保育所は7時から開園していて、みんなはきっと8~9時頃にやってくるのだと思うのだけれど、ミトモはいつも10時半頃の登園。
もう少し早く連れて行けばいいのだけれど、それより早くとなるとラッシュアワーに電車に乗ることになり、ベビーカーで連れて行くにはそれは辛い。
なのでどうしてもそんな時間帯になってしまう。

なるべくひもじい思いをさせたくないからと、駅のベンチで授乳をしてから登園するので、11時半からの昼食にはまだお腹が空いていない。なのでいつも3時のおやつ時間に離乳食を食べさせてもらっている。
でもみんながお昼を食べている間に、ただじっと見ているだけなのはあまりにも可哀想なので、昼食時には赤ちゃんせんべいを食べさせてもらっている。 

あらためて、好きな時間、好きな日に出勤させてもらえる職場と、ミトモだけ変則で食事をさせてくれている保育所の先生に感謝。
6月から離乳食を始めたと書いてはいるけれど数週間で食べてくれなくなったので、また母乳だけの食生活に逆戻りし、実際に毎日食べさせる様になったのは7月半ばの保育所であげるようになってから。それでも家では食べてくれないのと面倒なのとで、なかなか毎日用意することはなかった。
8月に入ってからようやく毎夕食の時には、取りあえず用意して食べさせるようにするようになった。

だから実際にはまだ離乳食を初めて1ヶ月ちょっとなので、おかゆはトロトロにした後にブレンダーで粒々が舌に残る程度まで潰していた。
でもその作業も面倒になり、かなり柔らかく煮込んだおかゆをそのままあげてみた。

美味しそうに食べている。
離乳食を始めた時のように、自分から「あっ、あっ」と口を開けて催促もし始めた。
なるほどごはん粒が食べたかったのか。

まあ離乳食を始めて1ヶ月でも、もう既に月齢9ヶ月。
ミトモは歯の生えるのは早いみたいで、もう8本目が生えてきている。

友人の子どもも、離乳食が面倒で10ヶ月から始めたけれど、1才になった時には普通に大人と同じものを食べていたらしい。

そういうもんなんだろう。
13日~15日まで保育所が休みだったので、どちらかがミトモの面倒を見ていたが、今日から保育所再開で、彼も私も仕事が休みなので、ミトモを預けて2人で遊ぶことにした。ホテルのフレンチレストランでリッチにランチをし、シャンパンも飲んで、それからゲームセンターでゲーム三昧。

夕方にミトモを迎えに行くときには疲れてくたくたになってしまった。

ミトモも保育所ではとても機嫌がよかったらしく、しっかり眠ってしっかり遊んだよう。離乳食もほぼ完食で、3人それぞれ充実した一日。
今まで時々ストローを練習しても全然使える様子がなく、コップはなんとか使えていたので、水分はコップで飲ましていた。
それでもまだまだ要領がつかめていないようで、口の中に入ってもそのまま全部外に出したりすることも多かった。飲み込むということが難しいらしい。

それが今日から急にコップの水をゴクンと飲み込みだした。おいしそうにゴクンとのどを鳴らして飲んでいる。
ほとんど外にもこぼさなくなり、これならストローは使えなくてもいいかあとストローで飲ますのはやめることにした。
彼がお盆休みの間は、ここぞとばかりと私は飲みに行く。今日も友人と京橋で飲むことになった。
10ヶ月ぶりに会った友人たちに「ミトモちゃんは?(彼)さんに見てもらってるの?」と言われ、なんで「もらってる」やねん!ミトモは彼の子どもやねんから見るのは当たり前だろうと反論する。

久々に会った友人の一人は結婚することになったと報告を受けたが、全然幸せそうじゃないのでそれはあかんやろうと別の友人と説教をした。
結婚するからには愛はもちろん、一緒に暮らすメリットも必要だろう。愛も不確かでメリットも見つからないのは問題だろう。やめろとは言わないから、せめて愛かメリットを見つけてから結婚したらと説得したけれど、どうなんだろう。

(私)は?と聞かれて、まあメリットは沢山有るかもねえと答えておいた。
今日は仕事後にミトモを迎えに行き、彼には自宅最寄の駅まで迎えにきてもらう。そこでミトモを彼に渡し、私は友人と近所のお店へ飲みにいった。

高校の同級生だった友人は、15年以上会っていなかったのだけれど、つい最近にとても近所に住んでいることを知り、それから時々会うようになった。とはいえ2人で飲みに行くのは15年ぶり。
カウンターで2人で飲んでいると店の人がやってきて「好きなお酒を選んでください」と言う。向こうのお客さんからの奢りだそうですと。

見てみるとカウンターの反対側に見知らぬ男の人が座っていた。隣にももう一人。
これはナンパではないのだろうか?と2人でまだまだ私たちもいけるんやないのと盛り上がりながらも、どうしようかと相談していた。後でこっちに席を移られたら面倒だしなあと、向こうの2人組みをちらちら見ながら。
奥に座っていた人がちらっとこちらに顔を向けたのでよく見てみると、なんだ!花屋のKちゃんじゃないか。見知らぬ男性だとばかり思っていたら。だとすると手前の見知らぬ男性はKちゃんの彼氏なんだ。

あー残念。少し期待してたのに。向こうの2人も私たちがなかなか注文しないのを見て、ああナンパだと思われてるなと気がついたらしい。Kちゃんに自信過剰やわと大笑いされた。

昨日のことがあるので今日は22時過ぎには帰ってきたら、あまりの速さに彼はびっくりしていた。ミトモも機嫌よく遊んでいた。

今日から彼はお盆休み。私は今夜は職場の人たちと飲みに行く約束をしているので、仕事が終わるころに彼に保育所まで来てもらう。
本当は彼一人に迎えに行かせたかったのだけれど、まだ一度も保育所には足を運んでいない彼が迎えに行っても、きっとミトモは渡してもらえないのではないかと思い(もし平気で渡されたとしたらそれは不安だ)一緒に迎えに行った。

ミトモは彼を見ても無反応で、まるで知らない人のように目をあわさない。ずいぶん経ってからようやく「あー、あー」と彼に手を伸ばしだした。まさかここに父がいるとは想像できなかったのだろう。

授乳を済ませて一服した後に、彼とミトモは家路につき私は約束の店へ向かった。

夜中2時にもうそろそろ帰ろうかとしていたら彼から電話がかかってきて「ずっと泣きやまへん、いつ帰るの?」と少し怒った声で言われた。ちょっと放ったらがしにしすぎたかもと反省。急いでタクシーで家に帰る。
昨日Mさん宅で、Aくんの食べているおやつをミトモももらったので食べさせた。
それまで相変わらずサクサクするだけで、全然食べてくれなかったのに、Aくんが食べているのを見たせいなのか、急にサクサクした後飲み込むようになった。
気がつけば大きなせんべいが全部ミトモの胃の中に。その後ももう一枚くれと手を出していた。
今日も試しに渡してみると、しっかりと全部食べていた。

明日から保育所におやつも持っていくことにしよう。これなら食べてくれそうだ。
三種混合2回目を済ませた後に、アレルギー子ども仲間のMさんの家に遊びに行った。久々に会ったAくんは、とてもきれいな肌になっていた。Mさんはミトモと同じ先生を受診しながらも色々と情報を集めて、自分なりに一生懸命Aくんのためにがんばっている。

世間の人たちはなかなかそういう努力は認めてくれず、綺麗になった肌を見ては
「言うほど酷くないよ、綺麗な肌してるやん」だとか
「気にしすぎ違う?こんなんで気にしてたらもっと酷い子も居てるで」と心無い言葉を浴びせる。
いや多分その人たちは、良かれと思って言ってるのだろう。
だから余計に悔しくなる。

ミトモもAくんもこんなに綺麗な肌になったのは、全部私たちのおかげやよねえとお互い褒めあう。

離乳食を全部食べたと喜んだのは、結局あの一日だけで、それからはまた一進一退が続いている。

最近は夕食時にもなるべく一緒に食べようと用意しているが、お腹が空いていると待てずに愚図りだし、いったん愚図りだすと絶対に口を開かないので先に授乳する。おっぱいを飲むと今度はお腹がいっぱいなので少ししか食べてくれない。
まあ家での離乳食はどっちでもいいと思っているので、面倒なときには用意もしなかったりする。

きっと保育所に行ってなければ、未だに離乳食はあげてなかったかもとつくづく思う。