疫病を治す寺院 シンガポール編 | ヒーリング・カウンセラー  天里美月

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写真はtrip notes様よりお借りいたしました。

2020年のスリ マリアマン寺院🛕

 

シンガポールの🇸🇬何故かチャイナタウンの表通りには

スリ・マリアマン寺院というシンガポール最古のヒンドゥー教寺院があります。

 

1827年に遡る歴史を持つこの寺院は、例え雨の日であっても夕暮れであっても、カラフルな色彩の石像たちにについ目を奪われてしまいます。

 

シンガポールは多民族国家ですがここは南インドのナーガッパッティナムやカダルール地方からの移民によって建てられたものです。

 

さて、スリ・マリアマン寺院は、心身の不調や病気を治す力で知られる女神、マリアマンを祀った寺院です。



  

現在は、シンガポール🇸🇬はサーキットブレーカーの為、閉まっているようですが、参拝は門が閉じていても心があれば有効です。


 

美しいマリアマンの持つ、特に疫病に対する治癒力を求めてシンガポール内外からいつも多くの信者が訪れます。

 

何度もシンガポールを襲った流行病の度に取り上げられている寺院です。

 

現在はナショナル・モニュメントに指定され、現存する建築の大部分は、インド人の職人さんたちが1862~63年に建てたものだそうです。 

 

 

植民地時代、この寺院は、礼拝の場としてだけでなく、地域社会活動のための重要な場所でもありました。

 

ヒンドゥー教の結婚登記所でもあり、当初はシンガポールで唯一ヒンドゥー教徒の結婚式を挙げることができる寺院でした。

 

色彩の美しさを保つ為、度重なる修復を重ねており、最近では2010年にも修復が行われています。

 

修復プロジェクトは、インドから約20名の職人チームを呼び寄せ、大掛かりに行われました。


ドラヴィダ様式で極彩色の石像のすべての色を塗り直す作業も行われていました。


色彩の美しさを保つ為、度重なる修復を重ねており、最近では2010年にも修復が行われています。

 

現在は不可欠な外出しか許されていませんが、朝のエクササイズで足を運んでみる予定です。


一刻も早くcovid19が収束し、世界が落ち着きを取り戻しますように。

 

心を込めて🙏 Play  safe✨✨

 










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