昨日は、U君の合格前祝いをやりました。 | マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、あなたをグローバル社会に送り出すGlobal10の英語教室

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マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、生徒をグローバル社会に送り出すことを使命とする東京のお父さんです。

「昨日は、U君の合格前祝いをやりました。」

 

今か今かと待っていると、期待がだんだんと大きくなり、待ち切れなくなりました。だから、きのうは川越の素敵なレストランで、合格前祝いをやりました。そして、本当にいいお話をさせて頂きました。

 

 

東京のお父さんと東京のお母さんが、U君を招待してゆっくりといままでの話に花を咲かせました。いままでになく、とても充実したひと時でした。そして、私は午前中にFさんからテンプル大学ジャパンの合格の知らせを頂いておりましたので、さらに気分が良くなり、いままでの最高の気分で過ごすことが出来ました。

 

「でも、もしかして不合格だったらどうするのですか?」

 

そんな質問もあろうかと思います。そして、もし今回合格していないなら、

 

来る合格祝賀会の予行演習とさせて頂きます!」

 

そう答えることにしています。それでいいのだと思います。いままでU君にも話していなかった私の小学校時代から高校時代にまでさかのぼって、話が盛り上がりました。こんなに自然な雰囲気で、楽しい食事会は経験がありません。食事内容もサービスも満足のいく内容でした。話し足りないくらいの話をし続けて、3時間もおしゃべりしていました。楽しくて、楽しくて、仕方なかったです。

 

出会って9年間の指導をさせて頂きました。すべて計画通りに進んできたのは、U君の絶えまない努力の賜物です。そして、これからのこともU君の口から出てきました。その内容をお聴きして、私の予期していた通りになっていくと感じました。

 

私がとても驚いたのは、U君が私の英語指導を受けていた時に、General Writing, Business Writing, Academic Writing l、そしてAcademic Writing llまでのスケジュールの中で、すでに決めてあった山の頂上にある「アメリカのBar Examの合格」から見てみると、すそ野にあるGeneral Writingからどれくらいのレベルを上げて行けばいいかを考えると、ぞっとしていたそうです。それが、一番きつい授業だったそうです。

 

今までの経験がない分だけ、想像が出来なくて、どれくらい頑張ればいいかを理解できない苦しさがあったそうです。私は、それをお聴きした時に、全く気付かないでいたことに気付きました。

 

合格したら差し上げると約束していたプレゼントを渡した時、U君に気に入っていただくことが出来たことはうれしいことでした。

 

「U君が世界中のどこで仕事をしようと、周りの同僚やお客様から見ても恥をかかないで済むほどの価値のある品物を差し上げました。」

 

これから土曜日の午前10時にある合否通知まで、しっかりと待つことにしました。あと3日となりました。さらに待ち遠しさがこみ上げてきます。

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

感謝