ウェットブラスト機を作ってみる② | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

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手ごたえはあった! でももう少し!

 
前回、とりあえず水中ポンプだけで試みたものの、切削力がイマイチでした。
 
そこで、エアの力もやっぱり必要だなということでジャンクBOXをまさぐりこのような部品構成で合わせてみました。
ミックスに重要な部分は、ボールペンの芯の廃品です。
先端は取り去りパイプ部分を利用します。長さも適宜調整です。
 
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早速、ポンプに繋いでセットします。
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今回は、飛び跳ねよけにプラダンをつけて、ポンプの下には砂を回収し再供給しやすいように炊事用のボールを敷いてみることにしました。
 
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前回同様、R型のインマニを差し込んでそのままブラスト作業をしてみます。
逆光で暗い写真になってしまいました。
こんないい加減なものでも、飛び跳ねを周囲に撒き散らすようなことは少なく、砂と水の混合物(スラリー)の再循環はそこそこ良かったです。
 
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ビフォー
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アフター
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その成果は、かなりGOOD!
結構サクサクと作業が進み、汚れが落ちていくのが目に見えてわかるようになりました。
用意したホーンは塗装を剥がしてみようと思いましたが、こちらに対しては能力不足だったようです。
珪砂を7号、5号などの大きいものにすればよいかもしれません。
汚れに対する切削能力はこれでよさそうですが、
改善を要する点がいくつかありました。
 
1.スラリー(砂と水の混合物)の再循環率が落ちていく。
 これは、スラリーがポンプの吸い込み口に戻る際に良い混合状態から自然と分離しだし、水ばかりが再循環しやすくなってしまうことで切削効率が落ちてしまうようです。ボールで回収しやすいように考えましたが、いまひとつでしたので、ファンネルみたいなものを取り付けるか、強制的に送り込めるようにの工夫が必要なようです。
 
2.ポンプ作動のための、手元スイッチが欲しい。(フットスイッチでもよい)
 
3.エアミックス部分(ボールペン芯)の長さを再考してみるのも必要かもしれません。
 
4.光沢仕上げを、更に期待するにはやはりガラスビースメディアは必須かな?
 
 
今回はこんなところです。次回、ウェットブラスト機を作ってみる③に続きます。