テンプル大学ジャパンは、学生の熱意を求めている。 | マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、あなたをグローバル社会に送り出すGlobal10の英語教室

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「テンプル大学ジャパンは、学生の熱意を求めている。」

 

テンプル大学ジャパンに出願するAさんのエッセイが、最終段階に来ています。海外在住で、3か国語堪能で、ダンスの国際大会で受賞するほどの才能があるAさんですから、エッセイに書く内容も国際的に活躍するだけあって、ビッグな内容になっています。

 

Aさんは、いかにテンプル大学ジャパンに入学を希望するかを、渾身の力をエッセイに込めて書き続けてきました。その内容は今まで見たことがない位の洗練された内容です。お父様からも大きな期待を頂き、私が最終的に確認をさせて頂くことになっています。ありがとうございます。ここで、ちょっとご覧になってください。

 

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My name is (氏名). I was born in (国名)and have lived here all my life. Now that I am eligible for higher education, I strongly believe that Temple University Japan is my best choice. Here are several reasons why. 

 

One of the major reasons for applying to Temple University Japan is the unique opportunity to live in Japan while continuing my academic journey, especially learning Art in English-speaking environments.(以下省略)

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ここでは、赤字の部分を私が加えました。文脈からすると、いきなり理由につなげるのではなく、最初に主張を入れることが必要だと判断したからです。そして、Aさんの書き方に合わせて、言葉のレベルを選んで訂正してあります。

 

さずがに、ここまで書ける高校生を今まで見たことがないです。海外の現地校で学ぶ日本人高校生や現地の大学で学ぶ日本人学生のエッセイを添削してきましたが、ここまで言葉の使い方が洗練されているエッセイとの出会いは、初めてです。私も英語ライティングの指導者として、このエッセイとの出会いをうれしく思いました。ありがとうございます。

 

このエッセイの作成に当たって、テンプル大学ジャパンのアドミのスタッフにたくさんの質問をさせて頂きました。そして、エッセイには「熱意」が必要であり、合格に至る上で重要だと言われました。そこで、最善を尽くすために、Aさんのエッセイの作成には、私だけではなく、現地校のカウンセラーの先生も内容を確認されました。

 

Aさんが初稿を書く。

私が訂正する。

カウンセラーの先生に見てもらう。

Aさんが書き直す。

私が最終確認をする。

 

この順序で、こうしてAさんのエッセイは、最終段階を迎えました。私の感想ですが、「不合格になる理由が見当たらなない」くらいの出来栄えだと思っています。あとは、字数をどのくらいで留めておくかの判断だけです。これも、テンプル大学ジャパンの担当者にお聞きしています。それを持って、最終確認として出願のお手伝いを終了させていただきます。

 

「私を選んで頂きまして、ありがとうございます。」

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

感謝

 

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