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※今日の記事は難しいので、眠たい人はまた明日ね(^^)/

 

 

 

 

おたより、頂きました。

 

 

 

タガタメニカネハナルさん

「昨日の記事を読むと、『誰かのために』生きることが大切だと書かれてますが、

 

他人よりも『自分のために』生きよう!というメッセージと、矛盾しませんか?

 

みつろうさんの歌詞にも、

 

ライライラ♪「わたし」のためならば、君を泣かせたって良い僕は♪

 

ってありますし。

 

私は、みつろうさんのそういったメッセージに救われていたので、混乱しています。

 

みつろうさんに出会うまでは、「わたし」の声を聴いてあげてませんでした。

 

むしろ、誰かのために生きていました。

 

だから、もっと「わたし」を大事にしようと決意し、実際に人生もとても良くなりました。

 

それなのに、「誰かのために生きよう」といきなり言われたら、元通りです。

 

「わたし」のために生きるのか、

 

「誰か」のために生きるのか、教えてください。」

 

 

 

 

この答えを、正確に把握するためには、

 

過去記事の「わたし探しシリーズ」を読破する必要があります。(⇒これを①から順に全部読むかジャンル分けされたここを一番初めから全部読むか)

 

「わたし」とは、何なのかを認識しないと議論にならないからです。

 

 

端的に言うと、「たにん」とは究極の座標値に位置する「わたし」のことです。

 

「たにん」とは、究極的な「わたし」なんです。

 

だから、「たにん」のために生きるとは、究極的にわたしのために生きることになります。

 

 

心理学的にも(勉強したこと無いけど(笑))、

 

表面意識のことを「わたし」と言い、

 

健在意識のことを「たにん」と言います。

 

「たにん」の口から出る言葉も、あなたの信じている事なんです。

 

 

まずは、「わたし」がこう言います。

 

 

 

わたし

「玄米ばっかり食べて、健康的に生きるべきよ!」

 

 

たにん

「マックも美味しいよ。」

 

 

わたし

「バカじゃないの?マック食べる人とか信じられない。」

 

 

たにん

「でも、ポテトとか美味しいよ。」

 

 

わたし

「3年くさらないのよ?怖いわっ!!」

 

 

 

 

上の会話に登場する「わたし」という人物と、

 

「たにん」という人物を使って、

 

【自然食の素晴らしさ】、というドラマ(現実)を観測者は観ています。

 

 

相対性のこの世界で『自然食の素晴らしさ』を語るためには、

 

どうやったって、それに反対する意見との対話が必要です。

 

コインには、絶対に裏と表が現れるからです。

 

 

 

「たにん」と「わたし」を使って、「対象物(裏も表もある)」を語っているのです。

 

「たにん」と「わたし」を使わないと、ソレが対象化出来ないとも言えます。

 

 

まぁ、不思議かもしれませんが、

 

あなたが「たにん」だと思っている人の口から出る言葉は全部、

 

あなたが信じている事です。

 

 

それが、量子力学が言うところの、『観測』ですから。

 

信じているモノしか、観測者には観測されません。

 

というか、観測者の観測意図こそが『現実』なのです。

 

 

 

デラックス「難しくなってきたから、チャンネル変えても良い??」

 

 

 

 

 

みつろう

「お、またもや、良いとこに出てきたね。

 

じゃあ、マッチャンは「戦争」と「平和」はどっちが好き??」

 

 

 

デラックス「平和が好きに決まってるじゃない。戦争が好きなやつとか、信じられないわよ。石破大臣の笑顔が怖いわよ。」

 

 

 

みつろう

「てことは、【戦争が好きなやつとか信じられない】って信じてるんだよね??

 

それを信じるためには、『戦争が好きな奴』が絶対に必要だよね??

 

それが、「たにん」。

 

でもって、それの反対側が「わたし」になる。」

 

 

 

デラックス「お!!少し、分かりかけて来たわよ!!チャンネルは、そのままで!!」

 

 

 

 

 

あなたも、『戦争』が、嫌いですか??

 

ということは、「戦争」というモノを、好きな人が反対側に必要になります。

 

「戦争」というモノを好きだと「たにん」の口に言わせて、

 

「そんなやつ、信じられない!」と「わたし」の口に言わせたら、やっと、

 

【「わたし」は戦争が嫌いなのに】という現実(ドラマ)が観測出来ます。

 

 

 

 

【戦争が好きだと言う奴は、信じられない!】と、あなたが信じているからこそ、

 

【戦争が好きだ!とか言っちゃう他人】が無事に観測されるわけです。

 

 

 

【あいつのいう事なんて最低よ!!】とあなたが信じている通りに、

 

あいつは、最低のことを言ってくれませんか??

 

 

 

【セロリが好きという価値観、信じられないわよ!!】とあなたが信じている通りに、

 

あいつはセロリが好きです。

 

 

「あいつ(セロリ好き)」も、「わたし(あなたが私だと信じているその人)」も、あなたが信じている通りです。

 

全ての他人は、あなたが信じた通りのセリフを言うはずです。

 

 

 

【友達を裏切るやつとか、最低だ!!】と、あなたが信じているから、

 

【友達を裏切る他人】が無事に観測されます。

 

あなたが、信じたんです。

 

その行為を。

 

 

でもって、「わたし」という登場人物は、友達を裏切らないという役を演じ、

 

「たにん」という登場人物は、友達を見事に裏切ってくれます。

 

どちらも、あなたが信じた通りに。

 

 

 

「たにん」の行動は、全てがあなたが信じている通りに、観測されます。

 

今日も、「わたし」と「たにん」の両方が、あなたが信じた通りの役を演じてます。

 

 

 

で、もう一度お話しを戻します。

 

 

「たにん」とは、究極的な座標値に位置する「わたし」なので、

 

「たにんのために生きる」ということは、究極的にわたしのために生きることになります。

 

 

 

 

最近の引き寄せの法則の盛り上がりは、

 

「わたしのためにだけ生きる」という、自我(顕在的な「わたし」)を助長する傾向にあります。

 

それは、「わたし」にとって、一番不幸な結果になります。

 

 

これまで教えられてきた自己犠牲とは概念が異なりますが、

 

「誰かのために生きる」ことが、「わたし」の究極的な喜びになります。

 

 

 

 

今日の記事はきっと、エゴが反発して許さないことでしょう。

 

中には、これを読んで、さとうみつろうから離れていく人も沢山いると思います。

 

でも、こんな記事こそ、最近の引き寄せブームで盛り上がっている人たちに読んでほしいなと願います。

 

混乱が拡がると思いますが、シェアしてくれる人は大歓迎です。

 

 

「わたし」のために、生きてください。

 

「たにん」のために、生きてください。

 

どちらも、あなたです。

 

 

 

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↓昔からこのブログを読んでいる人は、すぐピンとくると思いますが、

 

例えば最近の引き寄せブームからここへたどり着いた人には、受け入れられないと思います。

 

「わたし」のために、生きるべきか?

 

「たにん」のために、生きるべきか。

 

 

過去記事の「わたし探しシリーズ」を全て読めば、少しは理解が深まると思います。

 

 

もっともっと、「わたし」のために生きてください。

 

もっともっと、「たにん」のために生きてください。

 

どちらも、あなたのためになります。

 

 

僕は、めちゃくちゃ「わたし」のために生きました。

 

すると、「たにん」のために生きたくなりました。

 

最終的には、「わたし」と「たにん」の境界線が取れて、

 

「○○のために」が消えて、

 

生きるだけが残りました。

 

 

「たにん」も「わたし」も、あなたの観測範囲内です。

 

「たにん」という登場人物に言わせた方が効果的なセリフがあって、

 

「わたし」という登場人物に言わせた方が、物語りが楽しくなるという設定があって。

 

でも、どちらも、あなたが信じた通りのセリフを言うはずです。

 

 

潜在意識と、表面意識の境界線が消えますように。

 

「たにん」と「わたし」の境界線が、消えますように。

 

「ひとつ」に、気づけますように(^^)/

 

 

 

 

カノン瞑想のトキの、「わたし」を客観視している視線は、役立ちますよ。

 

「わたし」さえも、登場人物の一人だと、気づけるからね。

 

「たにん」と「わたし」の違いは、良いセリフ言うか、悪いセリフ言うかの、違いだけじゃない?(笑)

 

どちらも、あなたが信じたことを言ってくれます。

 

 

僕は、だから「たにん」が大好きです。

 

「わたし」には、耳に痛いけど、

 

悪いセリフばっか、引き受けてくれる。

 

 

そして、「たにん」のために何かしようとすると、100%上手くいきます。

 

価値観の相殺(絶対化)が起こるからです。

 

-5と+5をぶつけると、絶対領域(ゼロ)に戻れます。

 

「たにん」のために「わたし」が歩み寄れば、とてもイイコトが起こります。

 

ここらへんの仕組みは、神さまとのおしゃべりの第五章とかを読んでみてね。

 

 

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