LEDヘッドライトにする!①
はたらくクルマ ミニキャブです。
1990年式 ボディは550サイズでエンジンは660という、変遷過渡期の生産車です。
もう街で兄弟を見かける事もなくなりましたが、まだまだ現役で働いております。
昨年の12月車検の時に光量で初めて引っかかりました。
原因は、ライトの反射鏡の劣化です。 この時はギリギリ下回っていたので、バルブをブルーフィルターつきのホワイトバルブから、標準バルブに交換したところ、光量が規定値を超えたのでとりあえず車検はパスしました。
自分の目ではホワイトバルブの方が見やすく明るく感じていたのですが、数値的にはブルーフィルターを通すので光量が不足してしまうようです。標準バルブは赤っぽくて暗く感じます。
数値と感覚とはこんなところでも違いがあるのかとひとつ勉強になりました。

まずは、反射鏡の再生です。
以前、マーシャルのヘッドライトも反射鏡がだめになったので分解して、それは蒸着メッキをしてくれる業者に送って再メッキしていただききれいに再生したのですが、今回は狸です。
否、手抜きです。
アルミテープを貼ってごまかします。(本心では蒸着メッキをしたいと思っておりますが、走る実験車両としてやってみます。)
ミニキャブに装着しているのは、純正のシールドビームに換えて、シビエのハロゲンランプです。
まずは、ガラスレンズと反射鏡との分離作業です。
ゴムのようなもので接着されていてはがれないようになっています。
フロントガラスなどもこのような接着方法になっておりますので、それをはがす方法を参考にして、工具を差込み貫通したところでグググっとスライドしながら一周し切断します。
工具といっても、自作品です。ワイパーブレード交換時に廃棄になるステンレスの帯板をL形に曲げ他だけのものです。
写真撮っていなかったので、既にアルミテープ貼り付けていますが、既に劣化により地肌がでていたりして、反射機能が失われているのが確認できると思います。

そして、適宜アルミテープを貼っていきます。
また、接着面に残されたゴム接着剤はスクレーパなどできれいに除去しておきます。

レンズには、接着剤として今回採用した「エアコンパテ」を、うどんくらいの太さで調整して、ぐるりと一周置いていきます。
「エアコンパテ」を採用したのは再度のメンテナンスでもはがしやすいのと、十分な防水能力があること、そして安価でどこでも入手できるからです。
通常は家の壁に穴をあけてエアコンのホース類を通したときに隙間をふさいで穴から雨水等が入り込まないようにするために用いるものです。

そうしたら、レンズと反射鏡を元通り合わせるだけです。
これで終わり。
写真がないけど、わかりますよね?