自分で発注しておいて、怪しいも何もあったもんじゃ在りませんが(笑)
で、これなのです。
時節柄、クリスマスケーキの箱を開けるように、リボン(ここでは紐)を解き、箱を持ち上げるとそこには薄いベールに包まれたケーキ(ここではエンジン)が光を放ち鎮座しているのでした。
さらに、そのベールをめくると神々しいお姿が・・・・
エンジン様です!
そうです。遠路はるばる2万キロを走破した後、ここにたどり着いたのであります。
中々美しいフェースではありませんか!
ファンなんか新品のように輝いています。
もちろん、よく見るとアバタも多数見受けられますが、22年を経てこの美しさはめったに見れるものではありません。
振り返ってみても ”バックシャン”かもしれません。
肝心の中身はどうでしょう。
タペットカヴァを外して中を拝見。
オイル焼けも殆どなく、スラッジ痕も見当たらず、「2万キロ」は実走行で間違いなさそうです。
カヴァを留めるボルトに外した形跡は見つけられませんでしたし。
これなら、下手な手出しをせずにそのまま載せ換えても大丈夫そうですね。
といっても、ボディがモデルチェンジ後(U41T)に搭載されたエンジンですので、我がミニキャブ(U18V)には、当該車両の部品を移植しないと載せる事ができません。
具体的には
・エンジンマウントブラケット
・インテークマニホールド
・オイルフェルターブラケット
・オイルパン
・バックプレート
等々・・・
これらは事前にモデルチェンジによるエンジンブロックやヘッドに変更がないことを調べた上で「大丈夫」と判断し、あえてモデルチェンジ後の走行距離の少ないエンジンを見つけて発注しました。(ただし、モデルチェンジ直後の1991年のU41新車解説書を参照なので、1998年式エンジンではどうかなぁ?)
つまり、今回やってきたエンジンは、1998年製で6ヴァルブタイプの最終年式です。
最初期型から最終型への載せ換えといいうことになります。
本来のボディ形式(U18,U19)のエンジンなら、上記部品の移植は必要ありませんが、まず、タマ数が少なく希で、年式が古い分走行距離も出ていて本当に怪しいエンジンを選択するほかなさそうですが、幸いにもこの「三菱3G83型エンジン」は三菱軽自動車の基本形式エンジンで、長期間製造(1990-2013)されていましたので、バリエーションもタマ数も多く存在し、組み合わせによっては面白いチューンナップも出来そうなエンジンです。DOHCヘッドや、ターボ、前形式の3G81(550cc)にはスーパーチャージャー付きも存在します。
形態は最終的には、12ヴァルブインジェクション点火に落ち着きます。
詳しくは、WIKIをご参照ください。
とはいえ、エンジンを車体の下から下ろさなくてはならないので、方法を思案中です。概ね考えは纏まっています。
正月休みは返上かな~
そして、部品が付かないなどのゲリライベントが開催されてしまわないように祈るばかりです。
とりあえず、必要なガスケットなどの発注をしま~すっと!




