。

 

7年間も、せっけん手洗いを「意地でも」しなかった男が、

 

7年ぶりに、せっけんを使ってしまった。

 

なぜか。

 

 

 

 

スノボする時に借りたグローブが、

 

「水ぐされ」の匂いが半端なくて。

 

我慢しても良かったのですが、人に会う用事もあったので、

 

石鹸で手をあらってしまったのです。

 

7年ぶりに!

 

しかも、3回も!!

 

 

 

当然ですが、皮膚常在菌のブロックが剥がれたわけです。

 

それは、外部ウィルスへの防御がゼロになった事を意味し、

 

何かを触ったとき、手のひらの上に「ウィルス」が乗っちゃう状態に。

 

で、ペタペタ触りまくって、

 

その日の晩御飯で、手づかみでモノを食べまくった・・・。

 

 

この晩御飯前に、一般の人のように石鹸で手洗いをしてたなら、

 

ウィルスに罹患しなかったかもしれませんが。

 

結界、ゼロにしてたことなんて気づかず。

 

 

 

 

無念・・・。

 

 

 

ほんと、一気に!!!

 

風邪が、奥深くまで届いた感じでした。

 

嫁も、「あんたにしては、珍しいダウンね」と。

 

 

 

てことで、正解は。

 

・スノボで風邪をひいた

・寒いからじゃないよ

・手洗いしたから

 

 

という、そうとうなレベルのウィルス学の権威じゃないと、

 

理解してくれない、風邪でした。

 

今日からやっと本調子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓人間とは恒常性のあるイキモノですので、

 

ずっと、せっけん手洗いしている人が、今日の記事を読んで、

 

急に手洗いをストップしても、もちろんウィルスに罹患するでしょう。

 

 

逆に、ずっとせっけんを使ったことが無い人が、

 

自身の皮膚常在菌を落としてしまったら、

 

すぐにウィルスに罹患します。

 

 

アボリジニ―やネイティブインディアンたちは、

 

西洋から入植してきた白人たちの「石鹸」のせいで、

 

皮膚病になったり、コレラになったり、

 

マジ散々な目に遭ったそうです。

 

 

世界最後のアボリジニー(魂のビュアさが)と言われている、

 

みつろうさん。

 

 

西洋の野蛮なスノーボードという娯楽に踊らされ、

 

グローブという常に水に濡れ続け干されることもない、

 

「微生物」てきには常に腐敗方向の最低な条件のモノに手を通し、

 

一時的な「腐敗匂」なんぞに負けてしまい、

 

即効性のあるであろう、「とにかく全ての微生物を殺せばいいじゃんせっけん」に手を出し・・・。

 

うぅ・・・。

 

 

 

菌は別の菌を寄せ付けない性質があるため(縄張り)、

 

皮膚が常在菌でしっかりプロテクトされていたら、

 

外部のウィルスが手についても、すぐに駆逐される。

 

これ、ウィルス学で分かってることだそうです。

 

 

このブログでは、6年前くらいに何度か書いた、

 

細菌は僕らの仲間シリーズをお読みください

 

(※テーマ検索で「細菌は僕らの仲間シリーズ」を開き、

「次へ」を何度か押し、そこのいっちばん古い記事からお読みくだされ

これ①から)

 

 

 

 

さらに、潜在意識と無意識と腸内細菌の関係性が分ってくると、

 

「ついうっかり、石鹸を使った」ようで、

 

実は、腸内の細菌たちが、自らの意思で、

 

手洗い石鹸をした

 

というのが、実情です。

 

僕という肉体に、風邪をひかせるために。

 

 

ここまでくると、理解できないでしょうが。

 

https://ameblo.jp/mitsulow/entry-11852171206.html

 

 

 

まぁ、世の中には、あなたの知らない世界がいっぱいありそうですよ。

 

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