この街の生き証人みたいなものか?
4月から異動となり、この街にやって来た。
って言うほど大袈裟なもんじゃないけれど、昼休みは食事ついでに探索に出かけます。
そんな折に、スゴイモノを見つけてしまいました。大多数の方々にとってはなんの興味も湧かないものでしょう。
これです!
鉄板に看板職人が手書きで書いた看板です。
ちょっと旧いビルの入口に置いてあります。
懐かしさを感じる佇まいです。
ホイールを使った看板なんて昔はよく見かけたものですが、最近は見かけることもありません。
注目すべきは、そのホイールの古さです。
小生の知る範囲で考察すると、昭和30年代以前のもの、ダットサンで言えば210型以前に採用されていたようなタイプです。つまり裕に60年以上前のシロモノです。廃車になって看板になったのでしょうが、そう考えるとこの場所に50年近くは置いてあることが想像されます。
さて、何という車種に付いていたのかは分かりません。ホイールには特徴的な部品が残っています。
ホイールキャップを留めるための金具です。
近寄って見るとこんな感じ。
全部で6カ所あり、形が残っているのは2つです。
軽く調べてみてダットサンのものは、この形状ではないようなので、別の車種のものと思われます。もちろんダットサンにもこの形状のものがあったのかも知れません。
ナゾは深まるばかりです。
余談ですが、最近テルヤンという幻の軽自動車が発見されて再生されている方がいらっしゃるようですね。
小生も40年以上前に買った本に紹介されていて知り、スタイリッシュでカッコよく見え印象深く思っていました。再生をされている事はYouTubeで知りました。
これも偶然かも知れませんが、このテルヤンを作った三光製作所が、かつてあった場所の前をしばしば通ることがあり、そのまさかをこのホイールを見ながら考えました。
だったら面白いなぁ。
さて、何のホイールなんでしょう。
佇んでいるホイールは語ってくれますかね?



