トランクリッドロックのはなし | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

違ってたんだね~

だけども・・・ね

 

淑女がうちに来たときトランクリッドが半開きのような状態で違和感を覚えた。

ストライカーは変なものがついている。キーもトランクだけ違っている。

まあ過去に何かあったのでしょうが、それを知ることは出来ません。

 

 

まず、ストライカーを正規のものを入手し交換してみましたが、今度はロック側のストライカーが入る部分とはかなりずれていて全く使えない状態。ああだから変なストライカーが取り付けてあったわけなんだと合点がいくのでした。

では、ロックの方が違うのもなのかと疑い調べてみると、どうやら「ハイウインドウ車」用が付いていることがわかりました。

そこで、「ローウインドウ」用のものを入手し比べてみると、一見同じように見えるのですが、並べて比べるとなるほど違うものである。

 

 

真横から見てみると

 

 

もっとわかりやすく並べると

 

 

サイズや位置関係が違っていることが一目瞭然です。

これでは合うわけがありませんね。

どうしてこのような変化があったのかというと、バックパネル形状が変更になったことが要因です。

 

因みにストライカーはこれです。こちらは共通部品です。

 

 

また比較のために既出の写真ですが、ローウインドウ車はこちら。

 

 

ハイウインドウ車はこちらです。

 

 

ナンバープレート付近を見るとその変更状態がわかると思います。

このことで、部品変更になったのでしょう。

 

トランクリッドのロック部品は、実際には3種類ありますが、

SP310の前期(3シーター車)はハンドルを捻る構造で全く違います。

 

 

つまり、時系列では、62~63(SP310前期)、63~67(SP310後期、SP311、SR311の各ローウインドウ車)、67~70(SP311、SR311の各ハイウインドウ車)の3種ということになります。

 

色々勉強になりますね~

こちらの作業は94年頃のはなしでした。

それでもいまだに解決できないところがあるんですよね~ ははは・・・(力ない笑い)