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※一度、最後まで通して全て読んだ後に、各補足リンクをお読みください。



■この世の現象は全て4つの力で説明できる


その科学では、この世にある反応は全て、「重力」「電磁気力」「弱い力」「強い力」で説明出来ます。

要するに、この世の現象は全て、4つの力に分類できると。
ただ、4つだとまだ多い。そこで物理学者は、これらの4つの力を、1つの力として説明できるモデルを探しています。完成すると、その理論がこの世の全てのことを説明できることになるので、「万物の理論(超統一理論)」と呼ばれており、現在それにもっとも近いと言われているのが、「超ひも理論」です。

全く個人的な予想ですが、もうすぐ、統一理論は完成すると思います。そしてその日、科学が全てをシる日となる。
そしてその最先端の理論では、この宇宙にはパラレルワールドがあると説明しています。僕らが暮らしている地球とは少し違う地球が、無数に存在していると。そしてその地球にも、違うバージョンの僕が居ると。
先生、パラレルワールドはありますよね?
補足リンク




あります。
人間はどうしてもこの、見えている世界が全てだとするから、広がらないの。
これを超えないと。
限定を突破しないと。
そこにとどまっている限りはね、全てをシらないの。
だから、わたしは全ての世界を選べますよ。どんな世界にも行けますよ。


いいなー。みつろうも早く、そうなりたい。無数のパラレルワールドの中から、好きなパラレルワールドを選べる立場に立ちたい。そのパラレルワールドなんですが、みつろうの尊敬する、リサ・ランドール博士は、この世界とは違う、無数の次元の存在を提唱している。


そのとおり。そこには、何万回の体験も、来世、今世、全ての全てが無限に存在している。神が描いた図面は、過去現在未来、全て永遠に在る。
例えばね、恐竜はね、今の環境に適応しなくてね、いなくなったとか言いますよね。
でももし、いま地球が、いますぐ、あの時代と同じ波動になったらね、恐竜はすぐに現れてきますよ。
なぜなら、図面がすでにあるから。絶滅したとしても、すぐに現れる。神の図面は永遠に消えない。神の図面は、その環境さえ整えばね、全てが現れるの、そこに。


パラレルワールドは無数に存在する。それこそ、全ての全て、いかなる可能性も、全てが、「世界」として存在している。いまここに、同時並行に存在している。


えぇ。「あり得ない」というそのものが、あり得ないの。僕たちがいる宇宙というのは、変化している宇宙なの。これは、結果の世界なの。結果としての外宇宙としてであってね、だから変化するの。膨張したりね。でも、図面は、原因無き原因として、あるの。無限の中にね。


■自由意思はどこに宿るか

パラレルワールド理論では、「恐竜が絶滅した地球」も、「絶滅しなかった地球」も、「絶滅して復活した地球」も、それら全ての宇宙があると言います。可能性の全てがあるんですよ。そして、バシャールが言うには、これからは、それらのパラレル地球の、見たい地球を自由に見れる段階に到達すると。


その通り。
やがて来るよ。その時代が来る。


凄いですね、選び放題の時代なんて。まさに黄金時代だ。
先生、ここからさっきの波動の話しに戻すと、この現実世界というのは全て私が考えた結果でしたね。この世界こそ私そのものであって、私が見たいものを私が見ている。要するに、私が考えたことが現実となる。
で、この、「私」というのは、この分離した個我ですか?


その通り、この個我で良い。


先生、この世界は、私が全て創っていますよね。で、これを、波動という形で言うと、僕が好きな波動以外を、僕は見れない。僕の振動数に似たものしか同調しない。


そうですよ、10チャンネルを見たいものが1CHをひねってもぜったいに見れないの。で、これをね、この現象世界というものを超えたときには、自分がどのチャンネルをひねりたいかが自由自在なの。最終まで行けば、そこには一点の波動も無い、何の振動数も選べないと言ったけど、その間と言うのはね、自由自在なの。


自由にどのチャンネルを見たいかを選べると言われた。ここで、自由意思と言う話しになるんですが、その自由意思と言うのはどこに宿るのか?僕が思うに、この大きな丸(真の私)に自由意思があるのでは?


そうです、この全体です。ただ、この全てを理解した、肉体を持ちながらのこれです。だって、肉体を持ちながら全てじゃないと、何の意味もないの。


先生は、この大きな丸(真のわたし)と、個我の間が繋がっている。逆に言えば、僕たちは、この間のパイプが詰まっています。このパイプの詰まりはどこから掘るんでしょうか?


両方から掘ります。


でも、僕(個我)には自由意志は宿らないんですよね?「掘る」のか「掘らない」のかも、もう決まっている。


ここは、説明が難しいところですよね。あなたに、あなたには悟りの道は決まっていると言えば、先程の女性のように捨てますよ。でも、何月何日にどこに行って、何を話してと、全てが決まっている。ただ、決まっているけども、全てが伏せられているから、この現象世界に意味が出てくるだから最後には、このもの(真なる私)によって歩まされていたと気付けます。もし、すべての決定論が見えていたら、地球という学びの場は全く意味がないものとなる。
補足リンク


僕は自由意思を説明する時、ビリヤードで例えています。ビリヤードは、最初のブレークショットで、その後の全ての球の動きが決まる。白球が黒球に当たって、その黒球が赤球に当たって…。要するに、最初の決定を物理法則が超えることはあり得ない。
一方、この世に在るものは全て、素粒子から出来ている。ビリヤードと同じく、陽子と言う球、中性子と言う球。それらが物理運動を超えることは無い。
ということは、ビックバンの時に、その後の球の動きは全てが決まっているはずである。137億年前のブレークショットに、その後の動きは全て依存するはずです。(※決定論を超える量子論は後述。)
補足リンク


そうです、だから自由意志は個我の中にはないです。


ちなみに、先生は自由意志を持っていますよね?いま、一つなるモノなのだから。いま、全てなのだから。


自分の中の、どこに、何にという感じで、どこへでも行ける。


■パラレルワールドには全ての可能性が無数に存在している


と言うことは、先生は僕を経験できる。僕以外も経験できる。全てを自由自在に選ぶことが出来るわけですね。


出来ます。
だからね、イエスキリストがね、十字架に張り付けられる手前で、ここから逃げることも簡単だったと言った。しかし、このストーリーを歪めずに、全世界の人間に、私とて、肉体を持てば、釘を打たれれば痛いと示すために、あえて打たれた。


イエスが釘を打たれなかった世界も存在していますよね?


あります。だって私はイエスに会っているのだから。


いま、僕は、「イエスが釘に打たれた世界」を生きている。一方、「イエスが釘に打たれていない世界」に生きている僕も居る。どの世界を見るのかは、この世界に入り込む前の、全体(真なる私)に選択権がある。だから、自由意思は、全体であるトキにしか宿らない。


そうです。だから、聖人はね、ここ(真の私)だよね?
あなたがたがどう生きるかによってね、戦争があるかないかも選べるよと言っているのはね、ここ(真のわたし)に到って、あなたがた個我に、それを見せているの。


■ガチャポン宇宙論


僕はこの説明を簡単にするために、ガチャポンで例えています。
いま、無数のガチャポンが浮かんでいます。それぞれのガチャポンの中には、一つ一つの世界があり、過去から未来まで全てが決定された状態で封入されています。
で、真のわたしが、どれか好きなガチャポンを開け、その中の主人公に同化する。飽きたら、次のガチャポンを開ける。
要するに、真のわたしは、パラレルワールドを選び放題なんです。
ただ、パラレルワールドに生きている個我は、他の世界を感知することが出来ません。何故なら、もう全てが決定した世界として、先程の例えだと撮影が終わったDVDとしての個我だから。
そして僕は今、個我としてここに生きています。だから、僕は、「イエスが打たれなかった世界」を感知できない。なぜなら、もうこの世界の中に入っているから。神の探知機として、スーッと入った後です。
分離の世界の中、座標を有しています。視点を有しています。でもそれは、選択して来ている。来る前のことは分からないかもしれないけど、僕は、この世界を見に来た。そうじゃないと、この世界を見ているわけが無い。
だから、目の前の現実を、信頼を持って、楽しむのみなんです。現実は、わたしが創っているのだし、それ(真なる私)は、わたし(個我)なのだから。
ちなみに、この無限に浮かんでいるガチャポンの世界には、僕の腕が六本の地球というのもあるんですよね?

補足リンク




ある。で、やがてこの(ガチャポンとしての)地球にもね、事故などで手足を切り落としてもね、すっと生えて来る地球になります。僕はその神の図面を3回見ているから。一昨年も見た、だからその地球に絶対になります。


凄い。iPS細胞も真っ青ですね。ピッコロの世界です。ちなみに、先生は今、全ての可能性がある中でも、「無くした腕が生えてくる地球」を3回見ている。ということは、この今居るパラレルワールドから、生きやすい地球(未来)というのがあるのですか?バシャールなどは、今の地球のエネルギーをリーディングすると、行きやすい世界があると言っている。


例えば、私はね、25年前に1リットルの硝酸が目の前で爆発した。水の性質を調べて実験している時にね、爆発してその硝酸で完全に私の目が焼き焦がれた。溶けて無くなった。左目は、その時、完全に潰れたの。でも、一瞬で治した。何秒もかからないよ?「はい、影よされ。」この一言で、終わり。一瞬。
で、その時、私には3つの世界が選べたの。「硝酸から逃れる世界」、「完全に目が潰れる世界」、「一旦は潰れて、完全に治す世界」。私は3つ目を選んだの。みんなの学びのためにね。この能力が、我が内にあるんだよと示すために、これを癒したの。


凄いですね、今、先生の目やお顔を見る限り、全く傷跡も無い。
今の先生の話しで例えると、先生は、「硝酸がかからない世界」と「目が潰れる世界」の二つを選べる立場に居るから、それが出来た。要するに、別のパラレルワールドの記憶を、持ちこめたということなんです。


全てだからね、肉体を持ちながらに一つだからね。


例えば、「今この会場に隕石が降って来る世界」がパラレルワールドにはあります。でも僕は、「隕石が降ってこない世界」の中に居ます。もうこのガチャポンの中に居るのだから、「隕石爆死」の世界を見ることはできない。でも確実にその世界もあるんです。
で、「このパラレルワールド」と「別のパラレルワールド」の間を行き来出来る素粒子こそ、グラビトンなんです。
先程言った4つの力の、「電磁気力」と「弱い力」と「強い力」の3つを統一する理論は既にあります。でも、どうしても「重力」だけが統一出来ない、説明出来ない。なぜなら、重力だけは、他のパラレルワールドへも力が及ぶからなんです。
要するに、パラレルワールドの間を、重力だけは伝わる。他の3つの力は、絶対にこのパラレルワールドから抜け出せないのに、重力だけは伝わる。
で、その重力を伝える素粒子が、グラビトンなんです。
よく、夢の中で、ケモノになった夢とかを僕は見ます。それは、実際にどこかのパラレルワールドの世界に居る僕の記憶を、この世界へと持ちこんだ記憶なんです。
だから、話しを戻すと、先生は、グラビトンを感知することが出来る境地に居るので、他のパラレルワールドを選べるし、覚えていることになります。


■日々がアセンション



先生、2012年はアセンションだと言われていて。みんな、このアセンションに興味を抱いています。


中国でもアメリカでもヨーロッパでもアセンションの質問は出てきますよ。そして、外国の方々はね、アセンションを恐れてのものが多い。


日本では楽観的に捉えている人が多いと僕は思います。なんだか、地球がそのまま次元上昇するみたいな。みんなハッピーみたいな。


もちろん、強烈なエネルギーの働きでね、大きなアセンションという何かがあるかもしれない。でも、今日、ここにさとうさんが居て、明日、そこにさとうさんが要る。ここ(パラレルワールド)から、次(のパラレルワールド)に移行した。これは、アセンションですよ。だから、もう、日々がアセンションなの。
もちろん、これから、大きなエネルギーと融合するかもしれないけどね、本来は、一瞬一瞬がアセンションなの。なぜならね、ものには質量として形作ったあとは、もとの質量に帰ろうとする働きがある。ここへ行くと、次へ行く。これがアセンションなの。
いま、あそこに花があるでしょ?あの花は、昨日はつぼみでしたよ?でも、つぼみから開花した。アセンションしましたよ、花は。
だから、目の前を見ずしてね、2012年がどうだと思うよりもね、目の前の生活を見て欲しいの。仏陀がわたしの前に現れて、伝えられたことにはね、「足元見えずして、どうして向こうが見えるの」と。だから、一瞬一瞬の皆さんの生活を見ないとね、向こうは見えないよ。
花が咲いた、美しい、アセンションですよ。


先生は今、僕たちへの説明のために、時間と言う概念で説明された。このパラレルワールドから、次のパラレルワールドへと。でも、本当は時間なんて存在しない。同時に全ての可能性が、もう起こり終わっている。だから、ここの世界を体験した後に、次の世界へ行くと言うわけでもない。


そうです、本当は時間と言うのはありません。分離したこの世界に存在するように見えるだけです。二つあることで、ここからそこという距離や空間が出来て、それを測るために時間が出来る。


分離した世界にいる僕たちには、このパラレルを体験した「後に」、あのパラレルへ行くという概念でどうしても物事を見てしまう。
でもそれは、違う。
全てが無限なのだから、パラレルワールドを体験するという順番も、無限なんです。①の世界に行って、③へ行って、②へ行くという体験と、②⇒①⇒③という体験。それらの全ての組み合わせも、もう既に存在している。だから、①⇒③⇒②という順番を体験したように思う世界は、②の世界で、記憶として、①と③を通って来たような記憶があれば良いだけ。
要するに、パラレルワールドは無限だし、その経験の順番も無限。そして「経験の順番」とはただの記憶なのだから、結局、全ての世界はもう体験し終わっていることになる。全ての組み合わせが、「記憶」として用意された世界があるだけで、それが分かれば、時間なんて無いってわかります。
「キリストが釘で打たれた世界」も、「打たれなかった世界」も。「打たれた世界を見た後に、打たれない世界を体験した世界」も。無限の無限、恐ろしいくらい膨大な数の世界があり、その中の一つに、神の探知機としてスーッと入って行くだけ。そして、探知機も神そのもの。


分離の世界にあっても、あなた方が根源から離れることは絶対に無い。


■僕が経験していないのは、今日だけ


で、いま、僕は、ここにいます。
ということは、僕は、今この世界以外は、全て体験済みということになる。過去も未来も、他人もパラレルも。全てが一つから分離したのだから、僕は、今以外の全ての世界を体験済みと言うことになる。


素晴らしい、その通り。わたしはいつも講和でそう言う。幾転生でね、あなたがたは、王も体験したし、乞食も体験したと。


「みつろうさんが体験していないパラレルワールドはどこですか?」と聞かれると、僕は言います。
今日だけですよと。ソレ以外は、明日の自分も、明後日の他人も、1万年後のパラレルワールドも、全ての全て体験済みです。僕の他の一部が、体験済みです。
僕が体験していないのは、今日だけですと。

補足リンク


そうですね、まぁ、今日と言うより、今、この一瞬だけですね。


はい、この瞬間以外は、この目の前の現実以外は、僕は全て経験し終わっている。
その理解でいいですよね。


その通りです。


だから、僕は、ここで言います。
僕が、今、この世界に居ることの意義は、超絶大である。
だって、僕は、いまここ以外の全てを経験したのだから。上江洲先生も経験したし、マイケルジャクソンも経験した。釘で打たれるイエスも、釘には打たせなかったイエスも、史実、現実、過去、未来、パラレルにいたるまで、無限の全てを経験した。
そして、そんな僕が、まだ唯一経験していないことが、今日、僕に起こります。
これは、先生、今日僕に起こること、または今日という一日が、どれほど大切ものなのかを示しています。無限にある世界を、本当に無数にイメージ出来たのなら、今日という日に、絶対的な感謝しか出来ないはずなんです。


■目の前の全てに感謝しか出来ない

そうですね。だから、置かれた場所に、置く必要がないものを置くことは絶対に無い。これは原理的に無理です。
ここに在るべきもの以外が、どうしてここに在るのと。在れるのと。


要するに僕は、今日と言う日がどれだけ大切なのかと言いたいんです。今以外の全てを体験済みなら、どうして今日を無駄に出来るのかと。理論でエゴが追っても、真我が体験で語っても、『今への感謝】、それ以外の結論にはならない。絶対に。
ただ僕は他の世界を知らないだけであって、他の世界は全て、僕は体験済みです。


本当は(他の世界の体験が)あるのに、わざと目隠しをしてね。


凄いですね、先生。
宇宙の仕組みが分かればわかるほど、今日への感謝以外は結論に帰さないなんて。目の前に感謝する以外に道は無い。


そう。この場所に、さとうさんに必要がないものは絶対にない。ここに、さとうさんに必要無いものがあるのなら、これこそ、おかしいこと。


先生、僕らは瞬間瞬間に、エゴとして深い理解をしているんだけど、こんなので良いんですかね(笑)


だからそれを、アセンションと言っている。
この瞬間から、この瞬間を移動した、理解した。アセンションです。
なぜ、遠い悟りやアセンションだけを目指すのと私はよく言うの。ここを見るべきです。
カルマというのもね、神は絶対に罰は与えないの。今のこの瞬間、瞬間の経験・体験こそが、カルマなの。今がカルマなの、今以外に大切な経験は無いの。


そうですよね、先生今日は本当に長い時間、ありがとうございました。


こちらこそ、私のほうこそ、学べましたよ。




(⇒明日は、ちょっと対談をまとめてみます⇒)




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