今日は録画していた

グレイテスト・ショーマン(the Greatest Showman)

を観ました。

3月に金曜ロードショーで放映されたミュージカル映画です。

 

“スウェーデンのナイチンゲール“こと

ジェニー・リンドも登場するので

数ヶ月放置していたのを観ることにしました。

 

アメリカに実在した興行師、P・T・バーナム(ヒュー・ジャックマン)の半生を描いています。

 

⬆️予告編です

 

感想は、、、

 

・子供時代のバーナムが可愛らしく

バーナムに好印象を持ってストーリーに入れました。

 

・ストーリー展開がテンポよく、

まるでダイジェスト版かのように

もたつくことなく進んでいきます。

 

・歌が皆すばらしい。

ダンスも小気味良いリズムで、

時代設定は古いけれど今風にアレンジしてモダンで良かったです。

 

・心理描写はとてもシンプルだけど

歌詞や表情で十分伝わってきました。

 

・リアルな世界ではなく舞台のように作り上げられた世界で

カラフルで綺麗な感じでもありました。

 

・ミュージカルとしてはよかったのですが、

ジェニー・リンドに関していうと

これはないだろう

と、あまりいい気分はしませんでした。

 

実在の人物なのに、

実際にはなかった(それもネガティブ方向)ストーリーになっていたからです。

 

ジェニー・リンドについて書いた

シューマン夫妻の日記で読んだ印象から遠い展開です。

 

ま、ブラームスはジェニー・リンドに嫌われていたので

“リンドは偽善者だ“と嫌がってたみたいですが、、、。

 

もしかしたら、

互いに惹かれあったというジェニー・リンドとメンデルスゾーンの関係の噂を

バーナムとの関係に借用して作り上げたのかなという気もします。

クローバー追記(2026年1月13日)

メンデルスゾーンはリンドに、

アメリカへ駆け落ちしようという手紙を出したと言われ、

その後間もなく病気で亡くなります。

リンドはアメリカツアーをしながら

亡くなったメンデルスゾーンを思い出していたでしょうか。

 

⬆️ジェニー・リンドもこの映画ではオペラではなく現代風の歌姫に変えられていました

 

というわけで、

歌とダンスは楽しかったけれど、ちょっと引っかかった映画でした。

 

 

 

関連過去記事です

 

ジェニー・リンドとメンデルスゾーンについて書きました⬇️

 

 

 

お読みくださりありがとうございました。

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