自分と向き合った5日間。
子どもみたいに
泣きまくりました。
色んな感情を
ぐちゃぐちゃのまま感じていきました。
投げ出したい気持ちや
また大切な人を
失ってしまうかもしれない恐怖、、。
憤り、悲しさ、辛さ、
怖さ、切なさ、淋しさ、、、。
泣いて、寝て
泣いて、寝て、
それを繰り返していくと
3年前に自ら命を経った
母への思いに繋がりました。
今まで感じられなかった思いが
そこにはありました。
私は母の葬儀に出ていません。
在宅介護中の父と一緒にいたからです。
今回たまたま出会った
米倉涼子さん主演の
エンジェルフライト
故人とお別れするための
大切な時間を作り出していくドラマで
私は母の死を受け入れられず
葬儀を避けたんだなと思いました。
イメージの中で
その時の思いを解放していきました。
末っ子で甘えん坊の
私が出てきました。
母と離れたくなくて
受け入れたくない私。
だからこんなにも
この思いを大切にしている。
人がその人の死に向き合う時
憎しみであったり
悲しさであったり
その人それぞれ
感じることがあって
それは良いも悪いもない。
ただ言えるのは
どんな思いでも
その人を大切に思っている
証拠なのだと思います。
だから私はこの思いを感じているんだと
深い部分で感じることができました。
それを感じた後
心友が勧めてくれたのは
こちらの本です⇓
母は私の大切な人を守り、
父は私の持つエネルギーに共鳴して
パワーアップさせてくれている。
そんな風に感じとりました。
私はなぜ生きるのか。
何のために生きるのか。
そんな事も考えながら
人の生と死に向き合った5日間。
父も母も私の細胞の一部として
私の中に存在している。
だから私が
自分らしく自分のやりたいことを
表現できた時、
それは私の喜びと共に
父と母の喜びにも繋がっているんだと
感じることができました。
そしていつでも側にいることを
自分にしか分からないサイン
(とっても分かりやすいもので)
知らせてくれています。
今回のことで
大切な人だからこそ
受け入れたくなかったり
受け入れられなかったり
それは自然なことだと感じられました。
私は父と母の死を
これからも大切に感じていきたいと思います。
この5日間は
あまりにも濃密で
1ヶ月ほど経ったような感覚です。
お別れした大切な人からの
メッセージを受け取るには
とても良い本だと思います。
気になった方は
ぜひ一度読まれてみてはいかがでしょうか？
今回のことで父と母のエネルギーと
統合できた気持ちです。
統合されたエネルギーで
今日から少しずつ歩みを
進めていきたいと思います
よろしくお願いします
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