こんにちは

omiです

 

    

21才になった3つ子の母です

 

乳がん治療歴(ホルモン治療)19年の

アラフィフのシングルマザー

 

長男は重度知的障がい+自閉症で作業所へ

次男は就職して家を出て一人暮らし中

長女は大学生で大学近くに住む元夫の家と

休日は私の家に来る行ったり来たり生活

 

イラスト入り自己紹介はこちら

今、私の昔話を綴っています。

前の記事はこちら下矢印

 

 

私の実母は

私が離婚する数年前から

 

咳が止まらない

非結核抗酸菌症

という病気だったのですが

 

非結核抗酸菌症

結核のような症状だけど結核ではない

人から人への感染はない

 

父はもう他界していて

私の家の近所で

1人暮らししていました。

 

転んで

大腿骨頚部骨折もして

 

外出時はシルバーカーを使用していて

私は毎日、母の様子を見に行っていました。

 

私の離婚後

しばらくして

 

母の

呼吸状態が悪化ダウンしているのに気づき

 

救急車を呼びました。

 

医師に

「人工呼吸器を付けないと、今晩にも亡くなる」

と言われ

 

かなり深刻な状況ショボーン

 

ただ

一度、人工呼吸器を付けると

勝手に外すことは出来ない

 

要介護は

避けられない

 

どうするか

その場で

兄2人と話し合い

 

今晩、亡くなるなんて

耐えられないびっくりマーク

人工呼吸器を付けようビックリマークと決めたところ・・・

 

「こんなのつけて買い物に行ける?」

 

と言う

 

え?

今晩にも亡くなるっていうのに

買い物に行く時の心配しているの?

 

重苦しい空気だったのに

一同

大笑い笑い泣き

 

 

 

そこから

私の介護生活が始まりました。

 

 

兄家族たちも朝、晩と交代して

協力はしてくれましたが

 

障害児の長さんもいて

乳がん治療中で

フルタイムで働けない私が

母の希望もあり

日中の介護をほぼ担うことに・・・

(もちろんヘルパーさんもお願いしたけれど)

 

 

母の行動範囲は

家の中の

ベッドまわり2mくらいになってしまい

 

認知症の症状も出始めました。

 
 

 訪問診療の医師が診察しようとすると

 

「この人が胸を見せろって言う!」

 

って恥じらう母・・・

 

乙女かびっくりマーク笑い泣き

 

 

正直いうと

介護といっても

呼吸状態がこんなに悪ければ

1年ももたないんじゃないか?

と思っていましたが

予想外に

長く続くことになり

 

10円ハゲが複数できるくらい

ストレス溜まりました。

 

人生ってほんと、しんどい・・・笑い泣き

 

 

 

 

 

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