人生を好転させていく
自己受容カウンセラー♪


山本利江(りえ)です。

自己紹介はこちら

 

 

 

次女は特別支援学校の

高等部1年生です。

 

 

 

今日はそんな次女の話しです。

 

 

 

ある日作業の中で

ミスをしてしまいました。

 

 

 

その作業ミスは前回も

ミスをしていた所で

次女も注意しようと

メモに書いていたんですね。

 

 

 

で、今回また同じミスを

してしまいました。

 

 

 

やり初めの段階でのミスだったので

それ以降の作業をやり直さなくなり

 

 

 

やり直す時間も余計にかかる。

何で気付けなかったんだ!

 

 

 

自分が嫌になり

作業が嫌になり

作業室から出て行ってしまったそうです。

 

 

 

 

そんな日に限って

頼りの先生が出張でいなくて

 

 

 

自分の気持ちをどこに

持って行って良いのか分からず

トイレにこもったようです。

 

 

 

他の先生がその様子に気付き

見に行った時

 

 

 

「間違えたことが悔しいです」と

自分の気持ちを打ち明けた次女。

(普段話さない先生に言えたこともスゴイこと)

 

 

 

 

その先生が話しを聞いてくれて

この後どうするかの選択肢を

出してくれました。

 

 

・作業を続ける

・別室で作業する

・保健室で作業する

・保健室に行く

・家に帰る

 

 

その中から保健室を選び

保健室の先生にも

自分の思いを伝えられたようです。

 

 

 

そして

下校の際には次女が帰ってくる前に

学年主任の先生が電話で

そのことを教えてくれました。

 

 

 

 

家に帰ってきた次女は

わーっとその時の気持ちを

話してくれたんだけど、

 

 

 

聞いている内に

私が仕事で同じようなミスを

した時のことが思い出され

 

 

 

「分かるよ!それめっちゃ分かる!」

 

 

 

「それ、めっちゃ悔しいよね!

 マジで自分何なん?って思うし、

 マジでぶっ〇したくなるよね!

 

 

 今までの時間返せー!って

 言いたくなるよね!」って

 

 

 

 

何だか私の方がヒートアップし

次女は

「ママの方が怒ってる」と

若干引いていました笑

 

 

 

「だって分かり過ぎるもん!」と

共感しまくった後

 

 

 

頓服薬を飲ませて

その時の事を振り返っていきました。

 

 

 

 

その作業は

前回新しく始めた作業でした。

 

 

 

新しい作業って

誰だってミスが出やすいですよね。

 

 

 

 

次女の場合は

定着するまでに時間が掛かります。

 

 

 

なので定着するまでは

先生にチェックしてもらって

次に進むようにしたら

いいんじゃないかと話しましたニコニコ

 

 

 

 

特別支援学校に入った目的として

自分の苦手な部分に

どんなサポートが必要なのかを

見極めてられたらいいねと話していて

 

 

 

そのことも含めながら

伝えていきました。

 

 

 

 

次女も納得してくれて

気持ちが落ち着き

ゲームをやりはじめました。

 

 

 

 

夕方になり

「気分が下がってきちゃった」と

いうことでドライブに出掛け

日が沈む海を見ながら話をしました。

 

 

 

「明日学校行きたくないな」

 

 

 

「先生や友達に迷惑かけちゃったし

でも学校に行かないとまた不登校に

なっちゃうかもしれない・・・。」

そんな気持ちを話してくれ

 

 

 

私「良いよ。いいよ。

 学校行きたくなくても良いよ。

 今はそれで良いよ。」

 

 

 

私「明日のことは

 あした考えよう!」

 

 

 

 

私「今はいっぱい嫌だーって

 出しちゃおう!」と

 

 

 

海に向かって二人で

「嫌だ嫌だいやだー

 学校行きたくないよー」

 

 

 

「嫌だー。嫌だー。イカダーww」と

訳の分からないことも言ってみると

 

 

 

 

次女も

「美味しいものが食べたいでーす」

と笑いながら叫びだし

 

 

 

 

私も

「美味しいご飯は毎日作ってまーす」

と叫びww

 

 

 

 

次女が

「美味しいパフェが食べたーい

 フルーツがいっぱいのったのが

 いいでーす」と爆笑

 

 

「それいいね」と

真顔で返事をする私笑

 

 

 

もうこうなると

気持ちも少し軽くなってるんだよね

(なくなりはしないよ)

 

 

 

 

入院中に学んできた

そんな日は早く寝るを思い出し

「今日は早く寝ちゃおう」と伝え

帰ってすぐにお風呂に入って寝ましたふとん1

 

 

 

 

翌日は自由参観の日だったので

学校に行くと

学年主任の先生が

(前日電話をくれた先生)

 

 

 

このあと少しお話し良いですか?と

声を掛けて下さって

 

 

 

 

昨日の出来事について

振り返りのパワポを作って

下さっていたんですよびっくり

 

 

 

今回のことは

先生と〇〇さんにとっての

チャンス到来!っていう題名でラブ

 

 

 

言語理解が高い次女に

文字で落とし込む作戦や

 

 

 

難しい言葉好きの

次女に対して大人が使うような

言葉を入れ込み作成してくれたり、

 

 

 

 

次女の好きなキャラクターの

画像を入れて、

その位置や表情も

こだわって作ってくれたようで

感動でしかなかったですおねがい

 

 

 

さらには

『先生もこういうフォローが

足りなかった』と

先生の改善点も示してくれていて

 

 

 

 

 

何って良い学校に入ったんだー!

って気持ちで溢れてきちゃって

 

 

 

『先生、本当に最高です!

 この学校に入って良かったです!

 最高すぎます!!!!!』と

語彙力のなさから

気持ちだけを伝えていきました笑

 

 

 

 

先生に家での

状況をを伝えると

 

 

 

『本当にいつもフォローを

ありがとうございます』って

仰るんですよびっくり

 

 

 

それって

こちら側が言う言葉だと

思っていたんだけど、

 

 

 

 

先生方はいつも

そのスタンスでいてくれるの。

 

 

 

それって

一緒にサポートする者同士

協力しあえていることへの感謝であり

 

 

 

 

そのスタンスは私にとって

《一緒に育ててくれている》って感覚で

安心がいっきに広がっていき

 

 

 

 

 

そんな思いから

「私自身も先生方にここまで

サポートしてもらえて

本当に安心です」とお伝えました。

 

 

 

こんな風にサポートしてくれたら

学校で何が起きても

きっと大丈夫だと心から思えますよねにっこり

 

 

 

きっと先生方は

家庭と学校が協力することで

より良い支援ができ

それが子供達の力になることを

知っているんだろうな。

 

 

 

それは

どちらかだけのサポートではダメで

両方のサポートが一致した時

すごい力となっていく。

 

 

 

そんな風に感じました目がハート

 

 

 

これから3年間

ますます成長する

3年間になるんじゃないかと

感じていますニコニコ

 

 

 

3年後

どんな未来が待っているんだろう。

楽しみでしかなーい飛び出すハート

 

 

 

 

あなたの心がほっと緩むカウンセリングを~

自分も家族もみんなが

笑顔で幸せになれるよう

サポートさせていただきますハート

 


 

~ありのままの自分を認め
 人生を好転させていく~

 

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