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伊江島の記事では、
「現在、正義の軍団が地下ダムを掘っている。」
と最後を結びました。
実際、伊江島では、国家プロジェクトで250億円も投じて、
地下を大規模に掘削しています。
すると、読者から、
「どうして正義の軍団だと、わかるのですか？」
「悪の軍団が、ピラミッドの地下を利用するために、
「正義の軍団に250億円も出せるのかよっ！」
「正義だという、根拠を述べよ！」
とコメントを頂きました。
みつろうはなぜ、この工事を行っている勢力が、
「悪」じゃなくて「光」だと分かったのか。
答えは、簡単。
「そう思いたいから」です。
「その未来であって欲しいから」です。
ブルーハーツの歌に、こういう歌詞があります。
「それは、きっと良～い事だ♪」
これは、頭にメロディーごと、残ってくれる、良い呪文です。
何が起きても、それは、きっと良い事なんです。
この世に「事実」なんて無いんです。
あるのは「解釈」だけです。
量子力学の世界の話しです。
まるで、決まりきった「事実」
一つとして「事実」なんてこの世界にはありません。
バラを「美しい」と解釈する人も居れば、
バラを「みにくい」と解釈する人も居ます。
事実と言うバラがあるなら、全てが同じ答えになるはずです。
もう一度、言います。
この世に「事実」なんて無いんです。
あるのは「解釈」だけです。
「それを、どう思いたいのですか？」
毎回、あなたは宇宙に、そう聞かれ続けています。
毎秒、毎瞬、それを聞かれ続けています。
そしてあなたは全ての瞬間、解釈を続けています。
だから、みつろうなら、あなたにこう言います。
恋人にふられました。（そうですか。）
お金が無くなりました。（そうですか。）
病気になりました。（そうですか。）
とても嫌な事が起こりました。
「そうですか。
それはきっと、良い事です。」」
以下の記事にある通り、
あなたが、解釈（判断）するまで、それは「事実」には、
それを、「そう」決めたのは、誰ですか？
http://ameblo.jp/mitsulow/
http://ameblo.jp/mitsulow/
↓なぜか巨費を投じて、小さな島に地下ダムを掘っている。
分かっているのは、その現象だけ。
それを見て、何とでも言えるこの状況下で、
あなたは、何と、言うのですか？
伊江島では、地下ダムを掘っています。
「そうか。それは、きっと、良い事だ。」
いま、目の前で起きている事。
これから、起こるだろうと思われる事。
もう、起きてしまった事。
過去・現在・未来、その全てに、この法則は適用できます。
「昔イジメにあった」
それは、きっと良い事だ。
「明日、部長に怒られる」
それは、きっと良い事だ。
「いま、目の前で変な工事している」
それは～♪、きっと♪い～いこ～と～だぁっ♪
何が起きても、呪文のように唱え続けてみてください。
「事実」が無いこの世で、あなたがそう「解釈」したのなら、全てが良いことになります。
僕が一番ウケたのは、
「正義の軍団に250億円も出せるのかよ！」
正義って、そんなにも貧しいのかい？（笑）
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