組み合わせを変えてみた・・・
今回はフロートチャンバーの組み立てとボディへの組付けです。
再生中のキャブにはドレンボルトがついていないタイプでした。
そのまま組もうと思っておりましたが、油面を確認することが困難です。
そこでジャンクキャブの中からドレン付きのものを見つけ出し組み替えることにしました。
38φのものでも、概ね同じような内容の部品です。年代や取り付け車種による違いはあるようです。
何とか左右揃いで流用できるものがあったので、清掃して磨いて見られるようになりました。
左がドレンなし、右がドレン付きです。
油面を確認するにはこのドレンを利用して、油面計を取り付けて測定することになります。
現時点で油面計は持っておりませんが、何か工夫しようと思考を巡らしている最中です。
フロートチャンバーとボディの取り付け構造は大きく3種類あるようです。
①初期物、SP311に純正キャブは、ボルトのみで直接接合されており、角度も任意の角度で決めるようになっています。
②中期物、今回再生しているもの。接合部にはゴム製のインシュレーターとなり角度は固定となります。
③後期物、ドレン付きチャンバーを外したキャブ。接合部のインシュレーターが金属製となり角度は固定、構成部品は少なくなります。
左が後期物、右が中期物、初期は左のボルトだけという構成です。
メーカーも試行錯誤したのか単なるコストダウンか?そんなことを想像させる部品群です。
ゴム製インシュレーターは効果がそれほど得られなかったということでしょうかね。
今回は、中期のキャブですので、ゴム製インシュレーター付きで組み立てました。
なんとか、傷んでいないインシュレーターがジャンクから回収できましたのでそれを使います。
こちらも、英国SUの部品が使えるということです。
フロートチャンバーのふたにはニードルバルブが取り付けられます。
このバルブは、ヤフオクで事前購入していたものがありましたが、今回の組み立てではナプコのキットのものを使いました。ヤフオク物は非分解なので、中の確認ができなかったので、もしものリスク回避です。
左が、ヤフオク物、右がキットのもの。
取り付けはネジ込みです。
フロートは、38φの真鍮製と形状が違う樹脂製です。
これも中古良品と考えてましたが、新品を投入することにしました。
新品の重さは、約10g
中古の重さは、約11g 燃料吸い込みなどの影響でしょう。
使えないと判断したものの中には、14gというものもありました。
油面管理が難しくなりますね。
シャフトを通して取り付けました。
ホースも新しく。
本当は黒いホースがよいのですが、取り急ぎ手元にあったこれで接続してみました。
一応の完成です。
あとはエンジンに取り付けて配管すれがよい感じです。
エンジン始動が楽しみです。












