まず、聖なる山、朝熊山が在った。

 ゆえに、その山のふもとに、伊勢神宮内宮がやって来た。」

読者に教えてもらった、朝熊山研究家の言葉です。

よく、「伊勢神宮は、日本でもっとも古いほうの神社です。」

と言われていますが、むしろ逆です。

伊勢神宮は、日本で、もっとも新しい神社です。

あなたのまわり、そこら辺にある神社の方が、古くから拝まれています。(

伊勢神宮がやって来たのは、ほんの2千年くらい前でしょ?(

「山」なんて、2,000年どころか、2,000万年前からあるかもよ?



そんな朝熊山のテッペン(要するに伊勢の地のテッペン)の八大龍王から下山して、

朝熊山金剛證寺で車に乗って、伊勢志摩スカイラインを、伊勢側へと降りて行くと、

展望台に出ます。 





 
  
なんとここ、足湯につかりながら、伊勢の絶景を楽しめるという、贅沢スポット!


1,220円の有料道路料金を払ったからこそ、つかれる足湯!







 
足湯の隣りには、無人貸しタオルBOXもありました。


さらに、女性のために、更衣室もあったよ!

足湯に入るために、なぜか更衣室を利用しなきゃいけないほど、

オシャレガールには朗報ですね!!

たぶん、ハイカラオバサンしか読んでいない、

どっかのブログには関係ない話しですね!






 
この展望台のレストランは、潰れてました。


たぶん、平成おかげ参りが起これば、聖山朝熊にも人がごった返すはずなので、

今のうちから、不動産投資として、このテナントをおさえておいた方が良いですよ!

テナントをヒョイと買えるナリキンボーイには、オススメの情報ですね!

たぶん、貧乏庶民しか読んでいないどっかのブログには関係ない話しですね





八大龍王よりも、低い場所に位置するここ展望台は、

たいしたことない、ただの商業スポットかと思いきゃ、

ここにも、聖なる山の刻印がちゃんとあるのだ!!





 
足湯の反対側に、イワクラの残骸が。


イワクラとは、超古代文明の名残。

でっかい、岩のカタマリとか、なぞのストーンヘンジとか、岩倉具視とか。

そんなの。





 
このイワクラの残骸に立て看板が立ててあって、


「アイヌ語では日が出てキラキラ輝く神を、アサマと言うから、ここはあさま山」

って書いてあったけど、

アイヌ人と日本縄文先住民族と、大和朝廷と伊勢神宮の関係性も言わずに、

イキナリ、「アイヌ語ではアサマって言うから・・・」って伊勢で言われても、

「なんで伊勢の地と、北海道の地が関係あるんだ?」ってみんな思うのに・・・。



縄文時代の日本は、リュウキュウからアイヌまで全て繋がっていたのです。

むしろ「アイヌ」と「リュウキュウ」以外の場所に、空白が流入したのであって、

北のはじっこと、南のはじっこに、「残った」だけです。

地球は丸いのだから、北に行きまくれば、南に出るし、

南に行きまくれば、北に出る。

北と南が繋がっていて、その中間の場所に「空白」が流入したのです。


だから、このイワクラの残骸をコンクリートで埋めないで残そうぜ!」

って言った人は、色んな事を知って居たんでしょう。

こんな、唐突な看板も立てちゃうくらいだから。


この岩を使って、超古代の人々が、

あんなことそんなことをしていたかと思うと、

あんなことや、そんなことが、どんなことなのか教えて欲しい!!(知らんのかい!)




ということで、イワクラトモミに興奮したまま、

伊勢志摩スカイラインを、志摩側に降りて行き、旅はまだまだ続く。


(←次の記事へ続いてます←) 
 





↓伊勢に参らば朝熊をかけよ。朝熊かけねば片参り。

この標語は、1,000年前から言われていたのでは無くて、

有料ロード会社が、宣伝するために最近になって作ったかと思いきゃ、

1,000年前どころか、伊勢神宮がやって来た、2,000年前よりも、

もっともっと、前の時代の、数万年以上前から、

この朝熊山は、聖なる山だったんでしょうな。

標語は、いつできたかしらんけど、もっともっと古来から、聖なる山。

富士山と、神島と、ラインで結ばれる、朝熊山。

偶然、そのライン上の後ろに、伊勢神宮内宮が在ったんじゃなくて、

そのライン上になるように、伊勢神宮内宮を置いたんでしょうな。

さぁ、1万人以上の読者を抱える、笑えるスピリチュアルで、

ここまで徹底的に、朝熊山を絶賛しておいたので、

きっと、頂上の空きテナント不動産の価値、上がってまっせ!!

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価値ある情報は、伝えたい人に伝わらないって、不思議~。

 



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