ウェットブラスト機を作ってみる③ | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

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フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

ちょっと改善! でもまだまだ。

 
前回の課題として、メディアの再循環率の低下がありました。
今回の改良点としては、吸入口に適度な制限をかけることによって吸入の流速を早めることで再循環を促すということを考え実施しました。
部品はお得意の100均で、排水口に取り付けてゴミが入り込まないようにするというものを入手してきました。
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これをポンプの吸入口へホットメルトで貼り付けました。
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この部分は底辺ですので、実際には下を向きます。
ポンプに元通りに戻してセットします。
この画像のボールは、スラリーの再循環がしやすいようにとポンプ底に集まるようにと敷いています。
 
相変わらずブラストボックスはないので、適当にやっています。
とはいえ、ブラストは実際にメディアが飛び散りますので、ボックスはあった方がよいのですが、それはまた次の段階にしていきます。
 
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例によって、雨合羽、防塵グラスにマスク、姉さんかぶりの完全防備にて作業を行いました。
本日のサンプルは、ジャンクなSUキャブです。
再生不能で屋外放置しておりましたので、大変汚く痛んでいるものです。
白錆も醜いです。
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ざっと、ブラストを実施してみましたところ、まずますの結果です。ガンのノズルの微調整は必要なようですが使えないことはありません。
 
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再循環は改善されているようでしたが、珪砂は重いのか早々と沈んでしまうようです。連続作業をしていても沈んで再循環してくれないものもありました。
このあたりは今後の課題で、更なる改良が必要です。
もう少し強制的にポンプに送り込むような構造が必要かもしれません。
または、回収したスラリーを混ぜるような機構を追加した方がよいのかどうかといったところです。
これももうちょっと考えてみます。
まだ試していませんが、ガラスメディアを使用すればもうちょっとは良いのかもしれません。
まだまだ色々あります。
 
サンプルのSUキャブを、ちょっとだけピカールとワイヤブラシで磨いてみました。
悪くはないと思います。
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いかにも程度の良さそうな中古品に見えてきました。