「大学のオープンキャンパスで、何を聞けばいいのですか?」
こんな不安をお持ちのお母様は、いらっしゃいませんか?高校生や大学生をお持ちのお母様には、自分が10代の時の受験の経験が今では役に立たないくらい、お子様の進学の選択肢が増えています。だから、大学のオープンキャンパスに行っても、ただ学校案内をもらって、黙って説明を聞いているだけではないでしょうか?
「いったい、何を質問していいかが分からない。」
これが、本音ではないでしょうか?高卒のお母様はいらっしゃいます。また、大卒のお母様でも、海外の大学に学位留学した経験もないのが普通だと思います。だから、実際にオープンキャンパスに行っても、満足して帰宅されるお母様って、どれくらいいらっしゃるのでしょうか?
「学校の説明を聞いて、その素晴らしさはわかったけれど、わが子が合格するためには、どのようにすればいいのか?」
これが、課題として残ります。だから、お母様はお子さんと一緒になって悩み始めるのです。これが、受験生をお持ちの多くのお母様のお気持ちだと思います。お父様と一緒に共働きをしながら、わが子の進学について頭を悩ませていることが現状です。
では、私の生徒さんのお母様はどうしていらっしゃのでしょうか?
「西條先生、うちの子のこと、丸投げでいいですか?」
「西條先生に、うちの子の人生を任せたいんです。」
こうはっきりと言われるお母様はいらっしゃいます。だから、私もはっきりとお答えします。
「はい、お母さんの出来ることは、お子さんの健康管理と私の月謝を支払うことです。勉強は、お子さんご本人がやることですから。あとは、お子さんと私が話し合いながら、戦略を考えますから大丈夫ですよ。」
こう言って、3人のチームで受験勉強をスタートさせます。テンプル大学ジャパンもレイクランド大学ジャパンも、アドミの担当者に、私からしつこいくらい細かな質問をして、完璧な情報としてまとめ上げて、お母様にお伝えします。
だから、MUさんもB子さんも大丈夫なんです。MUさんはテンプル大学ジャパンへ、B子さんはレイクランド大学ジャパンへ進むことになります。自分の英語力にふさわしい大学でスタートを切ります。それでいいと思っています。いずれも、テンプル大学ジャパンの卒業生として巣立っていくことになるからです。
「オープンキャンパス参加代行業」
こんな仕事もあってもいいと思います。忙しいお母様に代わって、アメリカの大学教育を知っている私が参加して質問させていただくことは、近道かも知れませんね。
「ご本人とお母様と私の3人でチームを作って、『チームMU』『チームB子』という名前で戦略を作って、無理のない大学生生活を全うしていただければ、私も満足です。」
そして、そんなつながりが、「東京のお父さん」のネットワークとして広がって、就活を迎える頃に社会人の生徒さんを交えて、社会人として苦労話をお聞きする機会を作ることが出来れば、ご本人もお母様も安心なんではないでしょうか?
「100年後も続く、英語力を。」
これが、私の最終的に願うことなのです。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
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