5速ミッションにしたわけですから・・・
シフトパターンの表示は必要です。
当初は全く違う他車のものを入手して使う予定でしたが、
42年SR311用のリプロダクト品が手に入り、そのつもりでいたものの、プリントだけのそっけないもの。
なんとなくパッとしない。
そこで、43年以降のアンチモニー製の立体造形のジャンク品を入手しました。
アンチ製ですから御多聞に漏れず腐食によるブツブツが発生しております。
取り付けのためのピンも折れています。ただこちらは両面テープで留める予定なので問題なしです。
多少の傷はありますが、めっき部分はそのままに塗装部分の補修で済ます方向で作業を進めました。
再めっきは可能ですが、アンチの再めっきは特にリスクが高く、研磨時にこの雰囲気が損なうほど丸くなってしまうことは過去の経験上あるので、今回の作業では行わず現状のめっきを生かすことにしました。
写真はないですが、旧い塗料は剥離剤で剥がし、腐食している部分も浮いてる部分はひっかいて剥がしました。
そして、黒のタッチペイントを流し込んでみました。
これで完成のつもりでいたのですが、地が悪いので、凸凹感がとても氣になります。
この不出来感を払拭するにはどうしたらよいか?
センターキャップの時にも施した「レジンの流し込み」が良さそうです。
早速100均でレジンを調達します。
単なるクリアではなくクリアパープルというものを選んでみました。
どうなるかな?という探求心も込めてです(笑)
紫外線硬化型ですから、室内でひっそりと作業を行います。
シフトパターンの凹み部分に充填していきます。
レジンの流動性だけでは行き渡りませんから、慎重に爪楊枝で導びいていきます。
レジンが行き渡りましたら、脱泡作業です。
例の食品保存用の脱気容器にて真空脱気作業をします。
脱気したらそのまま紫外線で硬化させれば完成!
のはずだったのですが、レジンの上に細かなごみが沢山浮いていました・・・
タッチペイント後にすぐ作業できれば良かったのですが、一週間は開いてしまい、その間に埃が乗っかっていたためです。
こういう場合は、必ず水洗いなどをしなければいけませんね。目視できれいに見えてもこういう結果として現れましたから。
さて、氣を取り直してまだ固まっていないレジンからゴミ拾いをすることにします。
2液だとどんどん固まって行ってしまうので厳しいですが、紫外線硬化型なので作業はできます。
またまた爪楊枝の活躍です。一つ一つすくい上げて除去していきます。
一通り取り除きましたら紫外線硬化の作業に入ります。
容器にセットし上から紫外線ライトを照射します。
昔の特撮「電送人間」を思い出しました。
ショッカーによる仮面ライダーの改造もこんなだったかも(笑)
で、出来上がりました。
めっき上のブツや傷はしかたありませんが、中々見映えするようにはなりました。
あとは、シフトパネルに貼り付けるだけです。
今回は以上です。










