紆余曲折って・・・そうなんだよね~
前回までに腰下の組みなおしを完了しました。
そうすれば、シリンダーヘッドを載せるだけ!
なんだけど、過去からのお土産がたくさん詰まった帰国子女のヘッドにはまだ問題は潜んでいました。
シリンダーヘッドの再生のブログは随分とご無沙汰しておりましたが、この年月の間にも作業は進捗していました。
時間も経ってしまったので、今回のテーマに組み入れてしまいます。
なので、シリンダーヘッド再生のテーマは尻切れトンボみたいになってしまいますが、ダブルテーマでエントリーできないので、
そのまま突っ走ります!
さて、いきなりみたいですが、バルブシートカットをすることにしました。
シリンダーヘッドの再生のブログでは、面研、容量測定などをしたところで終わっていますので、その続きになります。
なぜ容量測定までしたのに今更順序が違うんじゃないの?
って感じですよね。
帰国子女ヘッドは既に新しいバルブシートが嵌め込んであり、45度カットまではできていたので、それでよいかな~と一度は横着しようと思っていたからです。
しかし、当たり前の話、一般的な3アングルカットにしておくのがベストでしょうから仕切り直しすることにしました。
プロならあり得ない話ですが、アマはいい加減なものです。良くも悪くも(笑)
では、進めていきましょう。
まずは青マジックで、シートリングを塗り、カット状況がわかりやすいようにしておきます。
画像は既に、60(30)度と15(75)度を削っていて、青く残っているのが45度面です。
シートカッターはこんな風に当てて回しながら切っていきます。
45度面の当たり幅を見ながら再調整して、4気筒分完了です。
続いて、当たり面の摺合せです。
燃焼室の気密を保つために必要な工程です。
適宜、当たり面の状態を確認します。
王道ですが、光明丹を使います。
光明丹は朱肉の原料でもあります。
なので、判を押すようにポンっと押し付け確認します。
まあ良いかな。
なんてったってアバウトな性分ですから。
摺合せが完了したら、漏れのチェックを行います。
オイルを使います。
今回は、エンジンオイルではなく、ミシンオイルを使いました。
緩いので気密確認にはこちらの方が良いかなと考えました。
ここで、数日置いておきました。
漏れがあったところは再度摺合せで調整です。
これで、バルブシートの工程は完了です。
つぎは、バルブスプリングのセットです。





