ヘッドライトを明るく効率的にしよう ライトリレー回路の作成 | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

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フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

シールドビームは暗いのだけれども・・・

 

旧車の顔は、ヘッドライトのレンズカットでイメージが左右されますからね~

当時の雰囲気で行きたいなら、配線劣化も相まって、その暗さも何とかしないと車検も厳しいかもしれません。

 

また、一般的なハロゲンランプやLEDにするにしても、負荷の多い純正回路では本領も発揮しにくいものです。

 

そこで、昔からの常套手段である「バッテリーから直接電源を取り出すリレー回路」を増設することで明るい未来を照らす・・・

もありか!

前方を照らすものにしようと思いました。

 

もちろん昔からあるような、「ライトリレーキット」を購入して取り付けるのも良いのですけれども、いかにも後付け感がぬぐえないものとなってしまいますので、あたかも純正であったかのような感じに仕上げる方向で作成に取り掛かりました。

 

とはいえ、うるさ方から見れば純正でないと言われてしまうでしょう(笑)

 

さて、どこに取り付けましょうか。

「CDIユニットの取付台座」に組み込むように元々考えていました。

 

 

この隙間はそのために空けておきました。

 

そして、ざっとしたイメージはこんな感じです。

 

 

補助電動ファンのリレーも併設したもので、

ハイビーム、ロービーム、フォグランプとそれぞれのヒューズをセットとしたものです。

 

ここを起点に、配線の長さを検討して決めていきます。

 

 

大体の寸法が決まったら仮組してみます。

 

 

コネクターも、それぞれの配置で無理のない配線ができるように考えますので、最終的に組み込む段階で配線の長さの調整をしながら端子の取付をする段取りにしました。

 

 

分岐点では、スプライスを使います。純正配線でも使われています。

配線の配色も可能な限り純正配線と同色を用意しました。

 

 

リレーボックスの本体は、日産フーガのものを利用します。

 

 

今回はヒューズも組み込む関係で、切り張りをして組み込みました。

 

 

台座に取り付けるためのブラケットも作成しなければなりませんので、厚紙で検討します。

 

 

ブラケットの形状が決まりましたので、鉄板を切り出して作成します。

 

 

コネクターの組み込みとテープ巻きをすれば完成です。

 

 

台座に取り付けて、それぞれの配線を接続すれば完成です。

 

 

この後ヘッドライトのLo-Hiの切り替えなどの動作確認もして問題ありませんでした。

 

回路としては、純正回路はそのままに増設するものなので操作は一切変わりません。

 

ライトスイッチで純正ライトリレーが作動し、その信号で増設リレーを作動させることでバッテリーから直接電源を取るという内容です。

そのため、純正のトグルスイッチの接点も、純正ライトリレーの接点にも最小限の電流しか流れなくなるため劣化も抑えられるようになります。もちろん増設リレーには大電流が流れるので、劣化は早まりますが、交換が容易なものを使用しているので問題ありません。

 

因みに純正の当時物のライトリレーを予備として入手しようと思いましたが、高額取引されていて手が出ないのでやめました。

こちらは以前やったようにリレーを分解して接点のメンテができるので、それで賄えばよいかな~。

トグルスイッチも分解し清掃を行っています。

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今回の増設リレーは、日産の純正リレーで、以前S13かS14シルビアの解体車からボックスごと引き取ったものをバラシて再利用しています。最近の日産の部品の高騰で新品入手も懐には痛い惨状ですが、解体車のものならまだ安価での入手も可能です。

こういったものをストックして汎用品として利用すれば問題ないかと思います。

 

実は先日もリレーボックスを入手しました。

日産ステージア用です。

 

 

もうこれくらいあれば、十分です(笑)