シンガポール🇸🇬サーキットブレーカー25日目の本日は、恩師 志賀 廣太郎ロスです。
が、ドラマ観ながら悲しんでばかりではきっとお叱りを受けます。
わたくし調理師免許を持つ占い師(笑)
当時の担任の育子先生の書籍です。
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大雑把ですが、ひと様にご飯を振る舞うのは嫌いではありません。
我が家のホームパーティーで定番の、塩麹ローストビーフ🐮
久しぶりに作ってみました。
今日はラッフルズ シティ地下のマーケットプレイスのお肉🍖
ローストビーフの場合は、ここのお肉が一番評判が良いのです。
さあて
お肉を柔らかくする為の魔法を🧙♀️かけましょう✨✨
塩麹とすりおろしたガーリックを塗ります。
ケチらずたっぷり!がおすすめ
本日は三崎屋さんの塩麹
新潟から持ち帰ったものです。
待ちきれなくても5時間は我慢。
肉汁が出るのでお皿やバットに載せておくのが良いでしょう。
さてと、ボイル開始です。
ラップのまま耐熱のジップロックにできたら二重に包んで
沸騰したお湯にちゃぽん🛁
本来はタコ糸で巻くべきなのですが、この事態ゆえ何処にも売っておらず、今日はなしで硬めにラップを巻きました。
お肉500gで大体30分湯煎が目安
加熱しすぎは美味しくありません。
ジップロックはしっかり空気を抜きましょう!
今回は1キロ強ですので、片面45分ずつ保温。
グツグツさせないよう真ん中の温度でほったらかしに
今日は保温状態を試してみたくてローカルの火鍋用のお鍋ですが
いつもは電磁調理器で真ん中の火力で
ザルを入れたパスタ鍋で加熱
深さがある方が上手くいきます。
その間にソース作り
今日はお醤油200cc
バルサミコ100cc
ホワイトワインビネガー100cc
日本酒100cc
お好みでみりん50cc
粗微塵切りした玉ねぎ二個
同じ粗微塵切りニンニクひとかけ
(あれば長ネギの葉も香り付けに)
時間が経ったので取り出して焼き色をつけます。
塩麹は取らず、胡椒を加え、じゅわっと強火です。
恐れ多くも、シンガポールで一番人気のUshidoki Wagyu Kaiseki の大将に食べて頂く機会を得たのですが、
最初にボイル前に焼く方法の方がポピュラーですが、食べる直前の焼き付けの方が風味も付いて美味しくできるとのこと。
ロゼといってお肉の赤い部分がきちんと出ているのが成功✌️
私の好みではもっと早く引き上げても良かったくらい。
はい完成✨✨
大雑把で盛り付けのセンスがなくってごめんなさい🙏
私、あくまでも調理師免許を持つ「占い師」ですので、お洒落画像はお料理のプロの方にお任せ
笑ってお許しください😀
塩麹は取り除かず、焼き汁とソースを混ぜて載せるとワインに🍷とっても合います。
日本の子供達にもうどれくらい食事を作っていないのかしら
二人に逢いたいな😭
以上口福は幸福💕 開運料理教室でした。
Stay home ですが
皆様も良き週末でありますよう✨✨