2023年11月11日(土)
前記事から続いています。
大山登山のあとは、旅館でまったりです。
お宿は、友人Aちゃんが予約してくれてました。
山荘なぎさ(さんそう・なぎさ)
創業400年という歴史ある旅館です。
神奈川県伊勢原市大山421
TEL : 0463-95-2041
「あたご滝」というバス停の真ん前。徒歩0分でしたよ。
「料理自慢の宿」と銘打っているだけあって、お料理は大満足でした。
お部屋に通していただきましたが、部屋で荷物の整理してる間、足がパンパンで正座ができませんでした。
まずはお風呂へ。
こちらの旅館のお風呂は、名水と言われる大山の湧水を沸かしているという、贅沢なお風呂です。
疲れた足をマッサージして、部屋に戻ったら正座できるようになってました。
湧水の効果、あったのでは!!?
さて、お宿の楽しみのひとつがお料理ですよね。
ザ! 旅館のお料理!
まずは乾杯で~す。
お疲れさまー!!
向こう側のグラスのビールが少ないのは、Mちゃんがアルコール弱いせいで、意地悪してるわけじゃないよ~。
お豆腐料理で有名な土地柄、お豆腐やおから、豆乳をたくさん取り入れた創作料理の会席になってます。
蓋を開けると~。
豆腐のかば焼き風
美味しい~。
あゆ塩焼き
身がふっくらと焼きあがってて、美味!
豆乳鍋
宿泊プランに、しし鍋を追加しました!
しし鍋
くり豆腐、湯葉の煮物ほか
Aちゃんがご当地の地酒を飲もうというので、グラスを2つお願いして、私もご相伴に与りました。
阿夫利大山
デザートは、豆腐プリンと柿でした。
大満足の夕食でした。
お部屋に戻ったらお布団が敷いてあって、これが嬉しいですよね~~。
しばしおしゃべりしてから、就寝。
で、翌朝
2023年11月12日(日)
旅館の朝食って、素敵。
食卓見た瞬間、朝からでもビール飲みたくなりましたよ。
(笑)
このアジの干物も、焼き加減が絶妙!
身がふっくらしてて、美味しかった~。
この小鍋は、火が消えるまで置いておくと・・・
お豆腐ができてます!!
出来立てのお豆腐が食べられるんですよ~。
登山の疲れも吹っ飛んで、笑顔で出発です。
Aちゃん、Mちゃん、私
なぜ私が「じゃらん」を手に持ってるかといいますと、こちらの旅館「山荘なぎさ」さんが紹介されていました。
じゃらんで紹介されてるの、納得のお宿でした。
ほんと、近場なら何度でも泊まりたくなります。
女将さんの人柄も二重丸ですよ!
息子さんのお料理も!!
山荘なぎさ(さんそう・なぎさ)
神奈川県伊勢原市大山421
TEL : 0463-95-2041