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奥州の覇者、隻眼の猛将、伊達政宗。

弦月の前立てで有名な「黒漆五枚胴具足」を

可能な限り当時の材質と工法で再現します。










今回は、マガジン32号になじみ深い記事があったんで皆さんにご紹介します♪










戦国時代の軍馬

DeAGOSTINI 週刊 戦国甲冑をつくる











ご覧頂いてるお馬さんは「日本在来馬」と呼ばれる日本固有の「木曽馬」と呼ばれるお馬さん。


戦国時代の軍馬はポニーサイズだったなんて良く言われますが、大河や時代劇で撮影用に使われるお馬さん、実は現代の役者さんに見合うように格好良く見せるためにサラブレッドを起用してるらしいです。


それにしても‥ずんぐりむっくりです^^;


では、サラブレッドと木曽馬の比較図を見てみましょう。










お馬さん比較

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はい、一目瞭然ですね^^










そして、そこにまたがり勇敢に太刀や槍を振るった武士はと言うと‥










江戸後期の武士

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現代の日本女性の平均身長(155cm)くらいです^^;










「そんなの知ってたわよ。」

「ほえー、知らんかったわあ!」


両論あるかと思いますが、しがない甲冑師ブロガーのブロネタ潰しだと思ってご容赦ください^^;


貴重な時間にお付き合い、ありがとうございました♪










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