難しい話をすると、最近の読者は離れちゃうから、
「意識と原子振動」という昨日の難しい話しを、無理やり『松岡修造』でストップさせた、
どうも、ゴマスリみつろうです。
例えば、うちの嫁のハニートーストさんは、そもそもこのブログをまったく読んでいなかったのですが、
僕がサラリーマンを辞めてからは、夫の仕事?を少しは気にしてくれてるようで、たまーに読んでいる。
そんな彼女が、「ここ3日くらい、振動だの意識だの、冷え込みだの、ほんとつまらん。やめてくれない?あんなはなし。」
とおっしゃいました。
・・・。
今日は、軽い感じの話しを。
先月、空港の書店でめっちゃ笑ってしまったので、上の写真を撮ってみました。
みつろうが、どこに吹き出しちゃったのか、分かります?
よく本の帯(おび)には、「この本は素晴らしいよ!」という推薦者からのコメントが載っているのですが、
「がんばらなくていいんだよ」というこの本の推薦者を、
どうしてガンバ大阪の選手から選んじゃったかね、しかし。
せめてその人選だけは、頑張って欲しかったよ、出版社の人。
一見、目を疑ったもん。
「どっちなんじゃい!」って。
てことで、今年のキーワードは、「どっちなんじゃい!まぁどっちでもええか!」です。
これからも、ある人はあなたに「ガンバレ!」と言うでしょう、
そのコトバがあなたの耳から消えないうちに、
別のある人は「がんばらなくていいんだよ」と言うでしょう。
今年は、その全てを、愛しましょう。
平和好きな人を愛し、戦争産業を愛しましょう。
脱原発を叫びながら、原発メーカーを愛しましょう。
あなたの反政府思想を大切にしながら、安倍首相を愛しましょう。
色んな意見の全てを尊重するということは、
矛盾をココロから認める態度のことです。
あなたは、頑張った方がいい、そして、頑張らない方がいい。
表紙から矛盾だらけのこの本は、写メだけ撮って読んでないけど、きっとめっちゃ良い本です。
絶対感謝。
全ての意見が素晴らしい。
すべての意見を認めたことで、矛盾を抱え込んでしまったあなたも素晴らしい。
ヤオロズのこの国で、
昨日のような『難しい話』が好きな人も、今日のような『くだらない話」が好きな人も、
同じトキを過ごしながら、今日も、生きています。
★矛盾を認める重要性と、その態度について、詳しく書いたつもりです↓★
『神さまとのおしゃべり』 著:さとう みつろう
ご購入は⇒アマゾン(⇒アマゾンで買う)とか、楽天(楽天で買う)とか、近所の本屋さんとかで
↓今日のような、くっだらない話しを、ハニートーストさんはきっと大爆笑で絶賛すると思います。
たとえば、彼女のお気に入りの記事は、これらしいから(⇒この記事で爆笑したらしい)。
昨日のコメント欄を読んでいると、原子と意識の振動について、もっと先まで聞きたかった!という意見も多数。
これからもこのブログは、くだらない話しが好きな人には難しい話を、
難しい話が好きな人には、くだらない話を、
違う価値観を、大きく広げるためのきっかけの場所になればと、思っています。
ヤオロズ。
グチャグチャに、色んな話しをさせてもらいます。
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