笑えるスピリチュアル~ 知ってるトキはシっている ~
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先日、友人の結婚式にお呼ばれしてきました。



(披露宴会場のテーブルにて、新郎新婦を見つめながら)



笑えるスピリチュアル~ 知ってるトキはシっている ~



みつろう

「いやー、健二幸子、お似合いだねー。


でも、全てはみつろうのおかげだよねー。


だって、健二幸子紹介したのはみつろうだもんねー。」





(隣りの席に座ってた)久保くん

「ん?


いや、キューピットは俺でしょ?


そもそも、幸子を俺らのサークルに入れたのは俺なんだから。


俺らのサークルのメンバーだから、みつろうは幸子を知ってたんでしょ?


知ってたからこそ、みつろうが幸子を健二に紹介出来たんだろ?


ってことは、幸子をサークルに入れた、俺こそが、キューピットでしょ?」







りょうこ

「ちょっと待って、


でも、久保くんが幸ちゃん(さっちゃん)と友達になったのは、


昔、わたしが、合コンに幸ちゃんを連れてきたからでしょ?


わたしが、合コンに幸ちゃんを連れて行かなかったら、


久保くんは幸ちゃんと友達じゃないよね?


久保くんと幸ちゃんが友達じゃないと、幸ちゃんをサークルにも入れれない。


ってことは、私がキューピットじゃない?」






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みつろう

「まてまて、りょうこ。


そもそも、俺が大学一年のころ、居酒屋つぼ八で、


隣のテーブルで飲んでいたりょうこたちをナンパしたから、


りょうこは、俺らと仲間になってるじゃん?



俺があの日、急に、隣のテーブルのお前らに、


『いやーしっかし、つぼ八ってなんで八なんかね?ツボ七でも良いのに。


もう、意味わからないから、一緒に飲もうか?ワッハッハー。』


って言わなければ、りょうこは俺らとはダチじゃない。


ってことは、やっぱり、俺こそが、キューピットでしょ?」




(・・キャンドルサービスでみつろうたちの席に回ってきた新郎新婦・・)




健二

「いや、あの日、つぼ八で飲もうってみつろうに言ったのは、俺でしょ?


いつものように、行く宛ても無いくせにただただ、


街に繰りだそうとするみつろうを制止して、


『たまには、地元で飲もうやー。』


って言ったのは、俺でしょ?


じゃー、俺こそ、俺のキューピットじゃん?」





幸子

「いや、でも、あそこのつぼ八、


うちのおじいちゃんの土地に建ってるんだよねー。


おじいちゃんが、あそこの土地を、つぼ八に貸さなければ、


そもそもつぼ八すら無いでしょ?


ってことは、私のおじいちゃんこそがキューピットじゃない?」




まこと

「いやだけど、ちょっとまって、


そもそもつぼ八という居酒屋の組織は、俺が・・・。」




あいか

「えーでもさー、私が居たからあのコンパの日・・・。」







(・・・新郎新婦を含めて、テーブル全員でもめ始める。・・・)








みつろう

みんなが、キューピッドずきなのはよくわかった。


とにかく、みんな、いったん、落ち着こう。



そんなに好きなら、もういっそ、みんなでキューピーマヨネーズに就職しなよ。


なにより、


健二幸子、お前らはとにかく、キャンドルサービスに戻ってくれ。


となりのテーブル、新郎新婦がキャンドル灯しに来ないから、


ずーっとクラッカーのヒモを手に持って、プルプル待ってるぞ。」




(・・・健二、幸子、キャンドルサービスの続きへ・・・)




みつろう

「よし、とにかく、こうしよう。


みんながキューピッドってことで良くね?


今日は、祝いの席だ。何のためにモめる必要がある?


久保君のサークル勧誘活動も、


りょうこのコンパの人選も、


健二のつぼ八選定も、


全てが絶対に必要な要素ジャン。


どれ一つ欠けていても、健二と幸子は結婚できていなかった。


だから、みんながキューピットってことにしよう。


良いかい?」





全員

「まー、そーだな。俺たちみんなで、見守っていたんだな♪


よし、そうしよう。」










みつろう

「いーね?


誰も異論は無いね?


・・・。


よし、その上で一つ言わせてくれ。


俺は、2つの要素に関わっている。みんなは一個だけ。


だから、みんなよりも上だ。


ということで、やっぱり、俺こそが真のキューピットってことで、。


いいね?」





久保くん

「てめー、相変わらずズルイぞ!!


そんなこと言うんだったら、


おれも、もう一つ別の要素として二人の結婚に関わっている・・。」





まこと

「まてまて、


だいたい、要素の数が問題じゃない。


何個関わっていようが、関係ない。


そもそものソノきっかけどうだったかという話しだろ。


俺は、つぼ八という居酒屋組織の・・・。」







披露宴司会者

「コ、コホン。


さ、さぁ、それではいよいよ、二人によるケーキ入刀ですよー。


カメラを持って、お近くまでどうぞー。」






みつろうのテーブル全員

「勝手にやっててくれ!!!


こっちは、本物の入刀が起こりそうだからな!」












(⇒明日は新郎からの謝辞⇒)







↓きっかけってなんだろう?


縁を起こす、「縁起」ってなんだろう。


全ての縁は、本当に小さな偶然の積み重ね。



根本的な『原因』が本当にどこかにあるんだろうか?


だれかが、二人のキューピッドなんだろうか・・・。




↓今日は下の2つのボタンを押す際、


みつろうの今日の名言、


『みんながキューピー好きなのはよくわかった。とにかく、いったん落ち着こう」


って言いながら押してみて。


あなたも、本当に、落ち着くべきなんだから ポチ


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