MUさんの出願は、4月1日に決まりました。 | マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、あなたをグローバル社会に送り出すGlobal10の英語教室

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「MUさんの出願は、4月1日に決まりました。」

 

テンプル大学ジャパンへの出願は1年前から出来るのですが、来年の5月に始まる夏学期の入学を目指しているので、出願が4月1日からなります。この学期が、一番日本人の出願が多いのです。そして、ローリング・アドミッションですので、「早物勝ち」ですから、定員になったら締め切りとなります。そのために、出願開始の4月1日に照準を合わせてやってきて、そのスケジュール通りになりました。

 

「目標を定めて、その目標地点に立って、今の場所を眺めて、何をすればいいかを考える。」

 

これが、とても大事です。ほとんどの受験者は、今の場所に立ちながら、目標地点を見上げるようになります。それですと、合格するためにやることは同じでも、その必要事項をすべてこなせる保証がないのです。

 

目標までの時間の長短に関わらず、やることは同じです。

 

しかしながら、目標地点までの時間が短い場合は、その分だけ「スパルタ式」にこなす必要があるのです。そのために、見上げる格好だと、そのスパルタ式で息切れすることは発生します。

 

「時間管理の甘さが出てしまうのです。」

 

だから、私はいつも「逆算」しています。そして、合格を手にするように伴走しています。今回も、4月1日の出願、そして、「持田・ストロナク全額奨学金」応募締め切りの10月に標準を定めて、そこから今の場所を眺めながら、MUさんと「戦略」を練ってきました。

 

推薦書が一番時間がかかると思っていましたが、お母様が早めに動いていただいて、推薦者の方々の賛同を早いうちから頂くことが出来ました。だから、今回の出願は予定通りです。

 

「この出願で手を抜いてはならない。」

 

テンプル大学ジャパンの本科コースに合格するということの上に、「持田・ストロナク全額奨学金」応募の権利があります。だから、最初の一歩も絶対に手に取ることが肝心です。ここで甘さを出さないで、着実に進むことを肝に銘じて頂きたいです。

 

「ちょうど、トーナメントで勝ち抜いていく感じです。」

 

「一撃必殺」でこれからも進んで参ります。MUさんからの英文のエッセイを読んで、「勝ち抜く」バージョンに変えて提出していただきます。それにしても、都立高校2年生の英文エッセイとは思えない出来栄えです。感心します。

 

「『持田・ストロナク全額奨学金』を手に入れるまで、応援していただければうれしいです。」

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

感謝