8トラック 折れた磁気テープの修理 実践編 | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

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ブルータスおまえもか!と言いたくなる
 
テストピースの折れた磁気テープのアイロンがけをやってみて、まずますの成果をあげましたので、いよいよ実際にトラブルに遭っているテープカートリッジの修理をやってみます。
 
最近入手したカーリッジは不良率が高くそのまま使用できないものばかりでしたので、今回のような試みもするチャンスがあったというわけです。
ネタには困りませんね~(笑)
 
それでは、始めます!
今回のクランケはこの赤いカートリッジです。
どういう環境でこうなったのかはわかりません。
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拡大しますとこんな感じです。
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前回使ってしまった写真ですが、このように伸ばしながらアイロンがけをしてピシッと決めていきます。
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温度は高めで行いました。やはり仕事が早く出来ますから。
その分、テープが熱くなるので気をつけて作業をし、冷ますまで保持します。
(実際には保持したまま右手で下敷きをずらして温度の低い位置にもって行き、更なる時間短縮をしてみました。上から温度に低いものを当てるのも効果があると思われます。そこまでする必要性はないのですがね。)
 
一応、折れた部分は修復されました。
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ついでに、リールとピンチローラーを取り外して軸の部分(黄矢印)に注油します。
この部分は、材質にもよりますが、プラスチック同士が擦れあって抵抗が増えていたり磨耗していたり、キコキコと異音が出ていたりと芳しくない状態のものも見かけるからです。
注油といっても、ティッシュなどにシリコンスプレーを噴きつけ、それを軸に塗りつけるというものです。
直接シリコンスプレーしてしまうと結構広範囲に見えない飛沫が飛び散り何らかの悪影響も懸念されるためです。
 
決してCRCのようなものやミシン油などを差すことはしてはなりません。
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そうしたら、元通りにリールとピンチローラーを取り付けます。
テープは伸びたままなので、次のようにして巻き込んでいきます。
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巻取り方は、右手でテープをつまんで引き出しながら、左手でリールを巻いていきます。リールは巻きつけるのではなく弛まない程度に右手のテープの引き出しを補助するような感じで回します。自然に巻き取られます。
何週か繰り返していくうちに、弛んでいるテープの長さも短くなってきて元のカートリッジに収まっていた状態になっていきます。
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カートリッジに収まりました。
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ねじを止めて完了です。
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