8トラック 切れた磁気テープの修理  | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

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切れたらつなぎゃいい。切った貼ったの世界

 
カセットテープでラジオから流れる音楽を録音して楽しんでいたあの頃、好きなミュージシャンのアルバムをA面B面に録音するものの余ってしまう空白時間が長すぎるとき、適当にはさみで切って繋いでいました。あの時はセロテープで。
 
最近は大人になったせいか(中身は子供だが)変にこだわりが強くなってきたようです。
今回は、8トラックのテープを切り貼りするためのちょっとはマシな方法をやってみました。(あくまでも自己流ですがね)
本当は、磁気テープ用のスプライサーなんてものもあるのでしょうが、入手もできなかったのでハードオフで見つけ、108円で買ってきた8ミリ映写フィルム用のスプライサーを使って切り継ぎ作業をやってみました。
 
切れてしまったテープの修復は下記の後半を参考に、つき合わせて貼り付けるだけで行えばと思います。
今回は、別々のテープを真っ直ぐ正確につなぐということをしてみました。
 
まずはこんな道具を用意しました。
左から、8ミリ映写フィルム用のスプライサー、カッティングマット、カッター、マスキングテープ、ピンセット、ステンレス定規、写ってませんが、綿棒も使いました。
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まずは、マスキングテープを使って、磁気テープをスプライサーの所定の位置に貼り付けます。
この場合、磁気テープの裏面を表側にしています。
カットラインは、この場所で正確にカットする目安です。
繋ぎ合わせようとするテープの切断面が正確な90度カットになっていれば良いのですが、そうでない場合、隙間などが出来てしまい直接音に関係してきますので2枚合わせでカットすることで同一の突合せ面が正確に出来上がるので、少し重ね代を取ります。
 
スライドレバーで、印を「FILM」に合わせます。この位置でカット作業が出来ます。
 
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次に、繋ぎ合わせるもう一本のテープをマスキングテープで固定します。
カットラインより少し出して止めます。
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カッターレバーを下ろします。
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内蔵されたカッターによって、テープが正確に切断されました。破片を取り除きます。
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次は、接合作業になります。
スライドレバーで印を「TAPE」に合わせるようにします。この位置で接合テープを貼った後の切断が出来ます。
 
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スプライシングテープを引き出して磁気テープ面が接合するように貼り付けます。
貼り付けたら、綿棒を擦り付けて両側のテープに確実に固定されるようにします。
 
スプライシングテープはポリエステル製です。同様のテープをこの固定状態で貼ってしまってもよいです。
 
私見ですが、梱包用のPPテープやメンディングテープなども使えるのではないかと考えています。
もちろん、一般的なスプライシングテープはまだ入手可能と思いますが、身近なものでの代用ということを考えてみました。
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カッターレバーを下ろすと、スプライシングテープがカットされます。
任意のテープを貼った場合は不要な工程です。
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それでは、マスキングテープごとスプライサーから外して、カッティングマットに移動します。
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はみ出たスプライシングテープ(接合テープ)を定規とカッターで取り除きます。
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マスキングテープを剥がします。
180度逆方向に引きながら剥がすと、テープによれなどの影響を与えずに行えます。
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磁気のある表面の接合部はこんな感じに仕上がりました。完成です。
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