みつぐの「蒼穹の果て」 -323ページ目

魔法少女アイよ、もう一度

はじめに、今回の文章はちょっとアダルティーな面も含んでいるので、読むには注意が必要ですw お子様は読まない方がいいかな? まぁそこまで成人向けな文章じゃありませんけどもw

もう今となってはすべてが遅い、魔法少女アイですw このムービーはシリーズ第二弾であり最高傑作と誉れも高い2のもの。自分はこのシリーズ、これが初めてで、2をプレイした後1をプレイしましたw 2から始めても、全然違和感なかったですよ?w でもこれ、もう8年前の作品なのか…;;



魔法少女アイはその後に発売されたサントラなんかも買い込みました。タイトルバックに流れるピアノソロの曲にあまりに魅かれたため。あの物悲しいメロディが、魔法少女たちの宿命にものすごくマッチしていて、ずっと聴いていたいような感覚に陥るほどでした。単体ではちょっと見つからなかったんですが、つぎのメロディ集の2番目に流れますのでよかったら聴いてください。オープニング曲がさっきのフィルムとかぶっちゃうんだけど、そこはひとつw



思えばこの手のPCゲームもこの「魔法少女シリーズ」と「狂い咲きサンダーロード」あとは「対魔忍アサギシリーズ」くらいしか買ってないな…「夜明け前より瑠璃色な」「FORTUNE ARTERIAL」はちょっと傾向違うけどエロゲーっちゃエロゲーかw この10年でこれくらいw 多い?少ない?w 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の妹にくらべたらはるかに少ないけどねw

まぁ「魔法少女シリーズ」や「対魔忍アサギ」のシリーズは範疇わけするなら「触手もの」になるんだろうし、グロもちょっと入ってくるからプレイヤーを選びますよね。ただの恋愛アドベンチャー(シミュレーション)とはちと違うからw

でも「魔法少女シリーズ」のあの悲しさ、というか少女たちの宿命のつらさ、はプレイして見ないとわかりませんよね。アサギのシリーズもそうだけど、バッドエンドが悲惨であれば悲惨であるほど「どうしようもない」思いに駆られて、主人公たちの純粋な気持ちさえ踏みにじられて、それがまたある意味胸しめつけられる、というかね。別にバインドくらってるわけじゃないよw

注)バインド…RPGなどに出てくる「拘束魔法」。これを食らうと物理的、精神的に身体が拘束され動けなくなる。忍者漫画とかででてくる「影縫い」もこの一種かな?

話を「魔法少女」に戻すと、彼女らは現世に現れて人間を餌食にする「ゆらぎ」と呼ばれる生物(ほぼ触手系w)を駆逐するために派遣されてきているんだけど、個人の戦闘力は圧倒的に魔法少女のほうが強いはずなのに、ゆらぎのしかけてくる「快楽」攻撃には耐性がないため(通常の人間よりははるかに耐性あるのだが)そのとりこにされてしまうことも多々あり、バッドエンディングにつながってしまう。

魔法少女アイ2の主要キャラは前作の主人公・アイ。新ヒロイン・アスカ…じゃなかったwリン。そして二人の先輩戦士・メグ。だけど魔法戦士最強とうたわれたメグは早々に敵に捕まって洗脳され、アイやリンをその圧倒的な魔法力で攻撃してきます。「ゆらぎ」側にはメグの元・恋人で錬金術師のシン、元魔法戦士で、以前の戦闘で死亡し、ゆらぎと合成されて(?)よみがえったマユ(シンの妹らしい)、そして少年の姿をしたゆらぎ、瑠璃男。それぞれが圧倒的な力を有し、その戦闘力はアイやリン単独では絶対に勝てないほど。現に魔法少女最強のメグは、三人の中では一番戦闘力が低いと思われる瑠璃男に調教され、屈服した。まぁメグがMだったってこともあるんだけど(爆)

そんな絶望的な戦力差、バッドエンドなんてあたりまえ、のなかで唯一見える光明とは…?

ちなみに「魔法少女」シリーズはシリーズ三作目の「魔法少女アイ参」で終焉を迎えますが、この作品…発売日に製作が間に合わずに「とりあえず中途半端なまま」発売するやら、その後の「正式なパッチ」にいたっても中途半端なままやら、ホントの作品の半分も形になってないんじゃないの?(実際パッケージ+アペンドディスク記載の「ハードディスク必要容量」よりも少ない容量でインストールが終わるw) そして「魔法少女アイ惨」と呼ばれ、それまで作品を支えてきたユーザー、ファンを裏切る結果に終わってしまいました。自分を含む多くのこの作品のファンからは、今でも「参」の完全版を!という声も多いのではないかと思いますが…もう無理だろうなwww

ちなみに「魔法少女シリーズ」はOVAの形でアニメ化されていますが、ゲームで感じた魔法少女の儚さやもの悲しさ、こわれやすい少女のイメージはかなり影をひそめているように見受けられます。てか、ぶっちゃけ面白くない∑ヾ( ̄0 ̄;ノオオット

そりゃカラオケで歌うでしょ!9

歌は「灼眼のシャナ」EDより「夜明け生まれ来る少女」。歌唱は高橋洋子さん。
エヴァつながりってっこともあるのかもしれませんが、この歌とアスカってなんとなくマッチしてる気がする。同じ歌のMADで「ひぐらしの鳴く頃に」の画像を使ったものもあったんですが今回はこれを。
なんつったってアスカ好きだしw



まぁアスカもかわいそうな子ですけどね…一番の不幸はあの監督に生み出されたことか?w
いい作品なのになぁ、残念だなぁ…o(TωT )

※2011年11月24日改稿。動画差し替え。

今日買ってきた漫画(10月31日)

晩ご飯を買ってくるついでに本屋行ってきました…めだった新刊は「美味しんぼ」くらいしかなかったんですが…それ一冊じゃさみしいので他にもちょっと気になってたやつとか、買ってきましたw

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美味しんぼ 105巻 作・雁屋哲 絵・花咲アキラ 小学館
となりの柏木さん 1巻 霜月絹鯊 芳文社
野良麺 1巻 富沢順 日本文芸社

「美味しんぼ」…もう紹介の必要もないほど有名なグルメ漫画もすでに105巻。最初の頃の衝撃こそ薄れたものの、他のグルメ漫画とはまた違った視点から日本の食を考える作品になってきています。もともと食の安全性、食材のまっとう性、などに着目していたこの漫画ですが、最近は少し環境問題やご当地料理に重きがかかり、個人的にはあまり読みごたえのない作品になってしまった気がします。もちろん今巻のように「食の危機」を訴えるのは大事かと思いますが、どうも「野党精神」が強すぎて、批判精神のみで描かれているように思えてしまうんです。「ではどうすれば現状をドラスティックに変えることが出来るのか?」という与党精神が是非欲しいところです。
(与党精神がないのは今の政権与党と同じですな。余計なことですがw)
連載初期の「人の心を感動させるのは唯一、人の心のみ」という精神のもと、その人の生まれ故郷の味で頑なな心を溶かす、というベタですが忘れてはならない基本のお話が好きでした。

「となりの柏木さん」…正確には「となりの席の柏木さん」なのですが…w 二次元もの萌えの主人公・桜庭雄斗が最近はまっているのはお絵かきSNSに萌え絵を投稿しているSayaneさん(の絵)。そのことを親友の草野和樹と話していた雄斗は、となりの席に座る柏木琴子(ことね)にすごい顔で睨まれてしまう。和樹が言うには、彼女はおたく嫌いで有名だった…。だが、念願のアニメショップでアルバイトを始めた雄斗の前に現れたのは…w

「野良麺」…富沢順。自分としてはこの人ほど絵のうまい漫画家は数えるほどしかいないといってもいいと思う。もうかなりのベテランになるはずだが、実はそれほどの絵師でありながらそれほどの大ヒットには恵まれていない。たぶん最長連載は「企業戦士YAMAZAKI」だと思うが、ご存知の方はいかほどいらっしゃるでしょうか? その後も「プルコギ」「殺し屋麺吉」以下いくつかの連載をこなしてはいるが残念なことにそれほどのヒットには至っていない。得意とするのは一話完結人情話。ギャグ的展開の中に、心の片隅に忘れてほしくない、大切な結晶のような思い出を掘り起こし、溶かしていく。少々ギャグ部分が強すぎるので以外と誤解されやすいのだが、氏の魅力はその人情話の部分だと思う。…とか言ってその部分は全部編集さんのアイデアだったらどうしようw 今回の野良麺もその人情部分が際立つストーリー。一杯のラーメンを通して、彼(野良ちゃん・主人公w)と出会う人々は、自分たちの人生を問い直し、再確認し、前向きに歩くきっかけをもらっていく。

ちなみに氏の連載デビュー作は週刊少年ジャンプ掲載の「コマンダーゼロ」だと思うが、その熱い物語は今でも自分の中に生きている。