世田谷区ー深沢から五島美術館への散歩道 | 「天理教」は宗教か、真実の教えか

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「天理教」に関するまじめな宗教学的、神学的な考察

  日本初の郊外型の高級分譲地が広がる世田谷区の一角を歩いて、五島美術館まで徒歩にて初めて歩いてみました(〒154-0012 東京都世田谷区駒沢4丁目1−2 から 五島美術館 - Google マップ)。周辺の名所(せたがや風景Mapの掲載地・「地域風景資産」)も途上にあり、紹介したいと思います。精霊が感じられる森、庭園が途上にあり、気持ちのいい道でした。

 

 駒大深沢キャンパスから西に直線のかなり長い一本道の直線の通りがあり、バス路線でもありました。深沢六丁目、深沢七丁目を通りますが、裕福なお屋敷が続きます。

 このあたりの大地主が秋山の森という旧家の森に囲まれた家もあります。駒大深沢キャンパスの南西の裏手にあります。

1-11 「深沢の屋敷林」(地域風景資産「深沢の屋敷林」 - Google マップ)との名称で検索もできます。秋山の表札の家も近くにあり、分家筋かと思われます。駒沢公園通りからちょっと入ると森があり、秋山家の屋敷林が鬱蒼としています。近くの川からは高台にあります。秋山家の私邸にはもちろん入れません。以下のサイトで紹介されているように、入れる森もあるようですが、どこだかわかりません。畑や森が広がっていて、江戸時代からの昔の風景がわずかに残っているかもしれません。

 秋山の森の西に呑川が流れています。後で述べる川です。 

 世田谷に昔の豪農の痕跡を見に行った | †PIAS† isn't anything

 

 駒沢公園通りをさらに南にいくと、深沢村の鎮守社と思われる深沢神社(深澤神社 - Google マップ)もあります。奥社も裏手ある不思議な神社です。寄進者のお名前に、秋山様の御当主のお名前を見た覚えがあります。

 

2-10 「旧・新町住宅地の桜並木」

  深沢七、八丁目、桜新町一丁目の南側が、日本初の高級分譲住宅地として大正2年から開発されたいわれが書かれています。この私宅も寄贈されて、元々の私邸は公園になったようです。その前で撮影しました。 ここは「深沢の杜緑地(35°37'29.8"N 139°38'46.3"E - Google マップ)」と呼ばれるところで、世田谷区の「玉川地域の公園」の1つとして整備されていました。

 

1-10 呑川親水公園

 呑川が南北に流れていて、この川を超えて西に進みました。その川の先に、上記の「深沢の杜緑地」があります。「桜並木の呑川と緑道」が南北に流れていて、緑道沿いには都立深沢高校、日本体育大学のキャンパスもあります。緑道、親水公園は整備されていて、健康器具もあるらしい。大田区までこの川が流れているらしい。

 

 

深沢西公園(下の写真)をさらに西に進み、日体大幼稚園、さらにSeisen International School の裏手を通る。英語を話す子供たちがいて、まったくセレブの子供たちここに通っているらしい。カトリック系で幼稚園から高校まで英語教育圏の世界が広がっている。

 

用賀中町通りを超えて、谷沢川こえてから、左折して、坂道をおりる。駒沢通りにぶつかり、右折。環八を超えて、多摩美術大学の前を通り、左折してその裏手を通ると、富士見橋。東急大井町線の切通の上を通る、崖の上の橋だった(以下、逆光で撮影)。

 

1-17 富士見橋より見た富士山の見える眺望 | 世田谷区公式ホームページ

 

 奥のビルは楽天の本社ビル。橋を渡った丘の上にあるのが、五島美術館でした。

 

 美術館(入園料、1100円)では、美術館が所有する国宝の源氏物語絵巻を解説したDVDを鑑賞。唐代以降の中国鏡、中国陶芸展の企画展示中で、勉強になった。藤田家、鴻池家から伝来の壺が数点あった。銅鏡もどこかの研究者から譲り受けた考古品で、中国の国宝級のものである。陶芸品は、景徳鎮のもの、白磁、青磁、五采や三采のものがあった。常設展がない美術館のようである。学芸員がいる確かな美術館のようである。

 

 五島慶太翁の私邸だったものが美術館となった。そのため、すぐれた庭園も残された。

 

 庭園もあったが、午後4:45以降は利用できなくなる。古墳もある庭園で、「稲荷丸北遺跡と稲荷丸古墳について」という五島美術館で貰ったチラシによれば、この一帯の国分寺崖線(10万年以上の歳月をかけて多摩川の浸食作用によって形成さえされた河岸段丘)は旧石器時代、縄文時代、古墳時代の遺跡があり、2万年前から人々がすんでいた豊かな土地だったそうである。

 

 丘を下って、楽天本社のクリムゾンハウス、さらにRISE

 

 

という東急の作った都市型開発モデル地区を通って二子玉川の駅から帰路へ。