2023/08/11更新しました。
ご覧いただき、ありがとうございます。
(C) 予定臨8221レ 磐梯熱海 3:39-4:08(下1)で急7211Mを待避
(C-2)予定臨8221レ 川桁 4:35-45(下1)で急4217Mを待避
上野から急行8405レで運転されてきた会津若松編成が、猪苗代、会津若松には早く到着しなくても良い(こちらへの乗客を誘導しているようにも考えられます)ということなのか、磐越西線内は普通列車8221レになって運転、2つの列車を待避します。
[C-2]の4217Mの待避停車場は、時刻表では推察しきれません。配線から推し量ると、上戸、中山宿での待避も考えられます。
[7] 更科信号場、下2番通過。
急7211M 4:35(下2) 貨5292レと交換。/ 貨285レ 5:45(下2) 貨280レと交換。
[8] 日中線への621レ、221Dを待避。
621レは、喜多方下本着発。追いかけてくる221Dは、喜多方下1着発です。
下本から熱塩方の進路がありましたが、下1から熱塩方の進路はありませんでしたなかったのかも。当時の喜多方の配線略図を見てみたいです。日中線上りから喜多方場内は、日中本線と上本線に進路が取れたようです。
221Dは、621レが塩川を出ると会津若松を発車、喜多方に到着後、塩川を発車するようにダイヤが設定されています。
2023/8/11追記・更新
クモイ103さんより、喜多方駅下り出発信号機の画像を提供いただきました。ありがとうございます!
掲示板 にいただいた画像(↑)。
1978年12月19日撮影。
ホーム左側に面した線路は上本、次の線路が下本、ちょっと間隔が開いて3本目が下1です。
下本の出発信号機が2基あるのに対して、下1のは1基だけで、日中線へ進出できるのは下本に限られていたと思われます。
嬉しい!証拠写真をいただきました。下り出発信号機の許には「票」の標識が見えます。山都(新津)方、熱塩方ともに通票閉塞だったことも分かります。
客車2両が止まる4番線ホーム、機回しの都合、かなり先の方に進まないと乗降できなかったのですね。
その5 へ続く。
1978年10月02日改正 磐越西線列車一覧 はこちら。 (拙 別ブログ)
コメント(下部にあります)またはメッセージ(別窓が開きます)をお待ちしております。
バックナンバーはこちら。