今日はAllerheiligen(諸聖人の日)で祝日のため、三連休となっています。

小学校や中学校は明日11/2(死者の日)もお休みで、四連休になるようです。

相変わらず1時間の時差(?)のため、我が家にしては早い休日の朝。

午前中から旧市街へお散歩に出かけました。



以前に入ろうとして、かなり並んでいて諦めた「CAFE CENTRAL」(カフェ・ツェントラル)。

お昼時になる前だったせいか、空席があり、すぐに座れました。


Luftpost aus Wien

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主人が注文したホワイトチョコレートとラズベリーのムース。


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私が注文したシナモンクリームとプルーンのケーキ。


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どちらも、甘過ぎずに美味しかったです。



娘のお昼寝が終わってもまだお昼過ぎ。

早起きすると一日が長く感じられます。

午後は自然の中で過ごそうと、今度はPraterでお散歩。

黄色く色付いた葉っぱが、絨毯のようで綺麗でした。


Luftpost aus Wien



娘も落ち葉を集めて楽しそう。


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馬に乗ってお散歩する人も見かけました。


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4.5km続くプラーターの公園の端まで歩くと、

一番奥には、「CAFE-RESTAURANT LUSTHAUS」というちょっと素敵なカフェがありました。


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中は白基調の明るい雰囲気。

ケーキやお食事のメニューもあり、今度はこちらで何か頂いてみたいです。


10月31日(日)。

今日から冬時間に戻り(=サマータイム終了)、日本とは-8時間になりました。



1時間の時差(?)で、朝6時から全員起きていた我が家。

ホテルの朝食開始の7時と同時にレストランへ行くと、一番乗りでした。

こんなこと、初めてです!

吹き抜けになっている明るいテラスで朝食をいただきました。


Luftpost aus Wien


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朝食を済ませた後は、ホテルの周りをお散歩。

フェーン現象の影響でとても暖かく、朝でも短時間ならコートなしで大丈夫でした。


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早起きをしたので、9時前にはチェックアウトを済ませ、

Grazから車で40分ほど西へ行ったところにある、Baernbach(ベルンバッハ)へ。

ウィーンにあるクンストハウス などで知られる建築家、

Hundertwasser(フンデルトヴァッサー)が建てた聖バルバラ教会を見に行きました。

独特の色使いや、曲線が遠くからも目立つ建物でした。


Luftpost aus Wien

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教会の中は、思ったよりシンプルでした。


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教会の周りを一周するように、ゲートがいくつか建てられており、

色々な宗教のシンボルマークと文字が描かれていました。

「日本」と「鹿」は神道を表しているのだとか?


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こちらはイスラム教をイメージした月と星。

反対側にはアラビア語が書かれていました。


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続いて、車で5分ほど行ったところにあるPiber(ピーバー)へ。

ウィーンにある「スペイン乗馬学校」の白い馬・、リピッツァーナーのふるさとで、

国立飼育場(Bundesgestuet Piber)があります。


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動物が大好きな娘、間近でたくさんの馬を見ることができ、

「おうまさんいっぱい!」と大はしゃぎでした。


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美しリピッツァーナーの馬車にも乗りました。

ウィーンの馬車より大勢が乗れるように長くなっており、その分揺れも大きかったような・・・(笑)

周辺の牧場には牛や羊もいて、娘はまたまた「モーモーいっぱい!」と大喜びでした。


Luftpost aus Wien

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Grazへ戻り、Scholoss Eggenberg(シュロース・エッゲンベルグ;エッゲンベルグ城)へ。


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豊臣秀吉の時代の大阪城下の風景が描かれた屏風絵が壁に埋め込まれたお部屋がありました。

豊臣時代の生活風景を知る貴重な物なのだそうです。

今から400年以上前に、遠く日本から旅してきた屏風、当時の人にはどんな風に映っていたのでしょう。



お城の広い庭園内に放し飼いにされている孔雀は、子供たちに大人気でした。


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ウィーンから南へ約200キロほどのところにある、

人口約25万人のオーストリア第の都市、Graz(グラーツ)へ1泊2日で行って来ました。

14世紀にハプスブルク家の都だったこともあり、中世の街並みがそのまま残る

時計台が有名な世界遺産の街です。



まずはガイドブックに載っていた、家族経営でずっと続いている老舗パン屋さんへ。

中には美味しそうな焼き菓子やパンがたくさん並んでいました。


Luftpost aus Wien

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おやつに「Apfel Strudel(アプフェル・シュトゥルーデル)」と娘用のパンを買いました。

Apfel Strudelは甘すぎず、外側のパイ生地がサクッと固めで美味しかったです。



続いて、高台にあるGrazのシンボル、時計台へ。

時計台へは階段を上っていくことも、Schneebahn(シュネーバーン)という

ケーブルカーに乗って行くこともできます。

行きはケーブルカーに乗り、帰りは急な階段を下りて旧市街へ戻ってきました。


Luftpost aus Wien


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Grazの旧市街の中心部、Rathaus(市庁舎)前。

トラムのターミナルにもなっているようでした。

ウィーンでは赤いトラムの色が、こちらは緑。

道幅の狭いところでは、歩いているすぐ横をトラムが通り抜けて行きます。


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「武器博物館」では、

ものすごい数のサーベルや鉄砲、鎧、甲冑がズラリと並べられていました。

鉄砲は、きっと1543年の鉄砲伝来の頃の鉄砲ってこんな感じだったのね、

という、重そうで命中させるのが難しそうなシンプルな造りのものでした。


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旧市街をブラブラお散歩している途中で、

「アンヨイタイ~」と娘が言ったので、慌てて靴屋さんへ。

子供靴のフロアにはこんな可愛いメリーゴーラウンドがありました。


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夜寝るときに欠かせない「マグ」(ボトル)も壊れてしまったので、

今度はリニューアルオープンした地元のデパートへ。


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屋上のテラスから眺める夕暮れのGrazの街並みがとっても綺麗でした。


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幼稚園で嬉しいことが二つありました。



一つ目は、先生から、

「今までで一番、今日は彼女が良い時間を過ごせていましたよ。

なぜなら、お友達と一緒に遊んで楽しめていたから。」

と言われたこと。



いつも、淡々と黙々と自分のワールドに入り、お友達と交わらずに遊んでいた娘。

むしろ、お友達が近づいてくると違う所へ移動して逃げてしまっていました。

そんな娘が、お友達と仲良く一緒に遊んで時間を過ごせたという話を聞けて嬉しい限り。

それを、きちんと見ていて、私に伝えて下さる先生にも感謝です。



二つ目は、幼稚園でのお食事の様子を少し垣間見ることができ、娘の成長を感じられたこと。

いつもより少し早い時間にお迎えへ行ったら、まだ娘はお食事中でした。

先生のヘルプなしに一人で食べていることにもちょっぴり感激したのですが、

さらに感動したのは、お食事後の娘の行動を見た時でした。

先生に促されて椅子を下りた娘は、食べ終えた自分の食器(ボウルとスプーン)を、

決められた場所にちゃんと自分で置きに行ったのです!!!



家でも、「これ、パパのところへ持って行ってね」とか、

「これ、ゴミ箱にポイしてちょうだい」とか、

「これ、お洗濯物のカゴに入れてきて」といったお手伝いはできていたので、

できて当然のことと言えば当然のことなのですが、

食器をきちんと両手で持って、落とさずに、決められた場所まで持って行く、

という一連の作業ができていることに嬉しくなってしまいました。



家では、割れる食器はもしも落として割れたら大変、こぼしたらその後の拭くのが大変・・・

という母親の私の勝手な都合で、全く持たせたことがありませんでしたが、

子供ができることを奪ってしまってはいけないなぁ・・・と反省。

家でも今度から、自分の食べた物は自分で下げさせるようにしたいと思います。

幼稚園生活、親子共に色々な意味で学びの場となっています。



幼稚園の廊下には、いつも子供たちのお絵描きや工作の作品、

遠足などのイベントの時の子供たちの写真が飾られています。

先日のランタン作りの様子もさっそく飾られていたので、思わずパチリ。

娘と私が写っている写真は2枚ありました~

(一番上の右と一番左の上)


Luftpost aus Wien


娘は「ニコッ」のポーズで写っています。


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娘の幼稚園で、「親子でランタン(提灯)作り」に参加してきました。



4種類のランタンの中から、年齢に応じて好きなタイプのものを選べます。

娘が選んだのは、お星様がキラキラしているもの。

見本のランタンを見つつ、ランタンの筒の部分となる半透明の厚紙に、

好きな絵具の色やお星様のシール、光る糊をペタペタ貼っていきます。

そして、最後に上下の枠と底の厚紙を貼り付けて完成です。



久しぶりの工作に私もウキウキしながら手に絵具や糊をつけて奮闘、

娘と一緒にスポンジのローラーでコロコロ絵具を塗ったり、

ペタンペタンと光る糊をスタンプしたり、星型のシールをペタペタ貼って、

どうにか見本のランタンと同じようなものが出来上がりました~

(娘だけに限らず、ほとんど皆、ママ・パパの工作時間と化していましたが・・・(笑))



手前右側の黄色い縁取りをしていあるのが娘のランタンです。


Luftpost aus Wien



作り終えた後は、簡単な飲み物と果物が用意されていて、

子供たちは幼稚園内で自由に遊ぶことができ、

ママ・パパ同士もしばしお話をしたり、子供と一緒に遊んだり、先生とお話したり・・・

交流の場となっていました。



今日作ったランタンは、11月11日のSt. Martin(聖マルティン)の日の前夜、

実際にロウソクを入れて公園で子供たちが行列を作って歩くのだそうです。



「St. Martinって??」と、私を含め、外国人ママ数人が先生に尋ねたところ、

「4世紀頃の騎士で、極寒の日に乞食に自分の衣服を半分、剣で剥ぎ取り

与えてあげたところ、その夜、St. Martinが与えた半分の衣服を身にまとった

イエズス・キリストが夢に出てきたという伝説の残る聖人」だそうです。

はじめは騎士で、信仰心が厚く、後に修道士となったのだとか。



夕方、本屋さんへ行って子供の本のコーナーを見ると、

クリスマスの本と共に「St. Martin」の絵本が少し並べられていました。

パラパラと中をめくってみると、やはりそのような物語が描かれていました。


Luftpost aus Wien


この伝説のSt. Martinの「私は人々を照らす光となりたい」という言葉にちなんで

ランタン行列が行われるようになったようです。

カトリックの国ならではの風習、娘がお友達と一緒にランタンにロウソクを入れて

歩く姿を見るのが今から楽しみです。

11月10日の夜が晴れでありますように。