テンプル大学ジャパンの「持田・ストロナス全額奨学金」をご存じですか? | マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、あなたをグローバル社会に送り出すGlobal10の英語教室

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「テンプル大学ジャパンの『持田・ストロナス全額奨学金』をご存じですか?」

 

テンプル大学ジャパンでは、入学者に私立高校出身者が多いです。それは、授業料が非常に高いことに起因すると考えます。一般に4年間で700万円かかります。Bridge Programからですと、800万円かかります。その上、アメリカ本校に1年間編入すれば、渡航費と住居費とその他の生活費を入れると、1000万円近くかかると思います。

 

それだけの学費を支払えるご家庭が、どれくらいあるかをお考えになってください。そして、国立や公立の高校で学ぶ生徒さんが、アメリカの大学教育を受けたいとしても、この金額をローンで組むことがなかなか難しいのではないでしょうか?

 

親の経済力が、こどものグローバル人材教育に大きく影響します。

 

アメリカの教育を受けることが、いまでは「雲の上の話」になりつつあります。そこで、テンプル大学ジャパンでは、国公立の高校で学ぶ生徒さんにも学ぶ機会を提供したいと思い、「持田・ストロナス全額奨学金」を立ち上げたのです。

詳しくは、こちらです。

 

 

この「持田・ストロナス全額奨学金」の第一期生が誕生して、2人の高校生が対象となりました。お二人とも全額奨学金を授与されるので、非常に優秀な高校生と思います。そして、彼らの高校の偏差値を見て、私は非常に驚きました。

 

柴戸君(千葉県流山北高校、偏差値40)

西村さん(埼玉県草加南高校、偏差値52-53)

 

「偏差値が40の高校でも、応募していいんだ!」

「勉強熱心で、まじめで、志望動機がしっかりしていればいいんだ!」

 

それに、この全額奨学金の内訳がすごいです。

 

①本科4年間の授業料全額

②Bridge Programの授業料全額

③アメリカ本校への留学費用全額

④奨学金給付額の上限 1,055万円

 

これも、至れり尽くせりの内容です。そして、もっとすごいのがこちらです。

 

この奨学金授与を維持するための累計GPA2.0

 

私は、この条件に驚きを隠すことができません。たったGPA2.0を維持すればいいのですから。

 

この奨学金プログラムを立ち上げた持田氏の寛大さには、脱帽します。

 

私の友人が、アメリカで財団の理事をやっており、日本の大学生がアメリカ留学する際の奨学金を出していますが、授与される大学生は、「東大生」と「京大生」になってしまうという現実があります。

 

それに比べれば、この「持田・ストロナス全額奨学金」の寛大さは、光り輝きます。私は、テンプル大学ジャパンをますます好きになりました。こんなに気前のいい大学は見たことがないです。

 

アメリカの大学では、学生の努力をたたえて奨学金を出します。

 

だから、一般の学生が入学後にGPAを上げ続ければ、奨学金がもらえるようになります。そして、毎学期奨学金がもらえるようになると、4年間の学費が日本の大学並みになるということです。それだけの金額を奨学金として頂けるのです。だから、アメリカの学生は厳しさの中でも頑張るのです。そして、それが「親孝行」につながっていきます。

 

「日本の大学で、奨学金を給付される優秀な大学生は、何人いるのでしょうか?」

 

GPAが3.5以上になっても、なにも頂くことがない。日本の大学のケチケチぶりがお分かりだと思います。

 

「日本の大学」vs「テンプル大学ジャパン」

 

あなたは、どちらを選ぶのですか?

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

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