今回はこちらの本の内容が
すごく興味深かったので
ご紹介していきたいと思います。
①心と体のあらゆる問題は
【腸】に通ずる!
心身共に健康になるには
腸の環境を整える事が大切です
と冒頭から始まっていきます。
最近では腸活という言葉も
聞かれるようになりましたよね!
でねでね、
腸が幸せホルモン
【セロトニン】の約9割を
作り出していることが書かれていて
幸せって腸から
アプローチしたら早いんじゃないか!
と思ったわけです
しかもこの本はね、
ほとんどのページがイラスト付きで
とっても読みやすいんです
(👇こんな感じ)
ではここからは
ちょっと参考になりそうなことを
紹介していきたいと思います!
②腸がよみがえる食生活
腸内環境は食事の影響を最も受けます。
健康的な腸を育てる4大食品がこちら↓
- 発酵食品
納豆、ヨーグルト、味噌、醤油、酢
塩麴、ぬか漬け、キムチ、甘酒、チーズ
ワイン、鰹節など
- 水溶性食物繊維
海藻、ごぼう、オクラ、モロヘイヤ、かぼちゃ
そば、納豆など
- オリゴ糖
バナナ、玉ねぎ、はちみつなど
- EPAとDHA
青魚、鮭、亜麻仁油など
これらの食材を意識的に
取り入れていけたら良いですね
ちなみにレシピも掲載されています。
ここで少しこの本からはズレますが、
私は小麦を控えていこうと
思っています。
(腸に良くないらしいので)
パン大好き!
麺類大好き!の私ですが、
まずは朝食をパンからご飯に
変えていこうと思っています。
できることからコツコツと!
が自己受容カウンセラーのモットーなので
緩~くはじめていこうと思っています
③腸を整える生活習慣
- 空腹の時間を作る
20時以降はなるべく食事をとらないであげると
腸は深夜労働せずに済むそうです。
- ゆらぎを取り入れる
ストレス過多になっている腸を癒すのが「ゆらぎ」
散歩などで日の光や風のそよぎ、木々や花の香り
自然界の動きのあるものに触れることで
現代のストレスから離れる時間を作る。
身近にある「ゆらぎ」は緑茶のにおいを嗅ぐことだそう!(普段からやっている行為だったのでビックリ)
- 最高のトイレ習慣
必ず朝ごはんを食べること⇒腸を動かすスイッチが
入り1日のリズムが保たれます。
便意がなくても毎日5分はトイレに座ること⇒排便リズムを整います(かかとを上げて前かがみの姿勢がGOODだそうです)。
- リラックスお風呂習慣
お風呂に入り腸を温めてあげる。
38度程度のぬるま湯に15分ほど半身浴をすると
副交感神経が高まって腸をリラックスさせられる。
- 布団の中で出来る快眠習慣
あお向けになったまま片手ずつぐっと握って力を入れ、ふわっと緩める。両足も同じように力を入れてから緩めることで、筋肉が緩み体内に血液が広がる感覚が生まれ体全体が温かくなるそうです。
一度にすべてはできませんが
ゆる~く取り入れながら
幸せホルモンを作り出しましょう
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