ステアリングのリフレッシュ 革巻き | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

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お役御免と思っていたのですが・・・

 

3月まで乗っていた会社のヴェルファイア、4月から新車になるということでお役御免となると思っていました。

ところが、他のクルマを売却してこのクルマを残すということに方針が急遽転換し慌てふためくことに!

 

実はこのクルマ昨年の3月時点でもお役御免の話が出ていたらしい。ところが小生の赴任で延命となったのです。

その直後新車購入の話が持ち上がり、それまでのつなぎとして乗ることになります。小生からしたら十分な新車みたいな感覚ですが、他の皆からしたら古いポンコツのような扱いのようでした。10年目ですから。

 

引き継ぎ当初から気になっていたのは、ボロボロになったステアリングの表面です。

 

 

トヨタ車では結構傷んでいるものが多く見かけます。一昨年前に乗っていたクラウンもボロボロだったのでリペアしました。

その反面、日産車は意外と傷まないようです。(シーマものりましたが問題ありませんでした。)

 

注文した新車も秋には納車されるような触れ込みでしたが年末という話になり、とうとう3月末の納車と引き延ばされてしまいました。そんなことで、担当になってすぐに直したかったステアリングのリペアも「まあいいかな~」と材料は買ったものの作業せずにおりました。そんな折、この4月から他の人が乗るという方針転換。このボロボロのままじゃ格好悪いな~、新しい担当も気持ちよく乗れないよね。

 

というわけで、急いで購入していたキットを装着することにしました。

 

 

半完成品で、本革に縫込みがあり、それを使用して縫い上げていくタイプです。

 

今回のステアリングは、上面が木目タイプの樹脂製ですので、縫い上げても握ったときに革が動いてしまいますので、薄手の両面テープをあらかじめ貼っておくことで防ぐことができます。

 

 

テープを貼ったところを取り忘れましたが、上面に弧を描くように貼りました。

完成後も功を制しグリグリと動くことはなく正解でした。

 

革を引き延ばしながらステアリングに巻いていきますが、マスキングテープで押さえながらしないと抜けてしまいます。

 

 

全周に行き渡りましたら、下部から縫込み開始です。

説明書がありませんが、互いに手繰り寄せるようにきつく縫い合わせていきます。

 

 

この部分が一番厄介です。

始まりの部分と終わりの部分の縫い合わせ部分が肝。

しっかりときつめに縫い上げます。

中間部分は裏側の既存の縫い目に巻き込みながら進めて終わり部分に向かいます。

 

 

そうして下部まで達成ししっかりと留めて完成です。

キレイになりました。

 

 

こうして、3月末に次の担当者に渡すことになり一件落着です。